こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している
ヒルトン大好き夫婦、えだ旅(@edatabi_jp)です!!
台北駅から、電車で約10分の場所にある新北市。
そこに、台湾唯一のヒルトン旗艦ブランド「ヒルトン台北新板」があります。
プールやエグゼクティブラウンジあり。
しかし、台北から離れるため比較的リーズナブルな価格設定になっています。
価格をおさえつつ、快適ステイしたい!!
そんな方におすすめな穴場ホテルです。
そこで今回は「ヒルトン台北新板」ブログ宿泊記。
客室詳細やヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」として受けた特典/サービスをご紹介します。
新板駅周辺には、百貨店やフードコートあり。
小籠包の有名店「鼎泰豊」も徒歩8-9分の好アクセスです。
ラウンジでちょい飲みしてから小籠包もアリ!!
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この記事の目次
「ヒルトン台北新板」とは
どんなホテルなの??
2018年に開業した「ヒルトン台北新板」
台湾で唯一となる、「ヒルトン」ホテルです。
(※ダブルツリーやキュリオなど他のヒルトンブランドはあります)
「ヒルトン」はフルサービスな点が魅力!!
ヒルトン台北は「板橋駅」から徒歩約4分。
新北市のビジネス中心部に位置します。
「板橋駅」からは
- 台湾鉄道「台北駅」まで約10分
⇨台湾鉄道/台湾高速鉄道/MRTが利用可能な台北メインステーション - MRT「龍山寺駅」まで14分
⇨台北最強のパワースポット「龍山寺」最寄駅 - MRT「西門駅」まで17分
⇨若者文化や流行の発信地「西門町」最寄駅
すべて乗り換えなしでアクセス可能。
台北観光を満喫したい方にもおすすめです。
施設概要
施設名 | ヒルトン台北新板(台北新板希爾頓酒店) | ||
---|---|---|---|
開業日 | 2018年 | ||
客室数 | 400室 | ||
チェックイン | 15:00 | ||
チェックアウト | 12:00 | ||
エグゼクティブ ラウンジ |
あり | ||
スパ | なし | ||
プール | あり | ||
フィットネス | 24時利用可能 | ||
浴場/サウナ | なし | ||
ホテルの魅力 |
|
||
駐車場 | あり(無料) | ||
住所 | 新北市板橋區民權路88號 | ||
電話 | +886 2 2958 3000 | ||
公式HP | https://hiltonhotels.jp/hotel/taipei/hilton-taipei-sinban |
場所/空港や最寄駅からのアクセス
ヒルトン台北新板は、最寄駅「板橋駅」から徒歩4分にあります。
「板橋駅」は
- MRT 板南線(ブルーライン)
- 台湾鉄道
- 台湾高速鉄道
3路線が乗り入れており、台北各地へ好アクセス。
また、バスターミナルも併設しており、バスで台湾各地へ向かうこともできます。
実は、台北旅行の穴場駅なんです!!
駅からほぼ濡れずにホテルまで移動可能です。
「ヒルトン台北新板」周辺地図はこちら。
空港から向かう場合
- 台北松山空港から
タクシー: 約17分
MRT「松山機場駅」-「忠孝復興駅」-「板橋駅」: 約50分 - 桃園国際空港から
タクシー: 約35分
MRT「機場第2航廈駅」-「桃園駅」
⇨台湾高速鉄道に乗り換え「桃園駅」-「新板駅」: 約50分
最寄駅から向かう場合
-
- 台鉄/高鉄/MRT「板橋駅」: 徒歩4分
大きな荷物がある場合は、いずれの空港からもタクシー利用もおすすめです。
台北松山空港から約500元。
桃園国際空港から約1,000元です。
客室タイプ/種類
客室タイプは、大きく分けて4種類。
さまざまな種類の客室から、用途に合わせて選べます。
客室タイプはこちらです。
ゲストルーム
- ゲストルーム キング/ツイン(40m²)⇦予約した客室
- ゲストルーム キング/ツイン(上層階)(40m²)
- ゲストルーム トリプル(44m²)
- ゲストルーム トリプル(上層階)(44m²)
エグゼクティブルーム
(エグゼクティブラウンジ利用可能)
- エグゼクティブルーム(キングベッド)(40m²)
スイートルーム
(エグゼクティブラウンジ利用可能)
- デラックススイート(キングベッド)(50m²)⇦宿泊した客室
- プレミアムスイート(キングベッド)(71m²)
アクセシビリティ対応
- キングアクセシブルルーム(不明)
ヒルトン上級会員特典として客室アップグレードしていただけました。
いつもありがとうございます!!
最もリーズナブルな「ゲストルーム」でも、広さ40㎡。
十分な広々空間となっています。
続いて、いよいよ実際の宿泊記です!!
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「ヒルトン台北新板」ブログ宿泊記
前日に宿泊していたのは「ダブルツリーbyヒルトン台北中山」
こちらをチェックアウトして、今回のホテルへ向かいます。
台北中心部に位置。
どこに行くにも好アクセスな快適ホテルでした!!
その時の様子は「【ダブルツリーbyヒルトン台北中山】ブログ宿泊記」にて詳しくご紹介します。
中山駅から、MRTを乗り継いで「板橋駅」を目指します。
台北のMRTは、表示がわかりやすく乗り換えも楽ちんです。
Googleマップを見ながら歩いていくと...
迷うことなく「ヒルトン台北新板」に到着できました。
見慣れたヒルトンロゴにテンションUP!!
初訪問のホテルですが、最寄駅「板橋駅」から徒歩4分。
とても分かりやすい位置にあります。
「ダブルツリー台北中山」からは、MRT利用にて約30分、運賃45元でした。
ホテル外観
「ヒルトン台北新板」外観はこちら。
画像ではわかりにくいですが...
隣接する建物とつながる形で、2施設のホテルが入っています。
ちょっとめずらしい構造のホテルです。
もう1つのホテルとは、エントランスも別々です。
ヒルトンらしい雰囲気のエントランスですね!!
それでは、おじゃましまーす!!
エントランス
ホテルに入ると、すぐに素敵な生花がお出迎え。
ホテルへ入り、正面から右手まではロビーバー「ソーシャビリティ」
バーカウンターもあり、シックで落ち着いた空間です。
左手に進むとフロントがあります。
フロントには「ヒルトンオナーズ会員」優先チェックインカウンターもあります。
それでは、チェックインしましょう!!
チェックイン: ヒルトン「ダイヤモンド会員」のうれしい特典
客室をアップグレードさせていただきました(笑顔)
今回、ダイヤモンド会員特典として...
「デラックススイート」へアップグレードしていただけました。
いつもありがとうございます!!
- 客室アップグレード
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト など
各種サービスは、当日の空室状況や宿泊実績により異なります。
過度に期待しないようにしましょう。
客室アップグレードの他にも。
ヒルトン上級会員として、さまざまな特典/サービスを受けることができました。
参考までに。
今回の上級会員特典は こちら。
客室アップグレードは、ヒルトン「ゴールド会員」以上の特典です。
コスパ良く手軽に「ゴールド会員」を目指すなら「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。
「ヒルトンアメックス」を保有するだけで
- 2名分の朝食が毎日無料
ヒルトン台北新板の場合: 1泊1名あたり750元 - 客室アップグレード
- レイトチェックアウト
などの特典が利用可能です。
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エレベーター/廊下
続いて、客室フロアへ向かいます。
エレベーター利用には「カードキー認証」が必要。
セキュリティー面も安心ですね。
エレベーター内には、フロア案内もあります。
こちらのホテルは、6-31階が客室となっています。
客室階のエレベーターホールも、とてもシックな雰囲気です。
客室階の廊下はこちら。
トーンをおさえ落ち着いた空間です。
続いて 客室のご紹介です。
「デラックススイート(キングベッド)」客室紹介
今回の客室は「デラックススイート」2212号室です。
間取り
客室タイプ | デラックススイート(キングベッド) | ||
---|---|---|---|
面積 | 50㎡ | ||
ベッドタイプ | キングベッド |
客室内は、入口から見て
奥: ベッドルーム
というフロア構成です。
リビングルームはこちら。
座面広々な快適ソファ+クッションの差し色がおしゃれです。
広さ50㎡とは思えない快適空間でした。
ベッドルームはこちら。
ベッドボードや壁画にこだわりが感じられます。
リビングルームとベッドルームの位置関係はこちらです。
2つのエリアが分かれていて熟睡できました♩
ベッド/ベッド周り
キングベッドは、大人2人で横になっても十分快適。
ベッド周りのスペースも広く、使い勝手が良いベッドルームです。
両サイドにあり
- AC電源
- USBポート(USB-A)
- 室内照明スイッチ
左のみ
- ティッシュ
- カーテンコントロールスイッチ
右サイドのみ
- 置き時計
- グラス
- TWG2袋
- ボトルウォーター1本(無料)
両サイドには、AC電源とUSB-Aポート付き。
夫婦やカップルで宿泊しても、充電は問題なしです。
USB-Aもあって便利すぎる...!!
客室の置き時計は、シンプルな時計機能のみ。
Bluetoothスピーカーやワイヤレス充電などの機能はなさそうでした。
(「ダブルツリー台北中山」と同じものです)
Bluetoothスピーカーで音楽を聞きながら、部屋飲みしたい...
ミニバーとは別に、ベッドサイドにもティーバッグを用意。
シンガポールの高級ブランド「TWG」でした。
しかも、はじめてのフレーバーなので楽しみ!!
テレビ
デラックススイートには、55インチテレビが2つあります。
(リビングルーム/ベッド正面)
うれしいポイントは
- 日本語対応
- スマートテレビ
- HDMI端子を接続できる
- 「BOSE」サウンドスピーカー付属
ということ。
テレビ脇にはHDMI端子付き。
「Fire TV Stick(ファイヤースティック)」が利用可能です。
ファイヤースティックを使うと、サブスクやYouTubeを大画面で楽しめます。
部屋飲みしながら、映画も大画面で鑑賞可能です!!
TV下には「BOSE」スピーカー付き。
音楽大好き夫婦なのに、使うのを忘れたことが悔やまれます(泣)。
これは...
お試ししてみたかった...!!
デスク/テーブル
デスクは、1人でPC作業するには十分なサイズ。
デスク周りには、AC電源が2口。
充電しながら作業することもできます。
しかし、しっかり作業されたい方は「エグゼクティブラウンジ」がおすすめ。
コーヒーなどを楽しみながら、ゆっくり作業できますよ。
外出後の水分補給にも大活躍でした!!
デスクから客室全体の眺め。
広い...
向こうまでが遠い...
リビングルームのテーブルとソファがこちら。
ソファは大人2人で利用しても余裕でした。
ソファに座ってテレビを見ると、こんな距離感です。
55インチTVが小さく見える(笑)!!
ゆったりソファで部屋飲みも快適に楽しめます。
部屋飲みしやすい客室は最高!!
ミニバー
ミニバーコーナーはこちら。
ミニバーにも無料のボトルウォーターが4本あります。
コービーマシンは「ネスプレッソ」
カプセルは2種類計2個ありました。
ミニバーの紅茶は、イギリスの高級紅茶ブランド「JING TEA(ジンティー)」
とても香りが良い紅茶ブランドです。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
公式オンラインストア: JING TEA
「ヒルトン広島」のラウンジにも採用されていた紅茶です。
冷蔵庫にはお茶やソフトドリンクが入っていました。
スイートルーム宿泊の場合、冷蔵庫内のドリンクは無料です。
コーラ好きだからうれしい!!
引き出しには各種グラスやケトルもあります。
水まわり(浴槽/洗面台/シャワー/トイレ)
水まわりは以下の配置となります。
- 正面: 洗面台
- 左: トイレ/シャワールーム
- 右: バスタブ
まずは、洗面台から見ていきましょう!!
洗面台はダブルボウル。
2人別々に洗面台が利用できるので、忙しい時にうれしいですね。
洗面台には
- ティッシュ
- ミニタオル
- グラス 2個
- ボトルアメニティ
- その他アメニティ
上記が用意されています。
アメニティについては、後ほどまとめてご紹介します。
ライト付き拡大鏡もあります。
ドライヤーは「TESCOM(テスコム)」
髪がまとまり良い感じの仕上がりでした。
体重計も用意されています。
おいしいグルメが多い台湾。
なかなか測る気分になれそうにありません(汗)。
続いては、シャワールームとトイレです。
シャワールームは、すっきりとしたシンプルデザイン。
シャワーは可動式とレインシャワーの2種類。
レインシャワーも水量十分で気持ちよかったです。
トイレはウォシュレット付き。
トイレにも素敵なアートが飾られていました。
遊び心がすごい...!!(語彙力...)
浴槽は、大人が入ってもゆとりな広々サイズ。
ゆったりとバスタイムを楽しむことができます。
ちなみに、余談ですが...
浴槽横にあるこちら。
イスではなくカゴなのでご注意ください。
えっ!? そうなの!!
あやうく座っちゃうところでした!!
アメニティ
続いてみんな大好きアメニティ紹介です!!
2025年1月1日〜
台湾政府の規制により、ホテル業界は歯ブラシやブラシなどの使い捨てアメニティの提供を廃止します。
※記事にあるアメニティは宿泊当時に提供されていたものです。
歯磨きグッズやカミソリなどは持参するか、現地購入しましょう!!
アメニティは「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)」
イギリスの調香師により設立されたブランド。
「ガーデン イン ザルーム」をコンセプトに香りを楽しめるアメニティです。
ヒルトンおなじみのアメニティブランドですね。
リラックスタイムにぴったりな少し甘めの香りです。
ボトルアメニティは以下の通りです。
洗面台
- ハンドソープ
- ボディローション
シャワールーム
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
その他アメニティは以下の通りです。
- 歯ブラシ
- ブラシ
- シェービングキット
(カミソリ/シェービングジェル) - グルーミングキット
(未開封にて内容不明) - ヘアキャップ
- バスソルト
特にうれしかったのがバスソルト。
たっぷりサイズで朝晩2回使用できます。
広々バスルームで、心地良いバスタイムを過ごせました。
バスソルトや入浴剤があると癒し効果倍増ですよね!!
その他 備品
クローゼットには以下が収納されていました。
- 靴べら
- ハンガー
- スリッパ
- アイロン
- アイロン台
- バスローブ
- セーフティーボックス
棚の上部にはセーフティーボックス。
ひき出しの中はこちら。
スリッパは うれしいふかふかタイプ。
2泊3日の滞在でしたが 最後までヨレることはありませんでした。
とても履き心地がよかったです!!
アイロンは「PANASONIC(パナソニック)」
こちらは、アイロンに直接電源コードが付いているタイプ。
温度がキープしやすく、かなりシワが伸ばしやすかったです。
コードレスにない良さを実感しました!!
アイロン好きとしては...
アイロン台にカバーが掛かっている点にもほっこりしました(笑)。
なお、ナイトウェア(パジャマ)はありません。
このため、バスローブをナイトウェアとして使用しました。
バスローブは中がふわふわで最高!!
客室からの眺望
今回宿泊したのは、22階デラックススイート「2212号室」です。
フロアマップはこちら。
こちらの客室はシティビュー。
「府中駅」方面を見渡せる眺望です。
夜になると光量少なめ。
このため、キラキラ夜景を眺めることは難しかったです。
朝方の眺望はこちら。
滞在中は曇りだったため、きれいな朝焼けとはいきませんでした。
皆さんの滞在時は、天候に恵まれますように!!
ヒルトン ゴールド会員/ダイヤモンド会員限定「ウェルカムギフト」
- ペリエ2本
- ドライフルーツ2種類
(パイナップル/マンゴー)
お酒に合いそうなラインナップ。
ドライフルーツはおつまみにも最適です。
そして、台湾といえばウイスキー。
ウイスキーを買ってきて、ペリエでハイボールを楽しむのもアリですね。
\ 宿泊予約は こちら /
「ヒルトン台北新板」エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジ基本情報
はじめに、エグゼクティブラウンジの基本情報をご紹介します。
利用条件 |
|
||
---|---|---|---|
利用特典/サービス内容 |
|
||
場所 | 27階 エグゼクティブラウンジ | ||
営業時間 | 6:30-21:00 | ||
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間とフードプレゼンテーション提供時間
営業時間: 6:30-21:00
- 朝食: 6:30-10:30
火-金 6:30-10:30
土-月のみ3部制 ①6:30-8:30/②8:00-9:30/③9:00-10:30 - ティータイム: 10:30-18:00
- イブニングカクテル: 18:00-20:00
利用者の多い場合は2部制 ①18:00-18:50/②19:10-20:00
ラウンジ内の様子
27階にエグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)があります。
エレベーターを降りるとすぐに案内があり、とてもわかりやすいです。
ラウンジまでの長い廊下を歩いているだけで期待値が上がります。
入室する際は、受付で部屋番号を伝えます。
ラウンジ内は大きく3つのエリアに分かれます。
- テーブル席エリア
- テーブル席+ソファ席エリア
- テラス席エリア
まずは、テーブル席エリアです。
こちらのエリアには2名-3名席が用意されています。
窓側にも座席があり、景色を眺めながら楽しむことができます。
ラウンジからの眺望はこちら。
晴れの日には遠く景色まで楽しめそうですね。
ということで、わが家は眺望を楽しめる窓側席にしました。
続いて、テーブル席+ソファ席エリア。
ソファでくつろげるので、夜にゆっくり利用するのにおすすめ。
日中はお子様連れの方の利用も多かったです。
最後は、テラス席エリア。
わが家が訪れた3月は、まだ肌寒く利用しませんでした。
あたたかい時期にはこちらも良さそうです。
テラス席でビールを飲むために再訪したい!!
続いて、フードプレゼンテーションのご紹介です。
フードプレゼンテーション
終日利用可能
まずは、ラウンジ営業時間内にいつでも利用できるのものをご紹介します。
コーヒーマシンは「ネスプレッソ」
カプセルは4種類用意されています。
紅茶はシンガポールの高級ブランド「TWG」
香りがよくて大好きな紅茶ブランドです。
ソフトドリンクはこちら。
2か所に用意されていますが、ラインナップはほぼ同じです。
冷蔵庫にはフレッシュジュースもあります。
グアバジュースがとても濃厚でおいしくておすすめです。
お散歩後の糖分補給にぴったりです!!
ティータイム
ティータイムの軽食は、ほぼこちらに用意されていました。
ケーキ2種類とスナック類。
隣にはパンも数種類用意されています。
ケーキがあるのはうれしい!!
サイドのビュッフェ台には...
なんとエナジーバーとカップヌードル!?
その向かいには、フルーツや「ドリトス」まで用意されていました。
ラインナップが独特ですね!!
時間が合えば、ラウンジチェックイン後にそのまま利用することも可能です。
イブニングカクテル
イブニングカクテルでは、より充実したフードとアルコールも提供されます。
わが家の大好きな時間です!!
イブニングカクテルのフードは、こちらのビュッフェ台に並びます。
さっそくこの日のフードをチェックしましょう。
各種温野菜や台湾ソーセージ。
手前にはガーリックトーストが用意されています。
スープに見えまずが、こちらはお肉の煮込みです。
こちらはパンプキンスープ。
見た目の通り、とても濃厚で満足感のあるスープでした。
サラダと炒めものもあります。
「ちらし寿司風」ごはんメニューまで用意されていました。
これは気になる!!
続いて、冷菜をみていきましょう。
ハムとチーズのラインナップはこちら。
ハムは4種類用意されています。
チーズも4種類ありました。
まずは「ベルキューブ」のクリームチーズ。
ピンぼけが...すごい...!!
その他チーズはこちら。
かなり大ぶりカットなものもあり、大盤振る舞い状態です(笑)。
そして、大好きなお酒コーナーがこちら!!
冷たいお酒コーナーはこちら。
ビールやスパークリングワインなどがあります。
ビールは缶ビール提供のみで、生ビールはありません。
しかし、台湾ならでは「Buckskin(バックスキン)」缶ビールを用意。
ただし、途中から「台湾ビール」に切り替わります。
「Buckskin」を味わいたい方は、早めにゲットしましょう!!
赤ワインはこちらの2種類。
その他、各種スピリッツやカクテル用のソフトドリンクもあります。
定番のスピリッツがひと通りそろっています。
スライスしたライムなどもあるのがうれしいです。
イブニングカクテルは、混雑時には2部制(各50分制限)となります。
わが家の宿泊時は2部制でした。
このため、軽くつまむためにチョイスしたメニューをご紹介します。
それではいただきまーす!!
まずは「Buckskin」でかんぱーーい!!
Buckskinは、通年販売のものや季節限定など数種類のビールがあります。
こちらのミュンヘンヘレスは、飲みごたえがありつつも繊細な味わいです。
ここで、少しだけ「Buckskin」ビール解説。
台湾のビールブランド「Buckskin」
台湾の大手飲料メーカー「金車(キングカー)」が製造しています。
「金車」は、世界を席巻した高級ウイスキー「KAVALAN(カバラン)」も製造しています。
すごい飲料メーカーなんですね!!
「Buckskin」は、ビールの故郷ドイツ伝統のビール製法にこだわり
- 麦芽100%
- 天然ホップ
- 酵母
- 良質な天然水
のみを使い醸造されています。
2021年4月に日本初上陸。
現在、日本でも数店舗で取り扱いがあります。
くわしくはこちら: Buckskin 日本公式
それでは、イブニングカクテルに戻りましょう♩
おつまみは、しっかり味のサラダや煮込みなど。
ビールがどんどんすすみます。
ということで...
「台湾ビール クラシック」でかんぱーーーい!!
こちらのクラシックは、通常の「台湾ビール」よりもしっかり味。
よりわが家好みのビールです。
2部制だと時間が過ぎるのもあっという間。
長居するのは申し訳ないので、そろそろ白ワインにしましょう。
白ワインに合わせたおつまみいろいろ。
中でもクリームチーズ+ガーリックトーストは最高でした。
締めは、旦那さんオリジナル「お肉の煮込み汁ごはん」
この組み合わせを思い付いたのは、さすが。
魯肉飯のような味付けで反則級なおいしさでした。
台湾旅行では、外食がメイン。
このため、2部制(50分制限)のイブニングカクテルでも大満足でした。
この後、わが家は外食に出かけました♩
「ヒルトン台北新板」朝食ビュッフェ
ラウンジ朝食はメニュー数が少ないとのこと。
このため、今回は朝食会場を利用することにしました。
その結果...
朝食会場を選んで大正解でした。
そこで「朝食会場がおすすめな理由」もご紹介します。
朝食会場は、3階「Market Flavor(マーケットフレーバー)」です。
とても広々とした店内。
開放的な雰囲気の中で食事が楽しめます。
朝食メニューも盛りだくさん!!
焼き立てジューシーな「ローストポーク」
セルフで作るあつあつな「豚の角煮まん」
ライブキッチンで提供される「台湾ヌードル」
パンも種類豊富でどれもおいしい。
朝からしあわせすぎる...!!
しかし「1番のおすすめポイント」はこちら。
朝から好きなビールが飲み放題。
なんと...
冷蔵庫のドリンクはアルコールも選択可能。
お酒好きな方は「朝食会場」一択です。
しかも、ビールの種類も多すぎでは...!?
ビール7種類から選べました!!
ということで、とてもおすすめな朝食ビュッフェでした。
朝食については、以下の記事でくわしくご紹介しています。
>>>【ヒルトン台北新板】朝食ブログレビュー(メニュー/時間/料金など)
今回の朝食は、ヒルトン上級会員特典で無料でした。
ヒルトン「ゴールド会員」になると、いつでも朝食が無料になります。
料金を気にせず、ホテル朝食できるなんて最高です。
実は、カードを持つだけで「ゴールド会員」になれます!!
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「ヒルトン台北新板」施設紹介
「ヒルトン台北新板」館内施設は こちら。
こちらでは、今までご紹介していない施設(太字)をご紹介します。
中華料理「清雅」
4階にある中華料理「清雅」
地元の新鮮な食材を利用し、台湾料理と中国料理を融合したメニューを提供しています。
今回は利用しなかったけど気になる!!
ロビーバー「ソーシャビリティ」
1階フロント前はロビーバー「ソーシャビリティ」です。
ゆったりリラックスできそうな「ダイニングエリア」
アフタヌーンティー利用の方も多かったです。
美しくかがやく「バーカウンター」
カップルやご夫婦での旅行なら、こんな素敵な雰囲気を楽しむのも良いですね。
台湾高級ウイスキー「KAVALAN」も味わえます!!
バーカウンター横には「ギフトショップ」
こちらでは各種スイーツやベーカリーが購入できます。
ホテル最上階(屋上プール/フィットネスセンター)
ホテル屋上には「屋上プール」「フィットネスセンター」があります。
屋上へのアクセス方法は
- 31階客室フロアから階段利用
- 直通エレベーター利用
いずれかになります。
直通エレベーターは台数が限られます。
タイミングが合わないと乗れないため、わが家は31階から階段を利用しました。
それでは行ってみましょう!!
トコトコトコトコ...
屋上プール
屋上にあがると、目の前に広がってきたのは...
じゃーーーん!!
最上階にある「屋上プール」がこちら。
この日は曇りでしたが、晴れの日には気持ち良い景色が広がりそうです。
しかも、25m以上ありそうです!!
パラソルや各種デイベッドも完備。
さっそくくつろいでみました(笑)。
プール内にもくつろそうなスペースがあります。
シャワーエリアは2ヶ所あります。
プールの前後はシャワーで汗を流しましょう。
プールエリアには、屋上でのんびり過ごせるスペースもあります。
これなら、プールを利用しなくてもくつろげますね。
青空だとより気持ちよさそうです!!
「ヒルトン台北新板」屋上プールは通年利用可能。
しかし、利用にあたり注意点が2つあります。
- 温水プールではない
⇨冬場には寒くて利用できない - 隣接するホテルとの共同施設
⇨夏場は利用人数が多く混み合う可能性が高い
わが家が訪問したのは3月。
水着を持っていきましたが、寒くて泳げませんでした。
なるほど!!
春や秋の利用が良さそうですね。
フィットネスセンター
同じく、最上階には「フィットネスセンター」もあります。
入口ではカードキー認証が必要です。
フィットネスセンター内の様子はこちら。
スペースはそこまで広くはないものの、必要な設備はひと通り揃っています。
お馴染みのフィットネスバイク。
各種ウエイトもたくさん。
何度見ても使い方がわからず困惑する、こちらのマシン。
壁面(?)に使い方がありますが...
ちょっと自信がないですね(汗)
そして...
この四角 なに??
えっ これは...!?
持つの?? 敷くの?? えっ??
それでは、話を戻して...
こちらのジムがあるのは31階。
このため、とても景色が良い点がおすすめポイントです。
こんなに開けた景色を眺められると、トレッドミルやエアロバイクもはかどります。
運動中の水分補給にウォーターサーバーも完備。
タオルやボトルウォーターも自由に利用可能です。
大浴場/サウナ
「ヒルトン台北新板」には、いずれもありません。
以上「ヒルトン台北新板」施設紹介でした。
続いて、滞在がより快適になる「ヒルトン会員制度」のご紹介です。
滞在で使えるうれしい会員特典をご紹介します。
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宿泊時に利用できる ヒルトン「上級会員」特典/サービス
ヒルトンには「ヒルトン・オナーズ」という会員制度があります。
上級会員になると、会員ランクに応じた特典やサービスが受けられます。
そこで「ヒルトン台北新板」で利用できる特典/サービスのご紹介です。
「ゴールド会員」の場合
「ゴールド会員」で利用できる特典/サービスは、以下の通りです。
- 2名分の朝食無料
(大人750元×2名/すべての宿泊日数分) - 客室アップグレード
- レイトチェックアウト
- 宿泊ポイント+80%ボーナスポイント付与
ただし、2.3は空室状況により
(「ゴールド会員特典」一部を抜粋)
「ダイヤモンド会員」の場合
「ダイヤモンド会員」で利用できる特典/サービスは、以下の通りです。
「ゴールド会員」特典/サービスに加えて
- エグゼクティブラウンジの利用
- 宿泊ポイント+100%ボーナスポイント付与
(「ダイヤモンド会員特典」一部を抜粋)
わが家の大好きな「エグゼクティブラウンジ」が登場!!
ダイヤモンド会員になると...
ヒルトン広島 エグゼクティブラウンジ
国内ヒルトン系列ホテルはもちろん。
世界のヒルトン系列ホテルで「エグゼクティブラウンジ」が利用可能。
静かなラウンジで朝食を食べることができたり。
夜には無料でお酒やフードも楽しめます。
ホテルでお酒が無料なんて最高です!!
参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスはこちら。
わが家のおすすめは、特典充実な「ゴールド会員」以上。
しかし「ゴールド会員」になるには...
通常、1年間に20回滞在、または40泊が必要です。
ちょっと難しすぎます...
そんなあなたに朗報です!!
宿泊せず、手軽に「ゴールド会員」になる方法があります。
その方法とは...
「ヒルトンアメックス」を発行すること。
この方法なら、クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。
一般カードなら年会費16,500円。
40泊よりもリーズナブルに上級会員へ!!
「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説
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「ヒルトン台北新板」予約前に知りたい 宿泊予約のポイント
おすすめは「上級ステータス」を手に入れて快適宿泊
先ほどご紹介した通り...
「ヒルトン台北新板」宿泊予定の方は「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。
一般カード発行(年会費16,500円)で、すぐにヒルトン「ゴールド会員」になれます。
「ゴールド会員」になると
- 2名分の朝食無料
(大人2名=1500元)
- 客室アップグレード
- レイトチェックアウト
(ただし 2.3は空室状況により)
上記特典(一部のみ抜粋)が利用できて、よりお得に。
すべての宿泊で朝食無料!!
これなら、数泊で元が取れますね。
更新時に無料宿泊特典が付いてくる。
「ヒルトンアメックス」プレミアムカード(年会費66,000円)もあります。
2つの「ヒルトンアメックス」
カードの違いは、こちらでくわしくご紹介しています。
年会費のかかるカードです。
実際に使えるのかしっかり検討しましょう!!
予約サイトを利用してお得に宿泊
宿泊実績や会員特典を気にしない方は、予約サイトがおすすめ。
各サイトでキャンペーンやプラン特典など。
公式サイトよりもリーズナブルになる場合があります。
予約サイトを比較して、お得なプランをチェック!!
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まとめ: 無料でお酒が楽しめる 台北のヒルトン系列では唯一のラウンジ付きホテルです
今回は「ヒルトン台北新板」ブログ宿泊記として、以下の内容をご紹介しました。
今回の記事の復習です。
今回宿泊した「ヒルトン台北新板」は
- 駅からわずか徒歩4分
- 最寄駅「板橋駅」は台湾各地へ好アクセス
- エグゼクティブラウンジや屋上プールあり
台北市内にもアクセスが良く、観光目的の滞在でも十分対応可能。
さらにうれしいことに...
台北市内のホテルに比べ、リーズナブルに泊まれることが多いホテルです。
宿泊前に上級会員になると 滞在がより快適に♩
【ヒルトンゴールド会員】
ヒルトンアメックス・プレミアム
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ヒルトン台北新板「朝食」はこちら。
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ダブルツリー台北中山「宿泊記」はこちら。
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