【ヒルトン沖縄北谷リゾート】ブログ宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介(エグゼクティブルーム)

こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している

 

 

沖縄本島中部に位置する「ヒルトン沖縄北谷リゾート」

 

那覇空港から車で約40分。
北谷の「アメリカンビレッジ」に隣接するヒルトンブランドホテルです。

 

 

そこで、今回は「ヒルトン沖縄北谷リゾート」エグゼクティブルーム ブログ宿泊記。
客室詳細やヒルトン上級会員「ダイヤモンド会員」として受けた特典/サービスをご紹介します。

 

 

 

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「ヒルトン沖縄北谷リゾート」基本情報

2014年に開業した「ヒルトン沖縄北谷リゾート(以下 ヒルトン北谷)」

 

「美浜アメリカンビレッジ(以下 アメリカンビレッジ)」ほど近く。
「那覇空港」から シャトルバスで45分というアクセスの良さも特徴です。

客室の約9割がオーシャンビュー。
夕陽を眺めることもできます。

 

施設概要

 

場所/アクセス方法

「ヒルトン北谷」は 本島中部 北谷町美浜エリアに位置します。
那覇市内や空港からは 車やタクシー 路線/シャトルバス移動で容易にアクセス可能です。

 

「ヒルトン北谷」周辺地図は こちらです。

 

 

• 1-2名の場合: 北谷エアポートエクスプレス
• 3名以上の場合:定額タクシー

がコスパが良いです。

 

客室タイプ/種類

客室タイプは 大きく3種類。
さまざまな種類の客室があり 用途に合わせて選べます。

 

 

続いて 実際の宿泊記をお届けします。

 

 

「ヒルトン沖縄北谷リゾート」エグゼクティブルーム ブログ宿泊記

NAHAマラソン後に「ヒルトン北谷」へ移動

「ヒルトン北谷」宿泊直前は NAHAマラソンに参加しました。
なんとか無事完走し その足で北谷へ移動です。

 

「NAHAマラソン」完走ブログは こちら。

 

那覇での宿泊は 同じくヒルトン系列「ダブルツリーby ヒルトン那覇」でした。

 

 

「NAHAマラソン」後は那覇からタクシーで移動しました。

 

その理由は 以下の通りです。

→複数人で向かう場合や荷物の多い場合は タクシー移動がおすすめ。

 

 

ホテル外観/ロビー

「ヒルトン北谷」正面の外観はこちら。
まず、ホテルの大きさに驚きました。

1階エントランスにあるホテルロゴで記念撮影。

車寄せも広々としていて良い感じです。

沖縄のヒルトンらしく シュッとしたシーサーがお出迎えしてくれます。

ヒルトンカラーの絨毯を抜けるとロビーです。

ホテルに入る前に 体温測定+手指消毒を済ませましょう。

まず目を引くのが 大きなクリスマスツリー。

 

訪れたのは12月初旬。
このため ホテルのいたる所にクリスマス要素が散りばめられていました。

ロビーエリアの様子

 

ロビーエリアは 一面大きなガラス張り。
開放感があり 光が注ぐ明るいロビーです。

ロビーから外に出ることもできます。
ホテルがカーブ状のユニークな形になっていることがわかります。

ロビーラウンジ「マール」がこちら。
落ち着いた色合いで シックな印象です。

 

こちらは「JTBラウンジ」も兼ねているようです。

 

チェックイン: ヒルトン「ダイヤモンド会員」のうれしい特典

チェックインは こちらのフロントで行います。

 

 

ということで ダイヤモンド会員特典として...
「エグゼクティブオーシャンビュールーム ツイン(ラウンジアクセス付)」へアップグレードしていただけました。

 

 

客室アップグレードの他にも...
ヒルトン上級会員として さまざまな特典/サービスを受けることができました。

 

なお 客室アップグレードは ヒルトン「ゴールド会員」以上の特典です。

 

 

「ヒルトンアメックス」を発行するだけで

などの特典が利用可能です。

 

今後 宿泊予定の方は 検討してみては。

 

エレベーター/廊下

今回 宿泊するのは「エグゼクティブルーム」
エグゼクティブフロアにある客室です。

 

各階へ向かうには エレベーター内でカードキー認証が必要です。

9階エグゼクティブフロアに到着。
ベージュ+ブラウンのとても大人な雰囲気です。

エメラルドブルーの調度品もビーチリゾート感があります。

客室までの廊下は こちら。

 

廊下に関しては 意外なほどにビーチリゾート要素なし。
どちらかというと 穏やかで落ち着いた印象です。

9階エグゼクティブフロアには「エグゼクティブラウンジ」があります。

「ヒルトン北谷」エグゼクティブラウンジには 沖縄の地ビール(オリオンビールもあり)や泡盛あり。
おつまみ系フードも充実しています。

 

このため 特にお酒好きな方におすすめしたいラウンジです。

 

エグゼクティブラウンジは 以下の記事にて くわしくご紹介します。

 

 

「エグゼクティブオーシャンビュールーム」客室紹介

今回 宿泊する客室は「エグゼクティブオーシャンビュールーム」です。

 

間取り

客室タイプ	エグゼクティブオーシャンビュールーム
面積	37㎡
ベッドタイプ	ツインベッド
ベッドサイズ (幅×長さ)	120cm×200cm×2台

 

客室内は 入口から見て

というフロア構成になっています。

客室の全体像は こちら。
マリンブルーがアクセントとなる さわやかな雰囲気の客室です。

窓側からの眺めは こちら。
窓から光が差し込み 全体的に明るい客室です。

 

客室設備: ベッド/ベッド周り

ツインベッドの大きさは 120cm×200cm×2台。

 

今回は キングベッドルームからツインベッドルームへのアップグレード。
このため ホテルからのご厚意で 2台並べて「ハリウッドツイン」にしていただけました。

 

 

ベッドサイド右側には 以下があります。

• 電話
• 置き時計
• 各種ケーブル類

 

ところで...

このケーブルは 何用なのでしょうか??

ベッドからテレビやテーブルを眺めると こんな感じです。

 

客室設備: テレビ/テーブル

ベッド正面には「SHARP(シャープ)」40インチテレビがあります。
壁掛けタイプで とてもスタイリッシュですね。

HDMI端子もわかりやすい。
旅先での「Amazon Fire TV Stick」利用にもうれしい仕様になっています。

テーブルは こちら。
チェアは1脚のみですが 向かいにあるデスクチェアと合わせて利用可能です。

チェアに座ると このような眺めです。

デスクスペースは こちら。

 

デスクは 写真の見た目以上の広々スペース。

AC電源が2口+有線LANもあり ワーケーションも可能です。

 

客室設備: ミニバー

テレビ脇には ミニバーコーナーがあります。
ボトルウォーターは 2本無料。

コーヒーは「ネスプレッソ」 
カプセルは 3種類用意されています。

ネスプレッソの他 スティックタイプのコーヒーもあります。
カフェインレスもあるのはうれしいですね。

 

グラスは 通常のグラス/ロックグラス/ワイングラスを用意。
さまざまなお酒を楽しむことができます。

紅茶は 紅茶専門店「sumik tea(スミックティー)」
緑茶は 国産ブランド(名称不明)です。

コロナ禍のためか ミニバー内は空でした。
もちろん 電気ケトルやアイスペールもあります。

 

客室設備: トイレ/洗面台/浴室(バス)

洗面所に入ると 奥: トイレ/右: バスルームとなります。

洗面ボウルが狭めなのが難点ですが...
鏡は大きく 朝の準備もはかどりました。

大きな鏡の横には 拡大鏡もあります。

洗面台下には タオル類とドライヤー 体重計があります。

バスルームは とてもシンプルな作り。

浴室のシャワー

 

シャワーは 可動式シャワー+レインシャワーの2種類。
レインシャワー大好き夫婦は この時点で大盛り上がり(笑)。

浴槽は 広々サイズ。
157cm(妻)なら足を伸ばしても余裕でした。

 

この浴室のスペックの高さだけで...
「マラソン後のつらい中 がんばって移動してよかった...!!」と実感しました。

トイレは ウォシュレット付きです。

 

客室設備: アメニティ

アメニティは「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)」

 

こちらは イギリスの調香師により設立されたブランド。
「ガーデン イン ザルーム」をコンセプトに香りを楽しめるアメニティです。

 

ヴァーベナとラベンダーで さわやかさとリラックス感があります。

 

客室設備: その他 備品/ウェルカムギフト

クローゼットには 以下が収納されていました。

クローゼットの中で わが家にとって大切なのがアイロン。
アイロンは「TOSHIBA(東芝)」コードレス「LaCoo(ラクー)」を採用。

 

使用感は可もなく不可もなくでしたが...
温度が上がるのにかなり時間がかかるのが残念でした。

テレビの横には 荷物台があります。
スーツケースを置くには十分な広々サイズです。

荷物台の棚も かなりの広々サイズ。
これなら 荷物の多い方でも安心の収納力です。

棚の最上段には ナイトウエアが入っています。
ナイトウエアは うれしい上下セパレートタイプでした。

ウェルカムギフトは

 

 

「ちゃたんの塩(まーす)ぷりん」は ヒルトン北谷限定商品。
ロビーラウンジ「マール」でも購入可能です。

 

賞味期限が2日間のため お土産での購入時は注意しましょう。

 

「FROMO」は 沖縄の自然からインスピレーションを受けたコスメブランド。
天然素材を使い 1つ1つ手作りしているそう。

 

客室からの眺望

「ヒルトン北谷」では 客室の約9割がオーシャンビュー。

今回 宿泊した「908号室」は 最上階から海を眺められる客室でした。

 

ここからは 時間の経過によって変化する「客室からの眺望」をお届けします。

スッキリ晴れた日は 客室から夕陽を眺めることができます。

徐々に日も沈み 空のグラデーションが美しい夕景へ。

夜になると 波音が聞こえ あたりがライトアップされます。
アメリカンビレッジが近く にぎわう雰囲気が感じられるのも良い感じです。

最後に...
日が昇る前は あたりがうっすらピンク色に。
また 全く違う雰囲気になりました。

 

天候さえ落ち着いていれば どの時間も楽しめること間違いなしです。

 

そして お気づきでしょうか!?

なんと バルコニーには テーブル+チェアがあります。
ここに座って 景色を眺めている時間が最高です。

 

はい かんぱーーーい!!

 

これは 部屋飲みせずにはいられません。

 

ということで 夜はイオンで「チャタンビール」をテイクアウト。
夜景を眺めながら 部屋飲みを楽しみました。

 

お酒好きな方は 特等席ですてきな部屋飲みタイムを満喫してみては。

 

 

「ヒルトン沖縄北谷リゾート」の過ごし方

「エグゼクティブラウンジ」を活用しよう朝食/お酒を楽しむイブニングカクテル(カクテルタイム)

9階には「エグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)」があります。
ラウンジ入口にて 手指消毒を行い入室しましょう。

 

コンシェルジュデスクには スタッフが常駐していました。

 

オールデイスナック

朝食とイブニングカクテル以外の時間帯は「オールデイスナック」
自由にソフトドリンクや軽食を楽しむことができます。

 

 

ラウンジ朝食

「ヒルトン北谷」では ラウンジでも朝食を楽しむことができます。

 

ラウンジ朝食では 朝食会場に比べ品数は少なくなります。

 

しかし ラウンジアクセスのある宿泊客しか利用できないため 朝食会場で並ぶ必要がなく 静かに朝食を楽しめることが最大のメリットです。

 

 

なんと ラウンジ朝食では スパークリングが楽しめるんです。

 

イブニングカクテル(カクテルタイム)

夕方からは「イブニングカクテル(カクテルタイム)」
イブニングカクテルでは 各種アルコールやフードも提供されます。

 

フードメニューは 軽食が多い印象でした。

このため お酒好きな方は 楽しめると思います。

 

しかし しっかりボリュームの食事はありません。
あくまで「食事に出かける前の軽食」といった印象です。

 

とはいえ 回転が速いためか ラウンジが混み合うこともなく快適でした。
ラウンジアクセスのある方は ぜひ活用してみてください。

 

 

 

「スリユン」充実の朝食ビュッフェ

朝食会場は 3階 ビュッフェレストラン「スリユン」です。

会場内は 広々としており キッチンを見渡すこともできます。

外に出ると ゆったりとした間隔のテラス席も。
テラス席からは海を眺めることができるため 天気が良い日はおすすめです。

朝食は 種類豊富なビュッフェ形式。
朝からしっかり野菜も摂れるビュッフェは うれしいですよね。

 

しかも「ヒルトン北谷」のすごいところは...
びっくりするほど 沖縄料理が充実しているんです。

 

朝食については 「【ヒルトン沖縄北谷リゾート】朝食ビュッフェ ブログレビュー」にて詳しくご紹介しています。

 

 

 

わが家はヒルトン上級会員特典として、いつでも朝食が無料。
ヒルトン「ゴールド会員」なら 同じく朝食無料になります。

 

 

 

「ヒルトン北谷」施設紹介

 

今回は 利用頻度の高そうな施設の中から 今まで触れていないもの(黄色マーカー)についてご紹介します。

屋外プール(夏季限定)

ヒルトン北谷には 3種類のプールがあります。
その中で 夏季限定の屋外プールからご紹介します。

 

ラグーンプール

 

県内最大級を誇る スライダー付きプール。

 

水深別に 赤ちゃん用プールから大人用プールまであります。
このため 小さなお子さま連れでも安心して楽しむことができます。

 

カスケードプール

 

ホテル南側にあるのがカスケードプール。
水深1.2mと深いため お子さま連れの方も少なく 大人向けのプールです。

 

プールサイドバーでは 冷たいドリンクや軽食も楽しめます。

 

 

屋内プール/サウナ

 

屋内プールは 通年利用可能。

 

屋内プールは 水深1.2m 長さ17mの温水プールです。
このため 広くはありませんが 軽く泳ぐことはできます。

 

プールサイドには 広々としたビーチチェアがあり ゆっくりくつろぐことも。
ビーチチェアは 無料で利用可能です。

 

サウナは 屋内プールの端にあります。
水着着用で男女共用のドライサウナです。

 

 

フィットネスセンター(ジム)

ヒルトン北谷のジムは こちら。

 

ジムは 24時間営業。
宿泊者は 全員利用可能。
カードキー認証で自由にアクセスできます。

 

ジムには 世界的ブランド「テクノジム」のマシンが揃っています。
ウエイト類も豊富なので さまざまなトレーニングに対応可能です。

 

ただし ややコンパクトなジムのため マシンの数も限られます。
このため マシンが空いていないこともありそうです。

 

 

コインランドリー

ヒルトン北谷には コインランドリーもあります。
このため プールで遊んだり 暑い気候で汗をかいても安心です。

 

両替機もあるので 小銭がなくても大丈夫です。

 

 

「ヒルトン沖縄北谷リゾート」上級会員特典

ヒルトン系列ホテルに宿泊するならヒルトン会員になるのがおすすめ。

 

登録のみの「メンバー会員」から レイトチェックアウトや2人目の宿泊が無料。
施設によっては 朝食優先レーン利用などが可能です。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

 

 

「ゴールド会員」になると いつでも2人分の朝食が無料。
エグゼクティブルームにアップグレード→ラウンジアクセスできることも。

 

手軽に「ゴールド会員」になる方法は 後ほどご紹介します。
(すぐ知りたい方は こちら)

 

 

「ダイヤモンド会員」になると いつでもエグゼクティブラウンジが利用可能に。
無料でフードやドリンクが楽しめます。

 

ヒルトン北谷 エグゼクティブラウンジ

 

エグゼクティブラウンジでは 時間によってはお酒も楽しめます。
どのヒルトンでもおつまみとお酒が無料になる お得すぎる会員制度です。

 

実際に「ダイヤモンド会員」で受けた特典/サービス

 

今回「ダイヤモンド会員」として受けた特典/サービスは 以下の通りです。

 

「ヒルトン北谷」は 全体的に沖縄メニューが多めなホテル。

 

このため 無料で朝食ビュッフェ+エグゼクティブラウンジで沖縄料理や泡盛などを楽しめたのは とても良い体験になりました。

 

お得に「ヒルトン北谷」を楽しむ方法

 

よりホテルステイを楽しみたいなら「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。
その理由は カード発行だけですぐに「ゴールド会員」になれるから。

 

「ゴールド会員」になるには...
通常 1年間に20回滞在 または40泊が必要。

 

しかし 一般カード(年会費16,500円)発行のみで すぐに「ゴールド会員」に。
すると 今回ご紹介した特典+サービスを受けることが可能です。
(客室アップグレード/レイトチェックアウトは 空室状況により)

 

 

＼ まずは カードについて詳しくみてみる ／

 

 

 

予約前に知りたい 宿泊予約のポイント

おすすめ:「上級会員特典」を利用して快適宿泊

上級会員になると ホテルステイがより快適になります。

 

手軽に上級会員になるには...
先ほどご紹介した「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。

 

「ヒルトンアメックス」発行で「ゴールド会員」になると

 

「HPCJ」利用で いつでも料金が25%off

 

さらに お得に予約するなら...
「HPCJ」で予約すると ヒルトン系列ホテルがいつでも25%off+前日までキャンセル無料。

 

わが家は 宿泊実績を残しつつ ヒルトン「ダイヤモンド会員特典」を利用するため「ヒルトン公式HP(HPCJ経由)」から予約しています。

 

 

予約サイトを利用してお得に宿泊

宿泊実績や会員特典を気にしない方は 予約サイトの利用がおすすめ。

 

各サイトでキャンペーンやプラン特典があり 公式サイトよりもリーズナブルな場合があります。

 

 

まとめ: リゾート感あふれる 最高な眺望の快適ホテルです

今回は「ヒルトン沖縄北谷リゾート」ブログ宿泊記として 以下の内容をご紹介しました。

 

 

2014年に開業した「ヒルトン北谷」
開業から少し年数が経っているものの 施設全体に清潔感あり。

 

客室はリゾート感がありつつも 使い勝手がよく快適。
なんと言っても ずっと眺めていたくなる眺望が最高な快適ホテルでした。

 

 

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで ご質問がある方。
「お問い合わせ」「ツイッターDM」より お気軽にご連絡ください。

 

 

「ヒルトン北谷」については 朝食やラウンジの記事もあります。

 

 

 

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