【コンラッド東京】ブログ宿泊記 ダイヤモンド会員特典もご紹介(エグゼクティブルーム/スイートルーム)

こんにちは。
年間20泊以上「ヒルトン系列ホテル」に宿泊している

 

ヒルトン高級ホテルブランド「コンラッド(Conrad)」
その中で 都内にあるホテルが「コンラッド東京」です。

 

ラグジュアリーな雰囲気と細やかな接客。
訪れるごとに「さすが!!」と感じさせてくれます。

 

そこで 今回は「コンラッド東京」ブログ宿泊記。
2種類の客室詳細やヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」として受けた特典/サービスをご紹介します。

 

 

ヒルトン系列ホテルの中でも より上質なサービスで満足度の高いホテルです。

 

＼ ホテル予約+口コミをみてみる ／

 

 

 

「コンラッド東京」基本情報

2005年7月に開業した「コンラッド東京」
「コンラッド(Conrad)」ブランドとして 日本初進出となったホテルです。

 

場所は 東京都港区汐留(住所は東新橋)にあります。

 

「コンラッド東京」は「フォーブス トラベルガイド 2022」4つ星を受賞。
名実ともに 日本を代表するホテルです。

 

客室の特徴として...

 

公式HPでは 以下のように紹介されています。

東京湾のウォーターフロントに位置するコンラッド東京は、窓からは浜離宮恩賜庭園、東京湾やレインボーブリッジの絶景を一望していただけます。

昼は緑が鮮やかに映える浜離宮の景色を楽しみ、夜はダイナミックに輝くパノラマビューを眺めながら非日常な空間をご堪能ください。

コンラッド東京

 

ベイビュー側からは 眼下に広がる「浜離宮」
最高に癒される眺望です。

 

施設概要

 

場所/アクセス方法

「コンラッド東京」は 港区汐留「東京汐留ビルディング」にあります。

最寄り駅「汐留駅」からは 徒歩1分。
駅直結のためアクセス抜群です。

 

「コンラッド東京」周辺地図は こちら。

 

客室タイプ/種類

客室タイプは 大きく3種類。

 

その中から 眺望の違いや広さの違いなど。
さまざまな種類の客室があり 用途に合わせて選べます。

 

 

 

実は「コンラッド東京」は 大好きなホテル。
記念日などの際に 度々宿泊しています。

 

そこで 今回は 今までの宿泊をぎゅっとまとめた 最新の宿泊記。
2種類の客室詳細や客室位置による眺望の違いもご紹介します。

 

「コンラッド東京」エグゼクティブルーム ブログ宿泊記

汐留駅から「コンラッド東京」へ

「汐留駅」を出て 少し歩くと「東京汐留ビルディング」があります。
「コンラッド東京」へは 案内板の奥にあるエスカレーターを上がりましょう。

エスカレーターを上がると...
すぐ目の前が「コンラッド東京」です。

 

1階エントランスからロビーへ

まずは 入口で記念撮影。

エントランスに入ると...
まず 巨大なオブジェがお出迎えしてくれます。

 

さらに 進んでいくと...

大きな桜が飾られていました。
とても華やかで 素敵なお出迎えですね。

こんな風に 訪れた時期により雰囲気が変わります。
いつも「今回はどうなってるかな??」という 楽しみの1つです。

エントランスには アルコール除菌(任意)を設置。

手指消毒を済ませたら...
エレベーターで 28階ロビーへ向かいます。

28階に到着すると すぐに開放感のあるロビーが広がります。

中でも「トゥエンティエイト」のアフタヌーンティーは コンラッドベアがもらえることでも人気です。

 

それでは 話を戻して...
さっそくチェックインすることにしましょう。

 

今回は ラウンジアクセス付き。
このため ラウンジでチェックインできることになりました。

 

「エグゼクティブラウンジ」でチェックイン

「エグゼクティブラウンジ」は 36階にあります。

 

36階へは ロビー階から上層階へ向かうエレベーターを利用します。

 

現在 エレベーターでのカードキー認証は不要。
しかし 今後セキュリティーをかけるよう対応予定とのことです。

36階エグゼクティブフロアのエレベーターホールは こちら。

少し歩くと「エグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)」が見えてきました。

ラウンジは ベイビュー側とシティビュー側に分かれています。
ベイビュー側は 浜離宮や東京湾が広がる眺望です。

 

「エグゼクティブラウンジ」については「【コンラッド東京】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー(営業時間/カクテルタイムメニュー/朝食など)」にて くわしくご紹介しています。

 

チェックイン: ヒルトン「ダイヤモンド会員」のうれしい特典

 

ということで ダイヤモンド会員特典として...
「エグゼクティブルーム」「スイートルーム」(ともにラウンジアクセス付)へアップグレードしていただけました。

15時頃にラウンジチェックインする場合。
そのまま 15:00〜のラウンジアフタヌーンティーを楽しむことも可能です。

 

 

客室アップグレードの他にも...
ヒルトン上級会員として さまざまな特典/サービスを受けることができました。
(今回の上級会員特典については こちらfa-external-link)

 

客室アップグレードは ヒルトン「ゴールド会員」以上の特典です。

 

コスパ良く手軽に「ゴールド会員」を目指すなら「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。

 

「ヒルトンアメックス」を発行するだけで

などの特典が利用可能です。

 

 

廊下

それでは 客室へ向かいましょう。
廊下は 落ち着いたトーンで上品な雰囲気です。

 

続いては

2種類の客室をご紹介。

 

同じ客室タイプでも 位置によって眺望が変わるため予約時は要注意です。

 

「エグゼクティブベイビュールーム」客室紹介

はじめに ご紹介する客室は 「エグゼクティブベイビュールーム」です。

 

間取り

客室タイプ	エグゼクティブベイビュールーム
面積	48㎡
ベッドタイプ	キングベッド
ベッドサイズ (幅×長さ)	183cm×203cm

 

客室内は 入口から見て

というフロア構成になります。

窓側から見た客室の全体像は こちら。
アジアな雰囲気+スタイリッシュな客室です。

 

客室設備: ベッド/ベッド周り

キングベッドの大きさは 183cm×203cm。

ベッドサイドには 各種電源スイッチやコンセント+USBポートを完備。

 

 

ここで おすすめなのが「BOSE Bluetoothスピーカー付き時計」

 

Bluetooth接続すると お気に入りの楽曲を客室で楽しむことが可能。
しかも とても音質が良く 接続が途切れにくいのも高ポイントです。

 

客室設備: テレビ/デスク

ベッド正面には「SHARP(シャープ)」46インチ液晶テレビがあります。

客室内には 大きなデスクがあります。

 

広さが十分あり 椅子の座り心地も良し。
デスク脇の壁には コンセント+USBポートもあります。

 

このため「エグゼクティブルーム」は とても「ワーケーション向き」です。

 

客室設備: ミニバー

続いて ミニバーコーナーです。
ボトルウォーターは 2本無料。

コーヒーマシンは「ネスプレッソ」
専用カプセルは 6個用意されていました。

ミニバーは テレビの下にあります。
ミニバーには ドリンクやチョコがたっぷり入っていました。

 

続いて ミニバー横の扉を開けてみましょう。

入っているものは

その他に用意されているものは

 

グラスは 通常のグラス/ワイングラス/ロックグラスを用意。
さまざまなお酒を楽しむことができます。

 

客室設備: シャワールーム/トイレ/浴室(バス)

水回りは 洗面台に向かって 左: トイレ+シャワーブース/右: 浴槽です。
(注: 画像は以前のアメニティのものです)

こちらが トイレとシャワーブースです。
それぞれ 壁で仕切られています。

トイレは ウォシュレット付き。
シャワーブースは 可動式シャワー+レインシャワー完備です。

浴槽は ゆとりの大きめサイズ。
大柄な方でなければ 十分足をのばしてリラックスできます。

 

タオルやバスローブは 画像のような状態で用意されています。
足元には ヘルスメーターもありました。

ドライヤーは 高級ホテル御用達「REPRONIZER(レプロナイザー)」
レプロナイザーにも種類があり こちらは「4D Plus」でした。

 

このドライヤー なんと5万円以上するんです。

 

そうなると 必要以上にドライヤーを使ってしまう。
そんな貧乏性のわが家です(笑)。

 

客室設備: アメニティ

以前は 小分けタイプのアメニティでしたが...
環境に配慮した備え付けアメニティに変更されました。

アメニティは「BYREDO MOJAVE GHOST(バイレード モハベ ゴースト)」です。

 

2006年に創立された「BYREDO(バイレード)」
ヨーロッパ発ラグジュアリーフレグランスブランドです。

 

創立者ベン・ゴーラム氏の独創的なクリエーションは スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想を得た 創造力やアート/ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドです。

備え付けになると 持ち帰りはできません。
しかし 量を気にせず使える点は 高ポイントでした。

また こちらはスタッフの方に頼むともらえるアメニティ。

 

「warew(和流)」という 天然・国産の成分にこだわった国産ブランドのものです。

中を開けると

が入っています。

 

これなら 基礎化粧品を忘れてしまった場合でも安心ですね。

 

客室設備: その他 備品

クローゼットには 以下の物が収納されていました。

ナイトウエアは 上下に分かれたセパレートタイプ。
スリッパもフッカフカで 履くとしあわせ気分になれます。

特に 客室設備でお気に入りなのが こちらのソファ。

 

広い窓いっぱいのソファは 外の景色を眺めてゴロゴロすることが可能。
小さなサイドテーブルもあり 夜景を眺める部屋飲みタイムに大活躍です。

 

ウェルカムギフト

ウェルカムギフトは「コンラッドオリジナルチョコレート」

 

箱を開けると コンラッド東京のパズル型チョコでした。

 

そして「コンラッド東京」といえば...

「コンラッドベア」と「コンラッドダック」

コンラッドベアは 季節/時期/年代により柄が変わります。
東京オリンピックモデルとして 万国旗柄の時もありました。

 

 

最終宿泊時(2023年6月)のコンラッドベアは こちら。

 

「ベイビュー」眺望

客室には大きな窓があり ソファに座ると東京湾を一望できます。

 

実際の眺望が こちら。

眼下には「浜離宮」「メズム東京」
奥には「お台場」「東京湾」まで 見渡すことができます。

 

ここからは 時間の経過によって変化する「客室からの眺望」をお届けします。

まずは 日中の眺望から。
青空に浜離宮のグリーンが映える 癒しの眺望です。

夜になると 周辺のビルに明かりが灯り 幻想的な雰囲気に。
湾岸エリアのキラキラ夜景が満喫できます。

早朝には あたりがうっすらピンク色に。

その後 徐々に空が赤くなってきて 夜とは全く違う雰囲気になりました。

 

ベイビュー予約前に知りたい「客室位置の選び方」

コンラッド東京は 客室フロアが横長な作りです。
このため 同じ「ベイビュー」でも 客室位置によって眺望が異なります。

 

上記の写真は 同じ階のベイビュー客室の眺望です。

 

しかし 2枚の写真を比べると 眺望にやや違いが。
銀座側の方が ビルが視界に入りにくく開けた眺望となります。

 

このため「ベイビュー」宿泊時は 銀座側の客室を選ぶのがポイント。

 

ビルに眺望が妨げられにくく より緑と海を楽しむことができますよ。

 

「エグゼクティブシティルーム」客室紹介

続いて ご紹介する客室は「エグゼクティブシティルーム」です。
先ほどと同じく「エグゼクティブルーム」ですが ベイビューと逆の位置になります。

 

間取り

客室タイプ	エグゼクティブシティルーム
面積	48㎡
ベッドタイプ	キングベッド
ベッドサイズ (幅×長さ)	183cm×203cm

 

客室内の作りやアメニティは 先ほどご紹介した「エグゼクティブベイビュールームfa-external-link」と同じです。

 

「シティビュー」眺望

じゃじゃーーーん!!

 

こちらが「シティビュー」の眺望です。

 

眼下に広がるのは 汐留の高層ビル群。

などを眺めることができます。

大好きな窓側ソファに腰掛けると こんな感じになります。

 

浴室からの眺めは こちら。

シティ側では 汐留の高層ビル群が間近にあります。
このため 入浴の際は注意が必要です。

座る位置によって ビルの合間の景色は楽しめますが...
どうしても「ビルビュー感」がありますね(汗)。

 

シティビュー予約前に知りたい「客室位置の選び方」

「シティビュー」でも 客室位置によって眺望が異なります。

銀座側客室からは スカイツリーを望むことが可能。

 

これが 浜松町側だと...
不思議なくらいに まったくスカイツリーは見えません。

 

ということで...
「ベイビュー」「シティビュー」ともに銀座側がおすすめ。

 

なお 軽く気分転換目的のホテルステイなら ベイビュー/シティビューどちらも良いでしょう。

 

しかし 記念日利用の場合は「ベイビュー」がおすすめです。

 

「コンラッド東京」ベイビュースイート(スイートルーム) ブログ宿泊記

続いて ご紹介する客室は「ベイビュースイート(スイートルーム)」です。

 

間取り

客室タイプ	ベイビュースイート(スイートルーム)
面積	72㎡
ベッドタイプ	キングベッド
ベッドサイズ (幅×長さ)	193cm×203cm

 

入室すると 目の前にリビングルームが見えます。

 

入口から見て

というフロア構成になっています。

 

さすが スイート!!
トイレが2つあるのがポイントです(←そこ??)。

 

それでは 順番に見ていきましょう。

 

客室設備: リビングルーム

リビングルームの全体像は こちら。

リビングルームには 2人掛け/1人掛けソファがあり 数人でくつろぐことができます。

窓側には やや小さめのデスク/チェアがあります。
デスク近くには コンセントもあり。

 

このため ワーケーション環境も十分です。

窓側からの眺めは こちら。
余計なものは置かず シンプルでスタイリッシュな空間です。

 

客室設備: ベッドルーム

続いては ベッドルームのご紹介です。

キングベッドの大きさは 193cm×203cm。

ベッドルームからリビングルームへは 2カ所からアクセス可能です。

窓側から見たベッドルームは こちら。

 

スイートルームでは 用途に合わせて客室が分かれています。
このため 生活リズムが違う2人で宿泊しても 音などをあまり気にせずに済みますね。

 

客室設備: テレビ

テレビは リビングルームとベッドルームにあります。
どちらも 壁掛けタイプでスッキリです。

 

客室設備: ミニバー

リビングのテレビ下がミニバーとなります。
ミニバーの内容は エグゼクティブルームと変わりないため割愛します。
(注: 画像は2021年6月時点のものです)

 

客室設備: 洗面台/バス/トイレ

水回りは 洗面台/バスルーム/トイレが独立しています。

洗面台周りは エグゼクティブルームと変わりなしです。
(注: 画像は以前のアメニティのものです)

こちらは バスルームとトイレが隣り合わせになっています。

バスルーム内にシャワーがあります。
レインシャワー付きで 使い勝手が良いです。

ドライヤーもエグゼクティブルーム同様「REPRONIZER 4D Plus」です。

 

このドライヤーの使用感が良すぎて...
もはやこれを使うことも コンラッド東京に宿泊する目的の1つです(笑)。

 

「REPRONIZER(レプロナイザー) 7D Plus」が こちら。

 

ヒルトン系列では「ROKU KYOTO」エグゼクティブフロアに採用されています。

客室設備: アメニティ

アメニティは エグゼクティブルームと変わりないため割愛します。

 

客室設備: ウォークインクローゼット

広々としたウォークインクローゼットもあります。
十分な収納力で 中期の滞在でも荷物整理に困りません。

クローゼットには 以下の物が収納されていました。

 

客室設備: その他 備品/ウェルカムギフト

リビングルーム窓側には デスク+チェア。

ベッドルームには 1人掛けのリラックスソファがあります。

 

ちなみに こちらのリラックスソファ。
背面のカーブがフィットして 気持ち良すぎるので...

わが家では「人をダメにするソファ」と言われています(笑)。

 

なお ウェルカムギフトは エグゼクティブルームと変わりないため割愛します。

 

「ベイビュースイート」眺望

眺望は エグゼクティブベイビュールームとほぼ変わりません。

 

日中は 水と緑の眺望。
夜には レインボーブリッジのライトアップを眺めることもできます。

こんな景色を眺めていると アイロンがけもはかどります。

 

 

ということで 客室チェックも終了。
ここまで「エグゼクティブルーム」「スイートルーム」をご紹介しました。

 

続いては ラウンジを含め えだ旅の「コンラッド東京の過ごし方」をまとめます。

 

「コンラッド東京」の過ごし方

「エグゼクティブラウンジ」アフタヌーンティー/お酒を楽しむイブニングカクテル(カクテルタイム)

37階「エグゼクティブラウンジ」では 無料でフードやドリンクが楽しめます。

 

 

コンシェルジュデスクには スタッフが常駐。
チェックイン/チェックアウトやその他さまざまな依頼事項に対応しています。

日中は「オールデイスナック」

 

自由にソフトドリンクや軽食が楽しめます。
(フードプレゼンテーション以外の時間帯)

 

この時間帯は 比較的利用者も少なくワーケーションにもおすすめです。

15:00-17:00は「アフタヌーンティー」

 

アフタヌーンティーは フードも充実。
自由に軽食やケーキが楽しめます。

 

ただし 途中で無くなるものもあるため 15:00前の到着がおすすめ。

18:00-20:00は「イブニングカクテル(カクテルタイム)」
(注: 混雑時のみ2-3部制(1時間制限))

 

イブニングカクテルでは 各種アルコールやフードも提供されます。

 

この時間帯は 混み合うため早め到着を。
特に 眺望も楽しみたい方(窓側席など)は 時間前からのスタンバイがおすすめ。

 

アルコールは

豊富なラインナップが揃います。

 

そして「コンラッド東京」のイブニングカクテルといえば...

コエドビールがある...!!

 

アフタヌーンティー/イブニングカクテル ともにフードは日替わり。
食べたいものは 迷わずゲットしましょう。

 

「セリーズ」「コラージュ」充実の朝食ブッフェ

朝食会場は 28階「セリーズ」あるいは「コラージュ」です。

「セリーズ」は エントランス近くにある 落ち着いたエリアです。

「コラージュ」は 大きく窓が開けている 明るく開放的なエリアです。

 

朝食は セミブッフェ形式。
選択制のメインメニュー+ブッフェ台から好きなフードを選べます。

 

メインメニューは 季節によって変わります。
オーダーしてから調理され できたての状態でサーブされます。

「コンラッド東京」の朝食ブッフェは サラダメニューも充実。
朝からしっかり野菜がとれるのは うれしいですよね。

 

 

朝食ブッフェについては 「【コンラッド東京】朝食ブッフェ ブログレビューfa-external-link」にて くわしくご紹介しています。

 

 

なお わが家はヒルトン上級会員のため いつでも朝食が無料に。
ヒルトン「ゴールド会員」なら 同じく朝食無料になります。

 

「コンラッド東京」周辺を旅ランしてみた

わが家のホテルステイ中の楽しみは ホテル周辺のランニング(=旅ラン)です。

 

コンラッド東京滞在中も「旅ラン」しました。

【ホテルステイ+ラン】

「コンラッド東京」周辺
おすすめコースのご紹介です🏃‍♀️🏃‍♂️

ランニングコース💡
📍コンラッド(スタート)
↓
📍銀座中央通り(仲見世通り)
↓
📍東京駅(折り返し)
↓
📍皇居
↓
📍コンラッド(ゴール)

✅距離: 8.16km
✅時間: 75'12"

写真スポット盛りだくさんでした✨#旅ラン pic.twitter.com/BSsnVAr2ra

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) June 16, 2021

 

ホテルステイ中は 運動不足になりがち。
そんな時は ランニングシューズさえあればOKな「旅ラン」がおすすめ。

 

コンラッド東京からは 東京タワーや日比谷公園も好アクセス。
また 築地場外市場まで走って 海鮮丼を食べる...
なんていう楽しみ方もできます。

 

 

続いて「コンラッド東京」館内施設について。
実際に利用したおすすめ施設をご紹介します。

 

「コンラッド東京」館内施設

 

今回は 実際に利用した施設(太字)の中から 今までご紹介していないもの(黄色マーカー)についてまとめました。

 

28階 日本料理「風花」

続いてご紹介するのは 日本料理「風花」です。

 

こちらは 3エリアに分かれており

が楽しめます。

 

中でも わが家のお気に入りは「鉄板焼きランチ」です。

眺望の良い鉄板焼きカウンターは 全9席。
席数が少ないため 早めの予約が必須です。

 

ランチコースは 3種類。

葵コースで提供される黒毛和牛ステーキは こちら。

 

ヒレあるいはサーロインから選びます。
(注: 画像は4人分です)

小鉢やスープなどがサーブされた後 旬の野菜のソテーが提供されます。

そして 黒毛和牛ステーキの登場。
2人で2種類をオーダーして シェアすることも可能です。

 

シェフやソムリエの方も博識で 会話も楽しい空間。
ワインリストが豊富なので ワイン好きな方も満足できると思います。

 

わが家としては 南米ワインも多いのがうれしいです。

 

 

なお「風花」のランチは 各種割引も対象。

対象となる方は よりリーズナブルに楽しむことができますよ。

 

 

29階 フィットネス(ジム/プール/ジャグジー/サウナ)

続いて フィットネスをご紹介します。

29階は フィットネスとスパのみでワンフロア使用という贅沢な空間。

 

走ったり 泳いだり ジャグジーに入ったり。
サウナでととのったり。

 

なんでもできる 素敵空間です。

 

その1. ジムエリア

ジムエリアは 24時間利用可能。
マシンやウエイトなど ひと通りそろっています。

 

わが家はランニング大好き夫婦。
しかし トレッドミルの台数が多く 利用できないことはありませんでした。
(その分 バイクは少なめです)

 

ジムエリア奥は スタジオになっています。
ヨガクラスなどがない時間帯は スタジオでストレッチなども可能です。

なども自由に利用できます。

 

その2. プールエリア

屋内プールは 通年利用可能。

 

営業時間は 6:00-22:00ですが...
いつも 6:00時点で本気泳ぎしているおじさまが数名いらっしゃいます。

大きく開けた窓からは 汐留のビル群。
屋内にいながらにして 東京のダイナミックな街並みを感じられるプールです。

プールサイドには 広々としたビーチチェアがあり ゆっくりくつろぐことができます。

 

ビーチチェアは 無料で利用可能です。

外の景色をより楽しめる ソファ席もあります。
泳ぎ疲れた時の休憩には 十分過ぎますね。

 

プールエリアにも タオルやウォーターサーバーが用意されています。

プール利用には スイムキャップ着用が必要。
スイムキャップは 無料貸し出しがあります。

そこで 赤いキャップで泳いでみました(笑)。
インフィニティ感も味わえて とても気持ちよかったです。

 

どうやらナイトプールも素敵らしいのですが...
わが家は いつもラウンジで酔っぱらってしまい 行ったことがありません(汗)。

 

その3. ジャグジー/サウナエリア

コンラッド東京のジャグジーは かなり個性的。
なんと ジャグジーが4つに分かれているんです。

 

見た目は少しびっくりしますが...
他の方に気をつかわず プライベート感を味わせるのはうれしいですね。

 

シャワールームは 男女ともに3カ所。
やや狭めですが 軽く流す程度には十分です。

サウナルームは 男女ともにドライサウナ+ミストサウナを完備。
(注: ジャグジー奥の扉がサウナです)

 

しかし 水風呂はありません。
その分 レインシャワーの水シャワーで代用することができます。

女性用浴室には ととのいチェア(?)が1脚あります。
男性用浴室には ととのいチェアはなしです。

 

 

ロッカールームには

などもあります。

中でも 地味にうれしいのが...
温かい黒豆茶も用意されていること。

 

美肌効果はもちろん。
温まった後に身体を冷やさないドリンクはありがたいです。

 

必要な物が十分用意されていることも 快適なサ活環境の条件ですよね。

ロッカールームは とても清潔感があります。
ドライヤーは 客室同様「REPRONIZER 4D Plus」です。

アメニティは 男女ともに「yayoi(ヤヨイ)」
(注: 現在はヘアミルク+洗面台の洗顔以外はすべてyayoiです)

 

「yayoi」は 和の成分を厳選して使用した安心安全のMade in Japan製品に フランスの高名な調香師が和の香りを創作したコラボレーション製品とのこと。

ロッカールームには 水着乾燥機も設置。
プールの後も 荷物を快適に持ち運べますね。

 

 

「ダイヤモンド会員」で受けた特典/サービス

 

今回 ヒルトン・オナーズ「ダイヤモンド会員」として宿泊。
その際に受けた特典やサービスのご紹介です。

 

今回 受けることができた特典/サービスは 以下の通りです。

 

参考までに...
会員ランクごとの特典/サービスは こちらです。

 

わが家のおすすめは 特典充実な「ゴールド会員」以上。

 

ダイヤモンド会員の1つ手前。
「ゴールド会員」から いつでも2名分の朝食が無料です。

 

また 空室状況次第にはなりますが

などの特典も利用できます。

 

しかし「ゴールド会員」になるには...
通常 1年間に20回の滞在 または40泊が必要です。

 

 

その方法とは...

 

「ヒルトンアメックス」を発行すること。

 

この方法なら クレジットカード保有のみで「ゴールド会員」になれます。

 

「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説

 

 

「コンラッド東京」予約前に知りたい 宿泊予約のポイント

おすすめは「上級ステータス」を手に入れて快適宿泊

先ほど ご紹介した通り...
「コンラッド東京」宿泊予定の方は「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。

 

一般カード(年会費16,500円)発行で すぐにヒルトン「ゴールド会員」になれます。

 

「ゴールド会員」になると

上記特典(一部のみ抜粋)が利用できて よりお得に。

 

 

「HPCJ」利用で いつでも料金が25%OFF

 

さらに お得に予約するなら...
「HPCJ」で予約すると ヒルトン系列ホテルがいつでも25%OFF+前日までキャンセル無料。

 

わが家は 宿泊実績を残す+ヒルトン「上級会員特典」を利用するため「ヒルトン公式HP(HPCJ経由)」から予約しています。

 

 

予約サイト利用で お得に宿泊

宿泊実績や会員特典を気にしない方は 予約サイトの利用がおすすめ。

 

各サイトでキャンペーンやプラン特典があり 公式サイトよりもリーズナブルな場合があります。

 

 

まとめ: 広々客室で快適ステイ ベイビュー/シティービューともに銀座側予約がおすすめ

今回は「コンラッド東京」ブログ宿泊記として 以下の内容をご紹介しました。

 

 

2005年7月開業の「コンラッド東京」
フォーブストラベルガイドで4つ星を受賞する 日本を代表するホテルです。

 

 

 

 

「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで ご質問がある方。
「お問い合わせ」「X(旧ツイッター)DM」より お気軽にご連絡ください。

 

 

 

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