【インターコンチネンタル東京ベイ】ラウンジアクセス付き「クラブフロア」ブログ宿泊記

 

 

今回は 気になっていた「インターコンチネンタル東京ベイ」へ。
クラブラウンジ利用可能な「クラブフロア」に宿泊しました。

 

 

 

 

そこで「インターコンチネンタル東京ベイ」クラブフロア宿泊記として 客室詳細やクラブフロア宿泊者特典などをご紹介します。

 

 

 

 

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「インターコンチネンタル東京ベイ」とは

はじめに 今回ご紹介する「インターコンチネンタル東京ベイ」について。

 

「インターコンチネンタル東京ベイ」とは「IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)」に属するホテル。

東京都港区竹芝に位置する 24階建の高級ホテルです。

 

 

2020年には 記念すべき「開業25周年」を迎えました。

 

 

 

「ANAインターコンチネンタル東京」についても レビューしています。
「インターコンチネンタル東京ベイ」と比較したい方は こちらをどうぞ。

 

「インターコンチネンタル東京ベイ」基本情報

施設概要

施設名	インターコンチネンタル東京ベイ
客室数	330室
駐車場	172台 (ホテル地下の公共駐車場利用)
住所	〒105-8576 東京都港区海岸1-16-2
電話	03-5404-2222
公式HP	https://www.interconti-tokyo.comfa-external-link

 

場所/アクセス方法

「インターコンチネンタル東京ベイ」は 浜松町駅から徒歩圏内。

 

「インターコンチネンタル東京ベイ」周辺地図は こちらです。

 

 

続いて 今回宿泊した「クラブインターコンチネンタルフロア(=クラブフロア)」について 気になる利用特典をご紹介します。

 

「クラブインターコンチネンタルフロア(=クラブフロア)」とは

 

「クラブインターコンチネンタルフロア(以下 クラブフロア)」とは インターコンチネンタル東京ベイの高層階(20-24階)に位置する 特別客室があるフロアのことです。

 

そして ここからが重要!!
クラブフロア宿泊者は クラブラウンジを含む「クラブインターコンチネンタル」のサービスが利用可能になります。

 

 

クラブフロア宿泊者特典「クラブインターコンチネンタル」

「クラブインターコンチネンタル」とは

 

 

公式HPでは 上記のように説明されています。

 

大まかに説明すると...
「クラブインターコンチネンタル」とは インターコンチネンタルホテルのクラブフロア宿泊客に対するパーソナルなサービス+特典のことを指します。

 

 

「クラブインターコンチネンタル」利用特典

 

 

 

 

通常 クラブラウンジにて食事提供が行われます。
しかし 現在「コロナ渦の特別対応」となっており 提供内容や提供場所が変更となるため注意が必要です。
(「コロナ対応」の変更点は こちらfa-external-link)

 

 

続いては いよいよ クラブフロア宿泊記をお届けします。

 

「インターコンチネンタル東京ベイ」クラブフロア宿泊記

最寄駅から「インターコンチネンタル東京ベイ」へ

JR浜松町駅からは 歩いてホテルへ向かうことにしました。

 

 

それでは 話を戻して...

JR浜松町駅 北口を出て右へ。
のんびりと 東京湾(竹芝)方面を目指します。

旧芝離宮恩賜庭園を右手に眺めて どんどん進みましょう。

徒歩7分ほどで 新交通ゆりかもめ「竹芝駅」に到着です。

 

 

そして 竹芝周辺地図がこちら。

近年「インターコンチネンタル東京ベイ」がある竹芝周辺では 再開発が進み 新たな観光名所が続々とオープンしています。

 

ホテル外観/ロビー

ゆりかもめ「竹芝駅」から 徒歩1分。
目の前に「インターコンチネンタル東京ベイ」が現れました。

まずは エントランス前で記念撮影です(笑)。

「インターコンチネンタル東京ベイ」のエントランスは こちら。

 

こちらは 人の少ない夜間に撮影しました。
日中はドアマンが常駐し 利用客の方々の案内をされていました。

それでは さっそく中へ入ってみましょう。

 

入ってすぐのところに 自動体温測定器と手指消毒薬を設置。
コロナ対策もしっかり行われていて 安心感があります。

エントランスのカーペットからして おしゃれです。

こちらが 1Fフロントです。

 

 

今回の宿泊予約は クラブフロア客室。
通常「クラブインターコンチネンタルラウンジ」でのチェックインが可能なのですが...

 

現在 コロナ対応によるラウンジ営業縮小中。
このため 終日 1Fフロントでのチェックイン/チェックアウトとなります。

 

 

わが家が訪問したのは 10月休日14:00頃。
わが家の前に1-2組手続きしているのみで ほぼ待ち時間なし。

 

予約では 15:00チェックイン予定でしたが...
この日は客室が空いており 1時間早く案内していただけました。

 

エレベーター/廊下

1Fフロントから 客室へ向かうエレベーター前の椅子。

 

 

滞在中は 勇気がなく...
試すことはできませんでした(笑)。

20Fクラブラウンジより上層階は クラブフロア客室となります。

クラブフロアの廊下は こちら。
安らげるテイストの落ち着いた色合いです。

今回 宿泊する客室は こちら。

 

「クラブインターコンチネンタルフロア スーペリアリバービュー」客室詳細

 

タイプ	スーペリアリバービュー ダブル
面積	35㎡
ベッドタイプ	キングベッド
ベッドサイズ(幅×長さ)	200c×200cm

 

 

客室内は 入口から見て

というフロア構成になっています。

 

客室設備: ベッド

ベッドは 広々としたキングベッド(200cm×200cm)。

枕は4つで わが家としては適正量...かな??

ベッドは 世界中の高級ホテルで愛される「Sealy社(シーリー社)」との共同開発。
羽毛布団や枕は「昭和西川」との共同開発です。

 

 

客室設備: テレビ/デスク

ベッド正面には テレビがあります。
テレビ下には DVDが備え付けられていました。

テレビ横には PC作業にも十分な広さのデスクがあります。

別角度からは このような感じです。

デスク横には 電源コーナーもあります。

 

客室設備: ミニバー

テレビ下には ミニバーがあります。
ミニバーには 各種ドリンクを完備。

引き出しには ティーセットや乾き物 洋酒を用意。

別の引き出しには 各種グラスやネスプレッソの追加カプセルもあります。

ミネラルウォーターは 2本無料。
アイスペールは フロアにある製氷機を利用する際に役立ちました。

 

 

ミニバーの商品価格は 以下の通りです。

 

客室設備: バス/トイレ

入室すると まず正面に大きな鏡があります。

バスタブは ゆったりと足を伸ばせるサイズでした。

バスルームにはスピーカーがあり テレビの音も聞けるようです。

シャワーは レインシャワー+可動式シャワーを設置。

トイレは ウォシュレット付きです。

 

客室設備: アメニティ

シャワールーム備え付けのアメニティは「MIKIMOTO(ミキモト)」です。

その他アメニティーは「AGRARIA(アグラリア)」です。
サンフランシスコ発祥で 世界各地から選りすぐられた天然の植物成分をブレンドした 上質なフレグランスブランドとのこと。

バスソルトは ポットで用意。
たっぷりサイズで 気兼ねなく使えるのが嬉しかったです。

その他 歯ブラシやヘアブラシなど。
必要なものは ひと通りそろっていました。

 

客室設備: その他 備品

コーヒーマシンは「ネスプレッソ」です。

クローゼットには 以下の物が収納されていました。

「iHome」も備え付けられています。

 

こちらは Bluetoothが利用可能。
このため スマホに入っている曲やYouTubeの音源を楽しむことができます。

エアコン調整も簡単に行うことができます。

 

「リバービュー(隅田川ビュー)」客室の眺望

今回 宿泊した部屋は「リバービュー」客室。
このため 隅田川やリバーサイドのタワマン群を眺める眺望です。

客室からの眺望は こちら。
明かりをしぼると かなり雰囲気のある空間になります。

まずは すっきり晴れた 日中の様子。

あたりがピンク色に染まる 夕暮れ時。

夜景は こちら。
佃-月島-勝どき-晴海のタワマンが一望できるキラキラ夜景です。

エネルギーがもらえそうな 美しい朝焼け。

 

日中→夕景→夜景→朝焼けと 刻々と移り変わる景色。
終始 テンションが上がってしまいました(笑)。

 

ということで えだ旅的には...
「ベイビュー」よりも「リバービュー」の方が 景色が楽しくておすすめ。

特に 夜になると...
スカイツリーの変化や船の往来などもあり ずっと眺めていられました。

 

ホテル内 その他の施設

「インターコンチネンタル東京ベイ」には レストランやラウンジ ショップなどの館内施設があります。

 

 

館内施設に関しても コロナ対応で営業時間変更となっていることがあります。
利用を検討している場合は 事前にホテルに確認しておくと安心です。

 

 

続いて わが家が宿泊した ラウンジアクセス付き客室。
「クラブルーム」と「エグゼクティブルーム」について比較します。

 

「クラブルーム」「エグゼクティブルーム」徹底比較

2020年は「クラブルーム」2021年は「エグゼクティブルーム」に宿泊しました。
その経験をもとに 各客室の違いやどちらがおすすめかをご紹介します。

 

それぞれの客室の違い

	エグゼクティブルーム	クラブルーム
客室の様子
広さ(スーペリアリバービュー)	35m²	35m²
雰囲気	開放感あり 和モダン	重厚感あり ヨーロピアン調
清潔感	清潔(2020年 リニューアル)	やや古い印象
客室フロア	14,15,18,19階	20-24階
ラウンジ アクセス権	3F「和-NAGOMI-ラウンジ」	20F「クラブインターコンチネンタルラウンジ」
ラウンジの雰囲気	静かで穏やか 年齢層高め	明るく華やか 年齢層若め
アフタヌーンティー	❌なし ウェルカムタイムで柚子ゼリー+ドリンク提供	⭕️あり ワンプレート提供
カクテルタイム	あり	あり
朝食	和定食 (和ラウンジにて)	ブッフェ形式 (シェフズライブキッチンにて)
宿泊代 2名1室1泊 朝食付き (2021年11月で検索)	47,000円	58,000円

特に 違いを感じた点について 太字で表示しました。
その他 アメニティや客室設備に関しては 大きな違いはありませんでした。

 

 

 

2つの客室は 雰囲気も全く異なる客室です。
また どちらもラウンジアクセスが付いているため どちらのラウンジが好みかという点を把握した上で客室選びをすると より満足度の高い滞在になると思います。

 

 

「エグゼクティブルーム/和ラウンジ」は こちらで詳しくレビューしています。

 

 

それぞれの客室は こんな方におすすめ!!

 

どちらも素敵な客室+サービスでした。
このため 用途に合わせて使い分けるのが良いでしょう。

 

「新型コロナウイルス対応」における変更点(2022年3月)

現在「新型コロナウイルス対応」となっています。
営業時間や提供場所が変更になることがあるため 宿泊の際は注意が必要です。

 

 

 

最新情報はこちら:
クラブインターコンチネンタルラウンジのご案内

 

「インターコンチネンタル東京ベイ」予約方法

わが家では 宿泊予約をする際は 宿泊サイトを比較しています。
その理由は サイトごとにキャンペーンやプラン特典があり 公式サイトよりもリーズナブルに宿泊できることが多いためです。

 

 

 

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まとめ: 隅田川の眺望がすばらしい 落ち着きのある客室です

今回は「インターコンチネンタル東京ベイ」クラブフロア宿泊記として 客室詳細やクラブフロア宿泊者特典などをご紹介しました。

 

 

実際に宿泊した客室は 21Fの高層階にあり 隅田川やリバーサイドのタワーマンション 東京スカイツリーをのぞむ眺めは最高でした。
また クラブラウンジを利用できたことも とても良い気分転換になりました。

 

 

クラブラウンジの様子は こちらで詳しくご紹介しています。

 

2020年リニューアルされた エグゼクティブフロア宿泊記もあります。

 

 

それでは 本日もお付き合いいただき ありがとうございました。

 

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