【ハンブルハウス台北キュリオコレクションbyヒルトン】ブログ宿泊記 ゴールド+ダイヤモンド会員特典/ラウンジ代替サービスもご紹介

こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している

 

台北観光やショッピング、グルメとなんでも揃う信義エリア。
そんな人気エリアにあるホテルが「ハンブルハウス台北キュリオコレクションbyヒルトン」です。

 

MRT最寄駅「市政府」まで徒歩5分。

 

台北のランドマーク「台北101」へもわずか徒歩10分。
しかも、雨が降っても濡れずにアクセス可能です。

 

 

そこで今回は「ハンブルハウス台北キュリオコレクションbyヒルトン(以下：ハンブルハウス台北」ブログ宿泊記。
客室詳細やヒルトン上級会員として受けた特典/サービスをご紹介します。

 

 

観光に便利なMRT板南線(ブルーライン)が利用可能。
信義エリア以外の観光地にも好アクセスな人気ホテルです。

 

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「ハンブルハウス台北キュリオコレクションbyヒルトン(台北艾麗希爾頓格芮精選酒店)」基本情報

どんなホテルなの??

2023年ヒルトンへリブランドした「ハンブルハウス台北」
台湾唯一のキュリオコレクションブランドです。
(ヒルトンとしては4施設目)

 

公式HPでは以下のように紹介されています。

ハンブルハウス台北はアート、カルチャーとホテルライフが融合した、初めて経験する幾重にも広がる新スタイルをテーマとしています。私たちの出発点は人に対する思いやりです。深い美学へのこだわりと細やかで和やかな生活の融合をご体験ください。ハンブルハウスに足を踏み入れたあなたは、一人のお客様だけではありません。アートライフの体感者でもあるのです。

ハンブルハウス台北

 

「キュリオコレクション」とは

 

日本だと旧軽井沢にある「旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトン」がキュリオコレクションのホテルとなります。

 

施設概要

施設名	ハンブルハウス台北キュリオコレクションbyヒルトン(台北艾麗希爾頓格芮精選酒店)
開業日	2013年(2023年ヒルトンへリブランド)
客室数	235室
チェックイン	15:00
チェックアウト	12:00
エグゼクティブ ラウンジ	無し
スパ	あり
プール	あり
フィットネス	24時利用可能
浴場/サウナ	無し
ホテルの魅力	最寄駅からわずか徒歩5分 観光やショッピングに便利な信義エリア ヒルトン系列ホテルの安定感と心地良い接客 屋外プールから台北101が見える
駐車場	有(有料)
住所	台北市信義区松高路18号
電話	+886 2 6631 8000
公式HP	https://www.hilton.com/ja/hotels/tsaqqqq-humble-house-taipei/

 

場所/空港や最寄駅からのアクセス

ハンブルハウス台北は、MRT板南線(ブルーライン)「市政府駅」から徒歩5分にあります。

 

ホテル周辺には

ショッピングや観光にもとても便利な立地です。

 

台北松山空港を利用する場合。
MRT「松山機場駅」から「市政府駅」まで約25分です。

 

「ハンブルハウス台北」周辺地図はこちら。

 

 

大きな荷物がある場合は、台北松山空港からタクシー利用がおすすめです。

 

客室タイプ/種類

客室タイプは大きく分けて4種類。
さまざまな種類の客室から用途に合わせて選べます。

 

 

台北には他にもヒルトン系列ホテルの選択肢があります。
こちらのホテルの推しポイントはどんなところなのでしょうか。

 

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「ハンブルハウス台北」ブログ宿泊記

今回の台北旅行の目的は「エバー航空マラソン」に参加すること。
台北の街並みを走る貴重な体験ができました。

完走メダルはエバー航空にちなんでエンジン型。
飛行機好きな方ならにんまりしてしまうこと間違いなしです。

参加賞としてお土産が盛りだくさん。
これで参加費がわずか800TWD(4,000円弱)という信じられない大会です。

 

>>>台湾【エバー航空マラソン10k】近場の海外マラソンに参加してみた(2024年大会)

 

大会前後に宿泊したホテルは「レゾナンス台北タペストリーコレクションbyヒルトン」

 

台北中心部に位置する便利な立地。
どこに行くにも好アクセスな快適ホテルでした。

朝食はホテルのスタバを利用するスタイル。
朝食時間以外でも利用でき、とても使い勝手がよかったです。

 

こちらの様子は「レゾナンス台北 宿泊記」にてくわしくご紹介しています。

 

 

レゾナンス台北からは、MRT板南線(ブルーライン)で最寄の市政府駅へ。
乗り換えなく直通で約10分、料金は20台湾ドルでした。

 

スーツケースを押しながら、市政府エリアを歩いていると...

どどーんと立派なハンブルハウス台北を発見。

 

わが家は「MRT」利用でしたが

上記のような方はタクシー利用もあり。

 

台北駅周辺からホテルへはタクシーで約20分です。

 

ホテル外観

ハンブルハウス台北の外観はこちら。
ホテルは商業施設(微風松高)の上、6階から24階に位置します。

 

微風松高は若めの年齢層をターゲットにした都市型ファッションビル。
中には日本でお馴染みの無印良品も入っています。

わが家にとって、初となるキュリオコレクションブランド。
せっかくなので記念撮影してみました(笑)。

 

エントランス

1階の車寄せにはドアマンやスタッフの方がいます。
宿泊する旨を伝えると、ロビー階へ案内していただけました。

 

ハンブルハウス台北のエントランスは1階ですが、ロビーは6階です。
このため、まずエレベーターでロビー階に向かう必要があります。

6階ロビー階に到着しました。
ロビー階は吹き抜けとなっており明るい空間です。
(※こちらは7階から見た景色です)

レセプション周辺には植物がたくさん。
明るい光と緑が癒しな空間です。

 

チェックイン：ヒルトン「ダイヤモンド会員」のうれしい特典

 

今回、上級会員特典として...
「プレミアルーム」へアップグレードしていただけました。

 

 

客室アップグレードの他にも。
ヒルトン上級会員として、さまざまな特典/サービスを受けることができました。

 

客室アップグレードは、ヒルトン「ゴールド会員」以上の特典です。

 

コスパ良く手軽に「ゴールド会員」を目指すなら「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。

 

「ヒルトンアメックス」を保有するだけで

などの特典が利用可能です。

 

 

年間数泊するならヒルトンアメックスがおすすめ。
宿泊前に入会してカード年会費以上のサービスをゲットしませんか。

 

エレベーター/廊下

客室へはフロント奥のエレベータで向かいます。

エレベーター利用には「カードキー認証」が必要。
セキュリティー面も安心ですね。

 

「プレミアルーム」客室紹介

今回の客室は「プレミアルーム」2318号室です。

 

間取り

客室タイプ	プレミアルーム(キングベッド)
面積	36㎡
ベッドタイプ	キングベッド(183cm×203cm)

 

入口から見ると

というフロア構成です。

客室奥からの全体像はこちら。
全体的に落ち着いたカラーで大人な雰囲気です。

フロア内での客室位置はこちらです。

 

ベッド/ベッドまわり

キングベッドは、大人2人で横になっても十分快適。
ベッド周りのスペースも広くとられたベッドルームです。

ベッドまわりはこのようになっています。
リブランドされたホテルのため、ベッドまわりの設備は最新とは言えません。

 

特に不便さを感じたのは、両サイドに電源がないこと。

 

後述しますが、デスクやテレビ周辺には電源があります。
充電が必要な場合はそちらで行いましょう。

ベッドの奥にはソファがあります。
コンパクトながらも座面が広くくつろげるソファーです。

ソファから客室を眺めるとこちら。
コンパクトなスペースを有効活用し、快適さを向上させている客室です。

 

テレビ

ベッド正面にテレビがあります。

テレビはLG製、スマートTVではなくシンプルなテレビです。

ただし、テレビ下にはHDMI端子接続があります。
電源もあるため「Fire TV Stick(ファイヤースティック)」が利用可能です。

 

ファイヤースティックを利用すると、サブスクやYouTubeが大画面で楽しめます。

 

デスク/テーブル

窓側にはデスクが配置されています。
PCを置いても十分なスペースで、景色を眺めながら作業できるのもうれしい。

デスクの引き出しにはメモパッドやお知らせなどが入っています。

デスクまわりにはAC電源とUSB-Aが2口。
充電しながら作業が可能です。

また、デスク上にはBluetoothスピーカーもあります。

 

こちらはサムスン傘下のブランド「harman kardon(ハーマンカードン)」のもの。
スマホから好きな音楽を流せると、部屋飲みの満足度が上がります。

 

水まわり(洗面台/シャワールーム/トイレ/浴槽(バスタブ))

水まわりを正面から見ると以下の配置です。

洗面台上に用意されているものはこちら。

洗面台下に用意されているものはこちら。

ドライヤーは「Panasonic(パナソニック)」ナノケア。
髪がまとまり良い感じの仕上がりでした。

洗面台には拡大鏡も設置されています。
電気も点くため、少し暗い場合でもメイクがしやすいです。

続いてシャワールームとトイレです。

シャワールームはシンプルデザイン。
シャワーは可動式のみでレインシャワーはありません。

浴室のアメニティも洗面台と同じくボトルタイプです。

トイレは安心安定の「TOTO(トートー)」
ウォシュレット付きでした。
(※自動開閉、自動洗浄かどうかは失念しました)

ウォシュレットのリモコンの上に英語表記のリモコン模型(?)を発見。
こういうところが台湾のやさしさ...

浴槽は洗面台のすぐ隣にあります。

浴槽は大人が入ってもゆとりな広々サイズ。
ゆったりバスタイムを楽しむことができます。

 

ただし、シャワールームと浴槽までにはやや距離があります。
浴槽前がびしょびしょになりがちなので滑らないよう注意しましょう。

入浴時にはブラインドを閉めることも可能です。

さらに、ベッドルームからも水まわりが丸見えですが...

水まわりとベッドルーム間は、大きな鏡扉で閉めることができます。
これなら安心して利用できますね。

 

ミニバー

客室に入り、すぐ左側はミニバーです。
(※画像は客室側から撮っているため左右逆になっています)

カウンターにはこちらが用意されていました。

冷蔵庫は空になっています。
買ってきたフードやドリンクをどんどん入れることができます。

引き出し1段目はカフェスペース。
ネスプレッソカプセルは2種1個づつ用意されています。

お茶は台北市にお店を構える「四海茶莊」のもの。

引き出し2-3段目は空になっています。

 

なお、アイスペールは見当たりませんでした。
必要に応じてルームサービスに連絡するシステムかもしれません。

 

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットのスペースがこちら。
しっかり荷物が収まる収納スペースが確保されています。

クローゼットには以下が収納されていました。

スリッパは中肉タイプ。
2泊3日滞在で最後までヨレることはありませんでした。

アイロンは「Panasonic(パナソニック)」の有線タイプ。
コードレスではないため、熱量が高くスムーズにアイロンがけできます。

バスローブはこちら。

 

ハンブルハウス台北にはナイトウェア(パジャマ)はありません。
このため、バスローブをナイトウェアとして使用しました。

クローゼット足元には、セーフティボックスや引き出しがあります。

引き出し上段には、衣類用ブラシとランドリー依頼セット。
下段は空になっていました。

ウォークインクローゼットの奥には化粧台も用意されています。

 

やや暗めなのが難点ですが...
静かにメイクできる空間があるのはありがたいです。

 

アメニティ

アメニティはイギリスの最高峰ブランド「AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピーアソシエイツ)」

 

世界中から称賛を集めた、イギリスのアロマセラピストにより設立されたブランド。
ヒルトンでは見かけないアメニティブランドです。

その他アメニティは以下の通りです。

 

振り返ってみると...
シェービングクリームのみで髭剃りはありません。
必要な方は持参されることをおすすめします。

チェックインの際、アメニティが必要かどうか尋ねられます。
そこで「必要です」と答えると紙袋に入れて用意していただけました。

2024年10月1日〜こちらのホテルでは使い捨てアメニティがフロント受け取りとなっていました。

 

 

 

ウェルカムギフト

ハンブルハウス台北では、ウェルカムギフトはありません。

 

ターンダウンサービス

夕食を終えて客室に戻ってくると...

ベッドサイドにおやつがある(嬉)!!

 

そうなんです。
こちらのホテルには「ターンダウンサービス」があります。

 

ターンダウンサービスとは、夕方から夜にかけて行われるサービスです。
心身ともに就寝モードに切り替わるよう、ベッドメイクを施したり、照明を落とすなどの環境整備を行います。

こちらでは以下のサービスが提供されました。

 

客室からの眺望

今回の客室は23階2318号室です。

フロアマップはこちら。

こちらの客室はシティビュー。
目の前のビルが眺望の半分程度を締めるビルビューです。

 

とはいえ、少し視線をずらせば...

あまり変わりないですね(笑)!!

 

良い眺望を希望される方は、台北101を眺められる「ビュールーム」を予約しましょう。

 

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「デラックスルーム(高層階)」客室紹介

今回は家族も同じホテルに宿泊。
デラックスルーム(高層階)にアサインされました。

ご紹介する客室は「デラックスルーム(高層階)」2311号室です。

 

間取り

客室タイプ	デラックスルーム高層階(ツインベッド)
面積	26㎡
ベッドタイプ	ツインベッド(100cm×203cm×2台)

 

入口から見ると

というフロア構成です。

 

ベッド/ベッドまわり

ベッドは幅100cm×長さ203cmが2台。
1人1人のスペースとしてはコンパクトな印象です。

ベッドまわりはプレミアルームと同じです。

 

 

デスク/ソファ

こちらの客室もデスク前が窓になっています。
開放的な気分で作業できますね。

デスクはPC作業しても十分な広々サイズ。
デスクまわりの備品はプレミアルームと同じです。
(※左端が電源ボックスですが詳細不明(電源の種類など)です)

デスク横には1人がけのソファもあります。
シックな雰囲気の客室にオレンジがいいアクセントになっています。

 

テレビ/ミニバー

ベッド正面にはテレビがあります。

こちらのテレビもLG製、スマートTVではなくシンプルなテレビです。

テレビ横にはミニバーがあります。

こちらの客室にも無料のボトルウォーター4本が用意されていました。
その他ミニバー内容はプレミアルームとほぼ同じです。
(※ネスプレッソカプセルは詳細不明(種類や個数など)です)

こちらも冷蔵庫は空でした。

 

水まわり(浴槽(バスタブ)/シャワールーム/トイレ/洗面台)

水まわりはすっきり1ヶ所にまとまっており使い勝手が良さそうです。

こちらの客室も浴槽付き。
プレミアルームよりもコンパクトですが浴槽があるのはうれしいですね。

こちらもシャワーは可動式のみです。

トイレも「TOTO(トートー)」の同モデルでした。

洗面台に用意されているものもプレミアルームと同じ。
ボトルバスアメニティも「AROMATHERAPY ASSOCIATES」です。

洗面台の下にあるものや...

ドライヤーのスペックまで変わらずでした。

洗面台まわりには拡大鏡や各種電源+スイッチがあります

 

クローゼット

クローゼットには以下が収納されていました。

 

客室からの眺望

今回の客室は23階2311号室です。

フロアマップだとこちらの客室です。

こちらの客室もシティビュー。
しかし、先ほどの2318号室に比べ眺望に占めるビルの割合は少ないです。

ショッピングモール「BELLAVITA(ベラヴィータ)」やMRT市政府駅方面を見渡せます。

 

2つの客室からの眺望+地図上の方角を踏まえると

各客室の眺望はこのように考えられます。

2つの客室を比べてみると...
プレミアルームとデラックスルームでは備品はほぼ同じ。
客室の広さや間取りが違うだけというのが素直な感想です。

 

このため「日中観光してホテルは眠るだけ」という方はデラックスルームで十分かと思います。

 

エグゼクティブラウンジはあるの??

ハンブルハウス台北には、エグゼクティブラウンジはありません。
代わりに「ウェルカムドリンク」という代替サービスがあります。

ダイヤモンド会員はウェルカムドリンクチケットがもらえます。

ウェルカムドリンクメニューはこちら。
まさかの「TAIHU BREWING(タイフーブルーイング)」のドラフトまであるではありませんか。

 

ということで...

TAIHU BREWINGでかんぱーーーい!!

 

台北101近くで臺虎ビールなら💁‍♂️💁‍♀️
【啜飲室 Landmark🍺】

こちらは 立ち飲みスタイル。

観光ついでに
サクッと寄り道できるのも😼👉ﾖｼ!!

(´-`).｡oO(ハッピーアワーも気になる♡)

🏨W台北
🏨キュリオコレクションbyヒルトン
いずれも徒歩圏内です。

地図はこちら📍https://t.co/hVlom69qsI https://t.co/1oPTfhjivO pic.twitter.com/P9cpE2pgCT

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) March 12, 2024

「TAIHU BREWING」は台湾で最もアツいブルワリーの1つ。
ハンブルハウス台北近くには、直営の「啜飲室 Landmark」があります。

 

お店詳細: 啜飲室 Landmark(Googleマップ)

 

ここで話を戻して...

ウェルカムドリンクチケットは、滞在中好きなタイミングで利用可能。
わが家はチェックイン後、客室の準備がととのうまでの間に利用しました。

 

 

前述したように...
ハンブルハウス台北にはエグゼクティブラウンジはありません。

 

ヒルトン派の方にとって、台北旅行では4つのヒルトン系列ホテルが選択肢となります。
エグゼクティブラウンジを利用したい方には「ヒルトン台北新板」がおすすめ。

さらに朝食でもアルコール提供あり。
台北駅からは電車で約20分です。

 

朝食は台湾料理も味わえるビュッフェスタイル

 

朝食会場はオールデイダイニング「LA FARFALLA(ラ・ファルファ)」です。

会場には大きな窓があり開放感あり。
穏やかな雰囲気で朝食を味わえます。

コンパクトな朝食会場のため品数は限られますが、気軽に台湾料理が味わえるのはうれしい。

ざまざまなメニューがある中...
ヌードルバーの牛肉麺のやさしいお出汁が飲んだ翌日に沁みました。

 

朝食ビュッフェについては、後日記事にまとめる予定です。

 

 

今回の朝食はヒルトン上級会員特典で無料でした。
ヒルトン「ゴールド会員」になると、いつでも朝食が無料になります。

 

 

1番お得な「ヒルトンアメックス」入会方法はこちら。

 

続いて、宿泊者全員が利用できる館内施設のご紹介です。
営業時間をチェックして、滞在中にたくさん利用しましょう。

 

充実のホテルステイに使える「ハンブルハウス台北」館内施設

 

こちらでは、今までご紹介していないその他施設についてご紹介します。

屋外プールやフィットネスセンターは7階からアクセスできます。

 

屋外プール

屋外プールの入口がこちら。
屋外プール利用時はフィットネスセンターのレセプションで部屋番号を伝え入室します。

屋外プールへの扉を開くと、台北101がそびえ立つナイスビュー。

 

訪れた日はあいにくの雨模様。
せっかくなら晴れた日の台北101も見てみたかったです。

 

きれいなガーデンを抜けた先には...

どーーーーん!!

 

はい、安定の雨降りですね(汗)。

 

 

おぉぉ...
雨降りとの雲泥の差(笑)。

実際は、雨降りの中のんびり見学させていただきました。

プールサイドには、タオル貸し出しエリアやシャワーブース。

プールを出てすぐのところにトイレもあるので安心です。

 

 

フィットネスセンター

8階にはフィットネスセンターがあります。
入室時にはカードキー認証が必要です。

マシンと鏡面までの距離でも分かる通りコンパクトな空間です。
とはいえ、マシンやウエイトはひと通り揃っています。

使い終わった後のマシンを拭くウェットティッシュもあります。

ボトルウォーターやタオルも自由に利用可能です。

冷水から熱湯まで出るウォーターサーバーもありました。

フィットネスセンター内にはトイレもあります。
たっぷり水分補給をしながらの運動も安心です。

 

 

スパ「Espace Beauté SPA(エスパスボーテスパ)」

 

7階には東方美企業佳麗寶化粧品グループが運営するスパがあります。

 

公式HPでは以下のように紹介されています。

Espace Beauté SPAは、日本のキメ細やかなおもてなしの精神と、イギリス皇室やセレブたちに愛用されているアロマケアの正統派ブランドAROMATHERAPY ASSOCIATESの商品とを掛け合わせたマッサージを伴うトリートメントによって、極上のリラックス効果をもたらし、心の安らぎと身体の心地よさを同時に体験していただける最高の空間です。

スパの入口はこちら。
営業時間前なので扉が閉まっていて中の様子はわかりませんでした。

入口脇には販売されている商品の展示がありました。

 

どんな商品が売られているのか見てみると...

なんと日本の日焼け止め「カネボウ」ALLIE(アリィー)でした。

 

 

大浴場/サウナ

ハンブルハウス台北には、大浴場やサウナはありません。

 

 

以上「ハンブルハウス台北」 施設紹介でした。
続いて、滞在がより快適になる「ヒルトン会員制度」のご紹介です。

 

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宿泊時に利用できる ヒルトン「上級会員」特典/サービス

ヒルトンには「ヒルトン・オナーズ」という会員制度があります。
上級会員になると、会員ランクに応じた特典やサービスが受けられます。

 

そこで「ハンブルハウス台北」で利用できる特典/サービスのご紹介です。

 

ゴールド会員特典

ゴールド会員で利用できる特典/サービスは以下の通りです。

 

ダイヤモンド会員特典

ダイヤモンド会員で利用できる特典/サービスは以下の通りです。

 

通常、ダイヤモンド会員ならラウンジアクセス可能。
しかし、ハンブルハウス台北にはエグゼクティブラウンジがありません。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスはこちら。

 

わが家のおすすめは、特典充実な「ゴールド会員」以上。

 

しかし、ゴールド会員になるには...
通常1年間に20回滞在、または40泊必要です。

 

その方法とは...

 

「ヒルトンアメックス」を発行すること。

 

この方法なら、クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細はこちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

予約前に知りたい宿泊予約のポイント

おすすめは「上級ステータスを手に入れて快適宿泊」

宿泊時に利用できるヒルトン「上級会員」特典/サービスでもご紹介した通り。
ハンブルハウス台北宿泊予定の方は「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。

 

一般カード発行(年会費16,500円)で、すぐにヒルトン「ゴールド会員」になれます。

 

ゴールド会員になると

上記特典(一部のみ抜粋)が利用できてよりお得に。

 

 

予約サイトを利用してお得に宿泊

宿泊実績や会員特典を気にしない方は、予約サイトがおすすめ。

 

各サイトでキャンペーンやプラン特典など。
公式サイトよりもリーズナブルになる場合があります。

 

＼ 宿泊予約は こちら ／

 

まとめ：台北で便利に観光やショッピングをしたい方に有力候補なホテルです

今回は「ハンブルハウス台北」ブログ宿泊記として、以下の内容をご紹介しました。

 

 

今回宿泊した「ハンブルハウス台北」は

都会的な周辺環境+安定したサービスで快適滞在したい方におすすめなホテルでした。

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などでご質問のある方。
「お問い合わせ」「X(旧twitter)DM」よりお気軽にご連絡ください。

 

 

 

台北のヒルトン系列ホテル4施設。
全施設を宿泊した結果、このような結果になりました。

 

後日、各ホテルの特徴とともに目的別おすすめホテル記事をアップ予定です。

 

 

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