【北九州マラソン2023】ブログ完走記 福岡の人気大会を走ってみた

こんにちは えだ旅(@edatabi_jp)です。

 

 

2023年2月 福岡県北九州市で開催された「北九州マラソン」
人気市民マラソン大会に夫婦で参加しました。

 

 

そこで 今回は「北九州マラソン」ブログ完走記。
大会概要やコース紹介 実際の様子をご紹介します。

 

 

今回も 写真多めでお送りします。
参加気分を感じていただけたらうれしいです。

 

 

 

「北九州マラソン」とは

 

「北九州マラソン」は 福岡県北九州市を舞台とした市民マラソン大会。

 

市政50周年を記念し 2013年に開催となった大会です。
今では 多くの市民ランナーに愛されています。

 

そして なんと今回は...
市政60周年=記念すべき「第10回大会」

 

北九州マラソンは アップダウンの少ない走りやすいコース。

 

前半5km地点までは 約45mほどの高さを上ることになります。
しかし レース序盤の体力のある状況で対応可能。

 

その後 ゴールまでは 細かなアップダウンはあるもののほぼフラットです。

 

また 北九州マラソンでは 市の観光名所をぐるりと巡ることができます。
工業地域から関門海峡が広がる景色まで楽しめるおすすめの大会です。

 

「北九州マラソン2019」の様子は こちら。

 

大会概要

 

 

ペアリレーやファンランもあり 家族でも楽しめます。
制限時間は6時間のため フルマラソンでは一般的な設定です。

 

より詳しい大会概要は「北九州マラソン公式HP」をご覧ください。

 

コース

 

 

北九州市のさまざまな観光名所を巡るコース。
後半に 景色の良い海岸線を走る爽快感を味わえるのも大会の特徴です。

 

「北九州マラソン」ブログ完走記

「北九州マラソン」は 大会前日にランナー受付があります。
このため 前日の様子からお届けします。

 

大会前日

ランナー受付(ナンバーカード受け取り)へ

北九州マラソンでは 大会前日にランナー受付を行います。

 

事前のゼッケン郵送などはなし。
このため ランナー受付に間に合うよう現地入りする必要があります。

小倉駅に着くと ランナー受付会場への案内がわかりやすく掲示されています。

小倉駅北口から出たら...
ランナー受付+EXPO会場となる 西日本総合展示場をめざしましょう。

 

北口から徒歩5分で西日本総合展示場に到着です。

会場へ入ると 給食エイド(以下 エイド)の紹介がありました。

 

今回のエイドは こちら。

 

北九州マラソンは ご当地エイドが多いことも特徴の1つ。
北九州にちなんだエイドが ずらりと並びます。

 

以前は

などもありましたが 今回はラインナップが変わっていました。

それでは どんどん進みましょう。

ランナー受付会場は とても広々。
ゼッケン番号ごとに ブロック分けされたブースで手続きします。

 

ブース前にゼッケン番号が見やすく掲示されており とても探しやすかったです。

試しに旦那さんを撮ってみたら...
あまりのスケール感に豆粒みたいになってしまいました(笑)。

 

ここで 急に「シャボン玉石けん」が現れますが...

 

実は シャボン玉石けんの本社は 北九州市若松区なんです。

 

ランナー受付では しっかりサイズのシャボン玉石鹸が1人1個もらえます。
わが家は 夫婦で参加のため2個ゲットしました。

また 今大会から「マイカップチャレンジ」がスタート。

 

事前にマイカップチャレンジを申請したランナーへ リストバンドが配布されていました。

 

 

ランナー受付後はEXPOを満喫

EXPO会場には 協賛企業によるスポンサーブースがあります。

「大英産業」ブースでは 目標タイムで写真が撮れるフォトスポットがありました。

 

目標タイムをクリアすると...

先着順でこちらのメダルスタンドがもらえるプレゼント企画も。

「RKB毎日放送」ブースでは マスコットキャラクターももピッ!と記念撮影。

「MIZUNO(ミズノ)」ブースでは 推しのていたん+ブラックていたんがお出迎え。

ブース内で 北九州マラソン限定Tシャツを発見。
迷わずゲットしました(笑)。

 

ここで スペシャルゲストが!!

北九州を代表する 陸マイラー兼ランニングダイエッター ゴウタロウさん(@ugoraba)。
Twitterでいつもお世話になっており 今回はじめてお会いできました。

 

 

ゴウタロウさんのブログ「ゆる医師のマイルと旅ラン生活」

 

陸マイラー情報だけでなく 実際に活用しているランニングギアについても情報発信されています。

 

北九州エリアのランコースや旅ランの様子も。
シリアスランナーの練習内容が分かりやすくアップされていて とても参考になります。

 

ゴウタロウさんの「北九州マラソン2023」の記事は こちら。
「駆け抜けた北九州マラソン2023！初フルマラソンでサブ4は達成できたのか？」

 

今回は 記念すべき第10回大会。

 

このため 今までの大会を振り返るフォトブースもありました。

 

写真の上に 各大会当日の天気と気温の記載も。
見てみると 8大会中3大会が雨という なかなかなコンディションの大会です。

最後は それぞれが大会への思いや意気込みを書き込めるブースへ。
わが家も横断幕にメッセージを残しました。

我ながら ちょっと意気込みが控えめ過ぎたかな(汗)。

 

「北九州マラソン」応援グルメイベントも開催

ランナー受付+大会日の2日間。
下記にて 応援グルメイベントも開催されます。

あさの汐風公園の様子は こちら。

牛もつ焼きそばやプレミアムアジフライなど。
九州らしさあふれるフードトラックが並びます。

小倉駅JAM広場の様子は こちら。

 

大会前で禁酒中なのに 酒屋とかまぼこ店が並ぶ...
まさにランナー泣かせなお店のラインナップ。

しかも 酒屋はまさかの「角打ち」営業中。

 

燗酒もあれば しぼりたての生酒もあるという...
飲まずに帰った自分をほめたいレベルです。

 

大会前日に食べたもの

大会前日は 翌朝しっかり食べるため 夕食を軽めにすることに。
妻の実家で おでんとフグ焼きをいただきました。

ということで...
シロヤのフランスパンとオムレットでカーボローディングしました。

 

翌日の準備をして就寝

夕食後には 以下を行い就寝しました。

 

大会当日の朝

4:30 起床

当日は 4:30に起床。
出発までに 最終準備を整えることにしました。

 

準備その1. 早め起床で朝食タイム(炭水化物メイン)

起床後は 早めに朝食を食べましょう。
早めに朝食をとると マラソン開始時からエネルギーとして活用できます。

 

この日のわが家の朝食は 以下の通りです。

 

準備その2: 持ち物を使いやすくパッキング

今回のマラソン大会も「THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)TR6(容量7L)」を使用。

 

パッキングしたものは...

 

当日は 雨がまだ止んでおらず 風も強い可能性が。
体力勝負のシビアなレースが想定されます。

 

このため エネルギー+アミノ酸を十分補充できるよう準備しました。

 

 

愛用バックパックやアミノバイタルについて。
大会用おすすめグッズは こちらにまとめています。

 

準備その3. 足のケア(爪切り/ワセリン塗布/テーピングなど)

わが家は 2人とも足裏を痛めがち。
疲れてくると足底が下がり 痛みの原因となるため テーピングで補強します。
(今回テーピングは大会会場へ向かう途中に行いました)

 

遠征での大会参加には こちら。
ハサミいらずの手で切れるタイプがおすすめ。

 

 

 ニップレステープ

 

今まで 長距離大会で痛い目にあっていた 旦那さん。
ニップレステープで保護するようになり ダメージ0になりました。

 

リーズナブル価格(350円程度)で 1箱6セット入り。
はがれ知らず+擦れ知らずで 走りに全集中できます。

 

いざスタート地点「北九州市役所前」へ

7:15 地元駅を出発

準備を終え いよいよ大会会場へ向かうことに。

 

当日の朝は雨模様。
シューズが濡れないようにビニールで保護して出かけました。

小倉に着くと 続々とランナーが集結。
同じ目的を持つランナーの方々と会場に向かえるだけで テンション上がります。

 

7:45「リバーウォーク北九州」へ

紫川が見えてきたところで...
まだ 雨が降っているので「リバーウォーク北九州」に寄り道。

 

雨宿りができる空間で ほっとひと息。

テーピングを行い パッキングの最終確認。
お手洗いもお借りしました。

スタート前に「アミノバイタル スーパースポーツ」をチャージ。
こちらは 運動前に適したアミノバイタルです。

 

ただし こちらは商業施設。
営業の妨げにならないよう 準備でき次第スムーズに退散しました。

リバーウォークを出るとすぐに 凛とした小倉城が。
というわけで 小倉城で記念撮影。

ここで はじめて 同じくシューズをビニールで保護しているランナーを発見。

 

しかも わが家と同じくエクトリームウォークのマスク付き。
話を聞くと「関西エクストリーム2022」を完歩された方とのこと。

 

まさか九州で エクストリームウォーク体験者の方にお会いできるとは思いませんでした。

 

自分の限界を超える 小田原-東京100kmウォーク。
「東京エクストリームウォーク100」ブログ体験記は こちら。

 

8:15「ランナー専用エリアへ」

 

荷物を預けるトラックは こちら。

 

各自にトラックの番号が割り振られています。
このため 該当するトラック前まで行き スタッフに荷物を渡しましょう。

 

トイレは かなり多く用意されていましたが どこも長蛇の列でした。

それでは そろそろ指定ブロックへ並びましょう。

さすが 10,000人を超えるランナーが走る大会。
各ブロックには すでに多くのランナーが集合しています。

 

7:30 スタートブロックに整列

整列締め切り15分前に Fブロックエリア内へ。
ブロック内は 立ったままストレッチもできないくらいの詰まり具合でした。

 

8:45 スタートブロック整列締め切り

ランナーが 各ブロックへ整列。
セレモニーがはじまり いよいよスタートという雰囲気に。

 

北九州マラソンでは 8:45が各ブロック締め切り時間です。
時間を過ぎると「最後尾ブロック」での整列になるため注意しましょう。

 

なお 今回の大会ゲストは

増田明美さんは 今回オリジナルソングでコース紹介をされていました。

この日は あいにくのお天気。

 

大会開始後の雨対策+体温低下対策として...
大会で配布された防寒ポンチョを着てスタートすることにしました。

 

「北九州マラソン」スタート!!

9:00 「北九州市役所前」出発

#北九州マラソン スタート✨

それでは いってきまーす🏃‍♂️🏃‍♀️💨 pic.twitter.com/MRsqIsrWtP

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) February 19, 2023

9時ちょうど アナウンスとともに号砲が打ち上がり 大会スタート!!

 

前回参加時は Gブロックでスタート地点まで約10分でしたが...
今回(Fブロック)は どうなるでしょうか。

 

0km地点通過/スタートから6分50秒

9:06 スタート地点を通過

スタートの合図から 6分50秒。
Fブロックのわが家は ようやくスタート地点を通過。

 

スタート地点では 北九州市長や大会ゲストの方々が声援を送っていました。

 

9:09 西小倉小学校下交差点を左折 八幡方面へ

スタートから5km地点までは ゆるい上りが続きます。

 

5kmを過ぎると 下り坂が待っています。
その後 時折アップダウンはあるものの ほぼフラットなコースになります。

 

「ここが1番の上り坂!!」と思って がんばりましょう。

道幅も狭く 気を遣う状況で なかなかペースが上がりません。
このため ここではペースは気にせず 観光気分でまったり走りましょう。

 

9:35 七条橋を通過

約4km走り 七条橋を通過する頃から 道幅が広くなります。

この頃になると ランナーそれぞれのペースもあり混雑も緩和。
ぐっと走りやすくなってきました。

 

目標タイムを設定している方は このあたりからは時間を意識してペース配分していきましょう。

 

ここで 前回も気になった建物が...

「70歳パン工場」って なんですか??

 

どんなパンが売られているんだろう。
店員さんが70歳なのか。
お店ができて70年なのか。

 

 

5km地点通過/スタートから39分31秒

5kmの看板を発見!!
これで 残りあと37.195kmです。

 

 

本来なら 前半15kmを1km6'00"-6'15"ペースで走りたかったのですが...
序盤の狭い道による混雑でペースがつかめず。

 

スタートまでにかかった時間を除くと 1km6'31"ペースとなりました。

 

9:40 5km地点 はじめての公設エイド

北九州マラソンでは 5km過ぎから公設エイドがあります。

 

エイドの各テーブルには「◯/◯」という番号付き。
また 終わりには「最後のテーブル」と案内があります。

 

このため エイドがあとどれぐらい続くのかがひと目でわかります。

5kmを過ぎたら 約10km地点までは下り坂。
どんどん下っていきましょう。

どんどん下っていると あっという間に6kmの看板を発見。

 

5km地点から高度-15m 1kmあたり5'55"。
わが家にしては 上出来すぎるくらいのナイスペース。

 

下り坂はつい速度が出ますが...
足への負担は大きいので これ以上のペースアップは避けたいところです。

 

9:49 中央3丁目交差点を右折

ゆるやかに下りながら...
ここから8km過ぎまでは 曲がり角が多発するエリアに突入します。

ほどなくして「東田大通公園」へ。

 

ここでは 折り返したランナーとすれ違います。
先を行くランナーの方々は 皆さんスピードが速くてびっくりです。

ここで 7kmを通過。

 

ここまで来て ようやく1/6かと思うと...
フルマラソンは 本当に距離が長いですね(汗)。

 

9:53「いのちたび博物館」を通過

どっしりと立派な外観の「いのちのたび博物館」

 

2023年3月3日まで リニューアル工事中にて閉館中とのこと。
どんなふうにリニューアルされるのか 楽しみですね。

 

9:54 東田第一高炉跡を通過

東田第一高炉跡は 明治34年(1901年)作業開始となった高炉です。

 

現存の東田第一高炉は 第10次改修高炉。
日本最初の高圧高炉として建設され 昭和47年1月まで操業していました。

無事 8km関門を通過。

まだまだ元気なわが家。
よーし どんどん行くぞー!!

「イオンモール八幡東」前を通過。
この辺りでは お買い物に来ている大勢の方の声援を受けることができます。

 

10:04 私設エイドでバナナGET

北九州マラソンでは 15km地点まで給食エイドがありません。

 

そして 私設エイドも少ない大会ですが...
ここで バナナを配っている施設エイドを発見。

 

おいしいバナナでエネルギー補給。
疲れた身体にフレッシュなフルーツが沁みていきます。

 

バナナを食べて パワーUP!!
これで しばらくフードは大丈夫。

 

と思ったら...

「すき家」に行きたくなるやーつ!!

 

ここに来ての「すき家」はズルい。
もう ドライブスルーしたい気満々です(笑)。

 

10km地点通過/スタートから1時間10分45秒

すき家の誘惑もなんとか振り切って...
スタートから10km。

 

コースの約1/4を走りました。
まだまだ元気です。

体力的には元気なのですが...
朝から水分摂取しているのでトイレに行きたくなってきました。

 

ということで 最初のトイレ休憩です。

せっかく良いペースで走れていましたが...
1度休むと 再びペースを取り戻すまでちょっと時間がかかります。

【#北九州マラソン】体験レポート おまけ

途中で お手洗いにも行くのですが...

お手洗いでほっこりした後に
またこのペースで走りはじめるのは
ちょっと勇気がいるのでした😂ﾋｪｰ💦

以上 かんたんに大会まとめでした。

現在 ブログ記事まとめ中✍️〜
後日 読んでいただけるととてもうれしいです😊 pic.twitter.com/V7vrzE20qQ

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トイレ休憩後のまったり感を吹き飛ばし 黙々と走っていくと...

だんだん 小倉が近づいてきてる!!
長距離大会に参加すると 標識の距離数表示に心が救われます。

 

しかも ここから 少しの間下り坂が続きます。

ゆるい下りでよろこんでいたら...
下った後には 上りがあるもの。

 

10km-11km地点までは 高度+10mほどの上り坂。
ここで急ぐと後半の体力がなくなるので マイペースでじっとがまんです。

よーし 11km地点通過。

 

写真では分かりづらいですが...
目の前には 赤いカラーが特徴的な「若戸大橋」も見えます。

 

若戸大橋は 若松区と戸畑区を結ぶ全長627mの吊り橋。
1962年開通当時には 東洋一の長さを誇り「日本の長大吊り橋の先駆け」と賞されました。

 

若松と戸畑 両方のシンボル的な存在です。

 

10:22 11km関門(11.3km地点)通過

11km関門を通過。

 

5kmまでの上り坂の後は 1kmあたり6'10"かからないくらい。

 

かなり良いペースで走っているのですが...
意外なことに 関門閉鎖時間まで25分しか余裕がないっていう。

 

ちょっとしたアクシデントがあったら すぐに関門に引っかかりそうな状況です(汗)。

 

それでは 気を取り直して 戸畑の街をぐんぐん進んでいきましょう。

途中 見ただけで伝わる クセの強い看板を発見。

「イオン戸畑ショッピングセンター」を通過。

 

先ほども 八幡で巨大なイオンを見たばかりですが...
このあたりは イオンが多いですね。

 

イオンを通り過ぎた後は「旭町交差点」を右折します。

右折してすぐから 道幅がぐっと狭くなります。

 

しかし ここからは 2車線分のスペースを走ることができます。
このため ランナーで混み合うことはありません。

そうこうしているうちに 13km通過。

コースを引きで見ると こんな感じ。
各ランナーに パーソナルスペースが十分確保された状態で走ることができます。

「天神二丁目交差点」を左折。

 

しばらく走っているうちに 異変に気づきました。
これは もしかして...

ニップレステープ 貼るの忘れた...

 

 

ということで...
今後は足の調子+胸の調子にも気を配らないといけない状況に。

できるだけ摩擦を避けながら 進んでいきましょう。
(↑どうやって(笑)??)

 

15km地点通過/スタートから1時間45分46秒

いろいろと気になることはありますが 15km通過。

 

北九州マラソンでは 1kmごとの距離表示です。
1kmごとの表示間隔なら タイムも把握しやすいので助かります。

沿道の方の応援には 全力で返すタイプ(笑)。

関門通過時は 必ずマットの上を通って計測記録を残しましょう。

また 北九州マラソンでは トイレの設置状況も分かりやすくなっています。

 

トイレ付近のボードには

上記が記載されているので どのタイミングでトイレに行くかの目安になります。

「トイレ数7基」と表示されていた先には 表示通り個室トイレが7つあります。

 

10:48 15km関門(15.3km地点)通過

15km関門を通過。

 

ここに来て 関門閉鎖時間まで30分以上のゆとりが出てきました。
これぐらいあると 後半の失速にも対応できる...はず??

そして いよいよ給食エイドの案内が!!

 

10:49 初の給食エイド(15.5km地点)に到着

給食エイドの前に まずは水分補給から。
「NAHAマラソン」に学んで 序盤からこまめにスポーツドリンクを飲みます。

 

ハーフを過ぎて 急に足が攣りはじめた...
いったいどうなる??
そんな「NAHAマラソン」の様子はこちら。

 

こちらは「マイカップチャレンジ」に参加されている方用の給水ポイント。
手指の消毒をして セルフで持参したカップやボトルに給水するようになっています。

そして いよいよ給食エイド!!
15km過ぎまで これを楽しみにお腹を空かせて走ってました。

 

 

 

ネジチョコとは 実際に回せるネジ型のチョコレート。

 

北九州は 近代日本の発展を支えた製鉄業で成長した街。
2015年 官営八幡製鉄所関連の施設が世界文化遺産に登録されています。

 

このことにちなんで「北九州らしいお土産をつくりたい」という想いから生まれた 3Dプリンターを使用した精巧なチョコレートです。

 

完食完走を目標にしていましたが さっそくスタート会場のバナナを見つけられず。
スタート後が本番ということで ここからどんどん食べていきたいと思います。

あれ...?? なにも...ない...!?

 

テーブルの上がすっきりしてるなぁと思ったら...
ネジチョコだけでなく すべてのエイドがなくなっているではありませんか。

 

 

ちなみに 序盤の坂とトイレ休憩を除くと...
平均して 1kmあたり6'10"は切るペースで走っていました。

とはいえ ないものは仕方ない。

 

がっくりする気持ちを切り替えて...
ここで 後半バテないよう 早めにアミノバイタルを投入。

まわりのランナーの方々も 心なしか足取りが重くなったような気がしますが...

ここからは 小倉を目指してひたすらに走ります。

「青葉一丁目交差点」を左折して 高架下コースへ。

高架下でも 応援の方々がたくさん。
ここでは ハイタッチしてくれる方もいて 元気をもらいました。

普段 車道しかない(脇に歩道がない)道を走ることができるのも マラソン大会ならではです。

それでは 短い坂をどんどん下って...

「鋳物師こ道」に突入。

 

こちらは「冠水注意」の看板も立てられている アンダーパス。
それも納得してしまうくらい 急な下り坂でした。

中に入ってみると 意外にトンネルが長く続きます。
そういえば マラソン大会でトンネルを通る経験ってめずらしいかも??

ここを抜けると いよいよ次の給食エイドが待っています。

 

11:06 給食エイド(17.9km地点)に到着

待ちに待った 18kmエイドステーションに到着。

 

先ほどの状況が頭を離れませんが...
はたして 今回はエイドが残っているのでしょうか??

大量にあーるー!!

 

バナナも大量にあーるー!!

梅干しは 2種類(しそ漬け/はちみつ)を用意。

こんぺいとうにいたっては  他のフードに興奮し過ぎて撮り忘れました(笑)。

こちらのエイドステーションは 大英産業が運営。

 

大英産業は 北九州マラソンの時に楽ランで応援してくれるのが恒例。
今回は 大英産業のゆるキャラ「ジョーくん」も学ラン姿で応援してくれました。

今回ゲットしたエイドは こちら。
(こんぺいとうは取り忘れました(汗))

それでは いただきまーす!!

 

ランナーにとって どれほどエイドが楽しみなものか。
この表情がすべてを物語っています。

 

11:12 第1折り返し地点を通過

エイドステーションを過ぎると すぐに「第1折り返し地点」を通過。

「199号線合流交差点」を左折すると いよいよ小倉が目前です。

 

20km地点通過/スタートから2時間23分30秒

ようやく 20km地点を通過。

このあたりから 小倉らしい街並みへ。
また 沿道の応援の方も増えてくるので 足取りが軽くなります。

 

11:25 20km関門(20.3km地点)通過

そして 20km関門を通過。
この段階で 関門閉鎖時間まで約35分。

 

15km過ぎると 3-8kmごとに給食エイドが出ます。

 

このため 写真撮影+エイド補給で関門閉鎖時間がタイトになる予想でしたが...
意外なことに より時間に余裕が出てきました。

小雨の中 応援の方達がこんなに。
もう 感謝しかありません。

ついに 中間地点に到着!!

 

と思って 大よろこびしていますが...
ペアリレーマラソンの中継地点(ハーフではない)で中間地点ではなかったという...(汗)。

【#北九州マラソン】体験レポート おまけ

途中で お手洗いにも行くのですが...

お手洗いでほっこりした後に
またこのペースで走りはじめるのは
ちょっと勇気がいるのでした😂ﾋｪｰ💦

以上 かんたんに大会まとめでした。

現在 ブログ記事まとめ中✍️〜
後日 読んでいただけるととてもうれしいです😊 pic.twitter.com/V7vrzE20qQ

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同じ大会でも 速度や楽しみ方が1人1人全然違って。
マラソン大会の「だれでも受け入れてくれる懐の広さ」を感じます。

この後は 199号線を門司港目指して走っていきます。

 

中間地点通過/スタートから2時間31分09秒

ついにやってきました 中間地点(21.0975km)。
ここが正真正銘の「中間地点」です(笑)。

海岸線が見えてきて 景色がぐっと広がります。

そして 栗饅頭で有名な 北九州市小倉北区の地元企業「湖月堂」前を通過。

 

11:43 給食エイド(23km地点)に到着

23kmエイドステーションに到着。

まずは 定番のバナナと梅干し。

ここから登場「フレンチパピロ」

 

今回 七尾製菓さんは 3つのエイドステーションでフレンチパピロを提供。
フレンチパピロの大会貢献度がすごいです。

 

そして 待ちに待った...

栗饅頭が登場!!

 

これです これ。
小学校では工場見学にも行った 北九州のソウルフードです。

 

マラソン中は 口の中の水分が全部持っていかれますが...
そんなことよりも 今は思い出にひたることが大事。

栗饅頭は 用意した量が多すぎたのか...
「お土産分もどうぞ!!」と 1人1個以上配ってくれました。

ということで おやつタイム。
このために走っていると言っても 過言ではありません。

看板には 門司港レトロ(折り返し地点)まで8kmの文字が。
徐々に近づいてきています。

 

25km地点通過/スタートから2時間59分22秒

そして 25km地点を通過。
疲れが表情に出はじめました。

 

12:01 門司駅付近で両親を発見

前回に引き続き 今回も妻の両親が応援に来てくれました。
せっかくなので 元気に記念撮影タイム。

ほどなくして 門司駅前を通過。
左手に見える赤煉瓦脇のテントは カキ小屋になっています。

 

北九州市は 牡蠣の名産地。

 

プランクトン豊富な「豊前海」は 牡蠣の養殖に絶好の海域。
豊前海で育まれた牡蠣は「豊前海一粒かき」としてブランド化されています。

 

この場所以外にも 北九州市内にはカキ小屋が点在。
北九州マラソンで来られた際には ぜひ濃厚でプリプリな牡蠣を味わってみてください。

カキ小屋では イートインのみでなく牡蠣の購入も可能。
わが家も 実家の庭で焼き牡蠣パーティーしました。

 

12:03 25km関門(25.5km地点)通過

やってきました 25km関門。
この段階で 関門閉鎖時刻まで約40分の猶予ができました。

「大里本町一丁目交差点」を過ぎると 道幅がかなり狭くなります。
疲れた中 神経を使うコースになりますが ここはがまんどころです。

すれ違うランナーの方々。
「もう門司港まで行ったんだ いいなぁ...」と うらやましさしかないです。

199号線は 海が眺められる場所が多く とても気分転換になります。

 

12:27 29km関門(28.8km地点)通過

のんびりペースで 29km関門を通過。

 

1kmあたり7'00"前後とペースは落ちてきましたが 関門締切時間まで約43分。
このまま ウォーキングになっても制限時間内に到着できる安全圏までゆるランしていきます。

 

と ここで1つ気付いたことが...

27kmエイドステーションの給食エイド

 

 

「くろがね羊羹」を楽しみにしていたんです。

 

なのに 大会が終わって「食べてないなぁ...」と思ったんです。
すると 写真にエイドステーション自体が映っていないではないですか。

 

ぼんやりし過ぎて(あるいはドリンクのエイドを勘違いして) 完全スルーしてしまったようです(泣)。

 

30km地点通過/スタートから3時間35分

ようやく 30km地点を通過。
ちなみに この段階では エイドをスルーしたことにまったく気付いていません(笑)。

30km過ぎからが フルマラソンの正念場。
この辺りから 足が痛くなるランナーも増えてきます。

 

12:38 西海岸へ突入

「西海岸一丁目交差点」を左折。
その後 すぐ右折して「大連通り」に入ります。

 

12:40 給食エイド(30km地点)に到着

30kmエイドステーションに到着。

 

前回参加時は このあたりでそうめんを出してくれる私設エイドがありました。
このタイミングのそうめんが最高だった思い出の場所です。

 

まずは 定番のバナナと梅干し。
この2つは 長距離大会ならどのタイミングでもうれしいエイドです。

 

そして フレンチパピロ(プリン味)は...
ない...

はい 気を取り直して。
ここからは テンションの上がる門司港レトロエリアに入ります。

このあたりは観光地なこともあり 応援してくださる方も多くなります。

【#北九州マラソン】体験レポート1️⃣

北九州マラソンでは
小さなお子さんから ご年配の方まで
たくさんの方々が応援してくれました。

ということで
団体での応援をいくつかピックアップ☝️

その1️⃣門司港のおじさまバンド
⇨バンドの生音でテンションUP😆✨

続き👇 pic.twitter.com/gHNIRCDsmk

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) February 23, 2023

 

建物の一角では おじさまバンドが生演奏でおもてなし。
港町門司港の雰囲気に絶妙にマッチして 最高にかっこよかったです。

 

12:52 門司港ロータリーを通過

門司港ロータリーでは とてもたくさんの方々が応援してくれます。

ただ好きで走っているだけなのに こんなに応援してもらえるなんて...
マラソン最高すぎる...

こんなに応援してもらって 元気が出ないわけがない!!
よーし もうひと踏ん張りがんばるぞ!!

大連通りの端まで来たら より海岸沿いのコースを走ります。

 

12:53 第2折り返し地点を通過

海岸沿いを端まで走ると「第2折り返し地点」
ここまで来ると あとは来た道を戻るのみです。

 

12:54 関門海峡で記念撮影

第2折り返し地点を過ぎてすぐに 関門海峡が見えるビューポイントがあります。

ビューポイントからの景色は こちら。

 

もっと海沿いに寄って行くこともできますが...
体力的に遠慮することにしました。

記念撮影をして少し走ったところで 地元のお母さんに黒棒をいただきました。

 

こちらは 福岡県久留米市にあるクロボー製菓の「名門」

 

黒糖がたっぷり使用されていて 糖分もミネラルも摂れるという一品。
まさに マラソンにはぴったりなエイドです。

 

大会中盤まで雨も降っていた状況。
応援に行くのをやめた方もいるだろう中 私設エイドをしてくれるなんて感謝しかないです。

それでは 再び海岸線を小倉に向かって走りましょう。

 

35km地点通過/スタートから4時間18分

なんとか 35km地点を通過。

 

ここまでは 蓄積された足の疲れしんどいですが...
門司港を折り返してからの強風が強敵。

 

北九州マラソン名物(??) 後半の向かい風です。

引き続き 足の攣り予防として こまめにスポーツドリンクを飲むよう心がけます。

 

13:35 門司駅前を通過

そして 門司駅まで戻ってきました。

37km過ぎに発見した「あと5km」の看板。

 

北九州マラソンでは 残り5km地点から「あと◯km」表示もされます。
今まで走ってきた距離+残りの距離 2つの表示があるため より状況把握がしやすくなります。

少し走ると「門司よさこい0哩(ゼロマイル)」の方々による 巨大旗ふり応援も。
写真だと伝わりづらいですが 結構な強風なんです。

 

そして ここで再び 妻の両親の応援も。
この疲労困憊なタイミングでの応援は びっくりするほどパワーがもらえます。

その後 意外な場所で 北九州マラソン特別応援団の芋洗坂係長とご対面。

 

北九州市門司区出身の芋洗坂係長。
ご実家は 門司港発祥の名物料理ちゃんらーの発祥の店「清美食堂」です。
(現在は お姉さんとともに「二代目清美食堂」を営業)

 

とてもあたたかい方で 快く写真撮影も引き受けてくださいました。
(写真利用はご本人に許可をいただいています)

 

13:42 最後のエイドステーションに到着

38kmエイドステーションに到着。
こちらでは ドリンクのコップがかわいくて記念撮影。

 

38kmエイドステーションのエイドは こちら。

38kmエイドステーションの給食エイド

 

こちらでは「ミニクロワッサン(チョコ)」狙いでしたが...
やっぱり...ない...(泣)。

エイド売り切れにも慣れてきたところで...
いよいよ あと4km!!

 

もう ウォーキングでも制限時間にはゆとりな時間。
足はガクガクですが 安心感が出てきました。

いよいよ あと3km!!

 

フレンドリーなボランティアの方々が 一緒に写真に写ってくれました。
こんな短い間のやり取りが 1つ1つとても良い思い出になります。

 

14:00 40km関門(39.9km地点)通過

長い道のりでしたが 40km関門を通過。
この段階で 関門閉鎖時刻まで約40分の猶予です。

 

40km地点通過/スタートから5時間01分

関門の100m先にある 40km地点を通過。

のんびりゆっくりペースですが...
ほら そこに ゴールは近づいてる!!

 

今回も 頭の中で「負けないで」がエンドレスリピートです。

よーし あと2km!!

 

ここまで来ると 1km1kmがウソのように長い...
体感的には 1kmが3kmくらいに感じます。

ようやく あと1km!!

 

いやはや...
門司港からの向かい風 よく耐えしのぎました。

 

ゴール/スタートから5時間18分58秒

14:18「北九州国際会議場前」到着

 

ついに...
「北九州マラソン」ゴーーール!!

#北九州マラソン

大会中 全然ツイートできませんでしたが...
無事 ゴールしましたー😆🙌

今回も強風にやられました💨

いやー...
つらかったし 楽しかった!!

まだ返信できていませんが
皆さまのいいね👍やコメントがとても励みになりました✨

本当にありがとうございました😊♩

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— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) February 19, 2023

 

 

もう 最後に「銀河鉄道999」のテーマ曲は ズルい。
沿道の応援のあたたかさも ズルい。

かかった時間は 5時間18分58秒。

 

制限時間は 6時間。
このため 約40分ゆとりを持ってゴールできました。

 

今大会もわが家の目標は「完走すること」
そして「大会を楽しむこと」
(「完食すること」は未達成ですが(汗))

 

どちらも叶ったので 達成感で胸がいっぱいです。

 

完走メダル/ドリンクの受け取り

完走できて ほっとひと息ついたら...
完走メダルを受け取りましょう。

コロナの影響で 完走メダルはセルフでピックアップになっていました。

 

それでは どんな完走メダルなのか見てみましょう。
「北九州マラソン」完走メダルが こちら。

やっぱり メーテル様!!

北九州マラソンでは 完走タオルやメロンパンなどももらえます。

ゴール地点では 協賛企業ブースも設置されていました。

 

完走記念のフォトスポットもたくさん。
同じくランナーの方と写真を取り合いしたりして 楽しい時間が過ごせました。

 

15:05 フィニッシュ会場のエイドへ

 

着替えて協賛企業のブースで記念撮影した後は...
フィニッシュ会場のエイドを食べに移動することに。

まずは 資さんうどんのお出汁でほっこり。

 

そして たこめしのブースへ行ってみると...

ということで 気を取り直してコーヒーとメロンパンをもぐもぐ。

 

福岡県糟屋郡に本社があるフランソワ。
北九州市には営業所があり スーパーでもお馴染みのパン屋さんです。

 

フランソワのメロンパンは ふわふわで最高。
一気に身体がほぐれていきました。

 

地元焼肉で「お疲れさま会」

実家に帰って お風呂に入って ストレッチ。
しっかり身体がととのったら...

 

大好きな焼肉屋さんで「お疲れさま会(=ビールで乾杯)」

大会前は禁酒期間。
もちろんビールなんて久しぶりです。

 

これがもう 悪魔的なおいしさ。
この味を味わうために 大会に参加していると言っても 過言ではないです(笑)。

福岡に来たら センマイ刺しは鉄板メニュー。
おいしいホルモンも食べて 翌朝はチュルチュルになっていることでしょう。

 

「北九州マラソン」計測結果

ここからは 今大会での計測結果をご紹介します。

 

計測内容は 以下の通りです。

 

タイム: 5時間18分58秒(ネットタイム: 5時間12分02秒)

今回は

だったため ベストなタイムではありませんでした。

 

平均ペースは 7'34"/km。
30km過ぎてからの足の疲労を考えると まずまずなペースだと思います。

 

ただし いつかサブ5達成するとしたら...
もっとしっかり練習しないとダメですね(汗)。

 

詳細は こちら。

	通過タイム	ラップタイム
スタート	0:06:56	-
5km	0:39:31	32:35
10km	1:10:45	31:14
15km	1:45:46	35:01
20km	2:23:30	37:44
ハーフ	2:31:09	-
25km	2:59:22	35:52
30km	3:35:23	36:01
35km	4:18:23	43:00
40km	5:01:38	43:15
フィニッシュ	5:18:58	17:20

 

走ったコース/高低差

 

大会公式コースガイド: 北九州マラソンコースMAP

 

消費カロリー: 2,667kcal(30代男性)/2,239kcal(40代女性)

 

1日あたりの消費カロリーは

と言われています。

 

 

参加者数と完走率

2023年開催「北九州マラソン」参加者数と完歩率について。
公式HPにて 情報がアップされました。

 

 

そこで 調べてみると...

日本国内の主要フルマラソン15大会の平均完走率は、91.87%。上級者ランナーから初心者ランナーまで、ランナーが100人いると、91～92人のランナーが無事完走を果たし、8～9人のランナーが残念ながら完走出来ないという結果になります。

RUNNAL

 

マラソンの完歩率に影響する要因としては

上記が関係すると言われています。

 

そう考えると

となるため 今回の「北九州マラソン」は ランナーにとってやや厳しい条件の大会と言えます。

 

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今大会の体験レポートも 少しだけTwitterでタイムリーにUPしていました。

 

 

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まとめ: 雨と向かい風に打ち勝った時 最高な達成感が味わえる大会です

今回は「北九州マラソン」ブログ完走記として 以下の内容をご紹介しました。

 

 

今回「北九州マラソン」へは 2回目の参加でしたが...

思っていた通り ハードな大会でした。

 

しかし 途切れない沿道の声援。

 

コロナ渦で給食エイドを縮小する大会も多くあります。
そんな中 地元ならではの給食エイドが楽しめるのはうれしかったです。

 

ただ1つだけお願いできるなら...

 

2回目の「北九州マラソン」も 完走できて感無量。
前回参加時より タイムは少し遅くなりましたが ほぼ変わらず完走できて大満足です。

 

「北九州マラソン」は とても楽しい大会でした!!

 

• 参加された皆さま
• 応援してくださった皆さま
• サポートいただいた ボランティアの皆さま

 

 

「北九州マラソン」2019年大会体験記は こちら。
(びっくりするほど写真が少ないです)

 

 

 

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