【ブログ旅行記】はじめての宮古島旅行 3泊4日ゆったりモデルコース(ホテル/観光/絶景スポットまとめ)

こんにちは えだ旅(@edatabi_jp)です。

 

 

先日 はじめて宮古島に行きました。
その感想を一言で伝えると...

 

そこで 今回は アラフォー夫婦の宮古島ブログ旅行記。
ガツガツ観光できないわが家の「3泊4日ゆったりモデルコース」をお届けします。

 

 

そんな方々の宮古島旅行の参考になれば幸いです。

 

宮古島「3泊4日ゆったりモデルコース」旅程

 

1日目	【食事】羽田空港でウマいカレーパンを食す!!
	【写真】宮古島空港の守り神にご挨拶
	【宿泊】夕日が美しい最新ホテルへチェックイン
	【絶景】お酒を飲みながら夕日鑑賞
	【絶景】伊良部大橋と夕陽を一緒に見る公共ビーチ
2日目	【絶景】伊良部ブルーを堪能できる展望台へ
	【絶景】飛行機を間近で見れる「17END」
	【絶景】干潮時のみに現れる幻のビーチ「17ENDビーチ」
	【アクティビティ】天然の水族館で熱帯魚と一緒に泳ごう
	【絶景】無料で渡れる日本一長い橋をドライブ
	【期間限定の食事】リーズナブルにマンゴーを味わう
	【食事】ピザ釜で焼き上げる本格ピザ
3日目	【アクティビティ】ウミガメと一緒に泳げる!?
	【絶景】東洋一のビーチを鑑賞できる展望台へ
	【食事】夕日を見ながらのカクテルタイム
4日目	【アクティビティ】ペンギンになれる水槽プール
	【食事】フライト直前の本格宮古そば

 

しっかり観光地をまわる方からすると...
かなり控えめな旅程になっていると思います(笑)。

はじめての宮古島。
行きたいところは 山ほどありました。

 

しかし シュノーケルなど 海遊びは体力も消耗します。
アラフォー夫婦にとって 1日1ヶ所ビーチを訪れるのがちょうど良いペースでした。

 

 

また 今回の旅の目的がもう1つ。
今年6月に開業した「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」です。

わが家は ホテルステイも大好き。
ゆっくりホテルステイも楽しむべく のんびり旅程となりました。

 

 

宮古島 3泊4日 1日目「移動疲れをホテルで取ろう」

今回は 羽田空港から宮古島へ向かいます。

羽田空港第二ターミナル。
このエスカレーターを登ると「遠出するぞ!!」という気持ちになります。

 

【食事】羽田空港の絶品カレーパン「コナとスパイス」

出発ロビー南側へ行くと おいしそうなスパイスの香りが...

こちらは カレーパン専門店「コナとスパイス」

 

「揚げずに焼いた」新感覚の本格スパイスカレーパン。
できたてのテイクアウトはもちろん お土産用の冷凍商品もあります。

ということで さっそくお買い上げ。

カレーパンをじさんおじさん。
大好きな「ANAラウンジ」でいただくことにします。

カレーパンは 全部で3種類。

スパイシーでパン生地がサックサク。
中のカレーはとてもジューシーで おつまみに最高な一品です。

 

 

【食事】羽田空港ならこちらもおすすめ「ANA FESTA」

「ANA FESTA」60番ゲートフード店

こちらは イートインできる「ANA FESTA」
うどん そば おにぎりなどを提供しているお店です。

おにぎりは 店内で手づくり。
このため できたてのおにぎりを味わえます。

 

おにぎりは テイクアウト可能。
朝6:00オープンなので 早朝便のおともにもおすすめです。

 

「ANA FESTA」61番ゲート店

こちらには 空弁がおすすめな「ANA FESTA」
さまざまな種類の空弁を提供しているお店です。

中でもおすすめなのが 崎陽軒「昔ながらのシウマイ」

 

こちらも 朝6:15オープンなので 早朝便でも利用可能。
お土産には 同店にある 鎌倉紅谷「クルミッ子」がおすすめです。

 

3時間弱の空の旅。
途中「ヒルトン沖縄瀬底島リゾート」がある瀬底島も見えました。

 

「ヒルトン瀬底島」については こちら。

 

気がつくと 窓の外には宮古島ブルーが。
あっという間に「宮古空港」に到着です。

 

【写真スポット】宮子空港の守り神「あたらかシーサー」

こちらは 宮子空港の人気撮影スポット。
2年の歳月をかけ作られた 巨大シーサーです。

 

造形美術家 牛山リコ氏によって作られ

などが使われています。

 

「あたらか」とは 方言で「大切な/もったいない」という意味。

 

実際に見ると とても迫力があってかっこいいです。
アクセスも簡単なので 記念撮影をしてから出かけましょう。

 

 

今回 お世話になるのは「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」

 

ホテルへは 無料シャトルバスがあります。
フライトに合わせた運行で わずかな待ち時間でホテルへ向かうことできました。

 

【宿泊】絶景サンセットが楽しめるホテル「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」

ということで...
3泊4日お世話になるのは「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」

 

したばかりの新しいホテルです。

 

こちらは 国内3施設目となるヒルトンリゾート。
沖縄の離島に初進出となるホテルです。

ホテルの中は 東南アジアのリゾートホテルのようなスケール感。

 

随所に「宮子ブルー」を連想させる内装。
非日常を感じられるホテルです。

 

「ヒルトン宮古島」宿泊記は こちら。
客室やホテル内設備について くわしくご紹介します。

 

【絶景スポット】お酒を飲みながら夕陽鑑賞するなら ルーフトップバー「ユナイ」

「ヒルトン宮古島」最上階にある ルーフトップバー「ユナイ」

こちらでは ビール ワインなど各種アルコール。
その他 宮古島のお酒+食材を使ったカクテルも味わえます。

 

ということで スタッフの方おすすめのカクテルを注文。

 

普段 甘いお酒は飲まないわが家ですが...
フルーティーでトロピカルなカクテルで おいしくいただけました。

 

 

とはいえ ここまでなら よくあるホテルのバーですよね。
しかし こちらは ロケーションがすばらしいんです。

 

 

はい。
もうなにも言えないロケーション。

 

伊良部大橋と夕陽。
そして おいしいアルコール。

徐々に日が落ちてきました。

 

ここで 1つだけ注意点が。
夕暮れ時は西日が強いので 日焼け対策+サングラス必須です。

ユナイは 前面がガラス張り。
このため のんびり座って夕陽を眺めることができます。

ゆっくり夕陽を眺める時間。
とてもしあわせな時間を過ごすことができました。

 

【ヒルトン沖縄宮古島リゾート🏝️】

夕日鑑賞は ルーフトップバー ユナイへ👣〜

オリジナルカクテル🍸
✅ミヤコラーダ
✅宮古ブルー
をいただきました。

夕陽を見るなら ここ!! ｲｲ🥺✨#えだ旅の夏休み🌴 pic.twitter.com/ksdnpLlSIs

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 2, 2023

 

サンセット後...
マジックアワーの時間帯もすばらしかったです。

 

「ユナイ」は 宿泊者以外でも利用可能。
夕陽鑑賞スポットの1つとして 候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

【絶景スポット】伊良部大橋と夕陽を一度に楽しめる「みやこサンセットビーチ」

宮古島の夕陽鑑賞スポット「みやこサンセットビーチ」

 

日中は ビーチで泳いで。
夕陽の沈む時間は サンセットを楽しむことができます。

こちらは 市営ビーチですが 7-10月は設備が充実。

 

「ヒルトン宮古島」からは わずか徒歩2分。

 

ホテルからは 裏門をくぐってすぐにアクセス可能。
ホテル宿泊者は レンタル割引ありです。

 

 

ということで 1日目は 移動+ホテルで夕陽鑑賞をして終了。
初日はゆっくり休んで 翌日からの観光に備えることにしました。

 

宮古島 3泊4日 2日目「大迫力の飛行機と熱帯魚を満喫」

2日目は 5時30分頃に起床。

まだ 外は日の出前。
ピンク色の朝焼けが広がっていました。

 

それにしても 意外と日の出が遅い気が...
そこで 宮古島の日出/日没の時刻表がこちら。

 

7月初旬 宮古島の日出時刻は 6時前。
30分前に起きれば きれいな朝焼けも楽しめます。

 

都内の日の出に比べると ずいぶんゆっくりに感じました。

 

今日は 観光も楽しむ日。
ということで 朝焼け鑑賞後は しっかり朝ごはんタイムです。

ヒルトン宮古島の朝食は メニューが盛りだくさん。

 

宮古島(沖縄)料理や地元食材を使ったオリジナルメニュー。
ライブキッチンもあり 大満足な朝食ビュッフェでした。

 

「ヒルトン宮古島」朝食については こちら。
＞＞＞ヒルトン宮古島 朝食レビュー

 

宮古島観光には「タイムズカー(旧タイムズ カーシェア)」を利用。

 

ヒルトン宮古島に設置されているので アクセス楽々。
5台のシェアカーが用意されており 事前予約も可能です。

 

料金は 15分220円〜。
気軽に「ちょっとコンビニまで」みたいな使い方もできます。

それでは さっそく行ってみましょう。

 

【絶景スポット】伊良部ブルーを楽しむなら「牧山展望台」

伊良部大橋を渡り 伊良部島へ。
絶景スポットとして知られる「牧山展望台」へ向かいます。

牧山展望台は 伊良部大橋を渡ってすぐのところにあります。

すっきり澄んだ青空の中 牧山展望台に到着。

向こう側には 真っ青な海。
これは 期待できますね。

「牧山展望台」からの眺めは こちら。

 

伊良部大橋と美しい青のコントラスト。
遠くには「ヒルトン宮古島」も見えます。

展望台を入れると こんな写真を撮ることもできます。

景色を十分楽しんだら 次の目的地へ。

展望台に向かう道も 沖縄っぽくて雰囲気よしでした。

 

 

続いて 少しドライブして下地島へ。
飛行機好きな方に猛プッシュしたい おすすめスポットです。

 

【絶景スポット】飛行機好きなら必ず行きたい「17END」

こちらは「みやこ下地島空港」のすぐ隣。
離発着する旅客機を間近で見られる絶景スポット「17END」

すぐそばに見える 青い海に目を奪われつつ...
飛行機がよく見える場所まで移動します。

そして 17ENDの先端(??)へ。

しばし 飛行機待ちタイム。
晴れていると 暑さ+日差しが強いので要注意です。

 

 

そうこうしていると...

スカイマークきたーー!!!

のんびり雄大に頭上を飛んでいく飛行機。

 

また しばらくすると...

ジェットスターきたーー!!!

 

間近で旅客機が見える「17END」
お子さんにも喜ばれること間違いなしの絶景スポットです。

 

【17END📷】続き

別アングルから
同フライトを撮影した動画がこちら💁‍♂️💁‍♀️

ちなみに こちらには
トイレや日陰がありません💦

このため 離発着を見たい方は
✅下地島空港の発着時間を調べる
✅ Flightradarアプリをダウンロード
して訪れるのがおすすめ👍

隣接ビーチ紹介は 別ツイートします💬 pic.twitter.com/JmJcUSjX0n

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 3, 2023

 

「17END」は フライト時刻に合わせて訪れることが重要。

 

このため 事前に以下の準備をしておきましょう。

 

【絶景スポット】干潮時だけ現れる幻のビーチ「17ENDビーチ」

来た道を少し戻って...
幻のビーチと呼ばれる「17ENDビーチ」へ。

 

みやこ下地島空港に隣接(?)する 遠浅の絶景ビーチです。

なぜ「幻のビーチ」と呼ばれるかというと...
潮が引いたタイミングにしか現れないビーチだからです。

ビーチでちゃぷちゃぷしてもよし。
水平線を眺めて ぼんやり過ごすのも最高です。

どの方向を見ても 青い海と青い空。
心癒される風景が広がります。

 

ただし ビーチへは テトラポットを下る必要があります。
ケガをしないようくれぐれもご注意を。

 

 

「17END」入り口にて。
ドリンク提供をしているキッチンカーがありました。
(不定期営業)

 

【アクティビティ】シュノーケルで熱帯魚を楽しむなら「中の島海岸」

17ENDから 来た道を車で約10分戻ると...
天然の水族館と称される「中の島海岸」があります。

こちらは ビーチを楽しむより 海中を楽しむ場所。

 

海岸から数m泳ぐだけで サンゴの群生エリアへ。
百種類以上の魚を間近で見ることができます。

 

わが家も 2時間程度シュノーケルを楽しみました。
短い時間でしたが とてもたくさんの魚を見ることができました。

 

 

内海は 水深2-4m程度。
ライフガードを装着すれば シュノーケル初心者でも楽しめます。

 

しかし 外海になると 水深10m以上。
死亡事故も発生しているため 注意が必要です。

 

 

また こちらも下地島空港の滑走路脇に位置します。
このため フライト時間には 巨大な飛行機を眺めることができます。

 

 

【絶景スポット】左右に広がる宮子ブルー「伊良部大橋」

下地島から伊良部島へ。
そして 伊良部島と宮古島を繋ぐのが 絶景スポット「伊良部大橋」

 

その全長は なんと3,540m!!
無料で渡ることができる日本一長い橋とされています。

 

伊良部大橋は 駐停車できません。

(途中 車止めがありますが 緊急車両用とのこと)

 

このため 景色を楽しむのは 車内からか 気になるポイントまで歩いて橋を渡りましょう。

 

しかし 歩道がないため 車との接触にはくれぐれもご注意ください。

伊良部大橋の宮古島側には 大きな看板(??)があります。
皆さんも ぜひ記念撮影をしてみては。

 

 

【食事(期間限定)】リーズナブルに完熟マンゴーを味わうなら「島の駅みやこ(マンゴー共和国)」

マンゴーの時期に宮古島を訪れたなら...

 

そこで やってきたのは「島の駅みやこ」

 

こちらでは マンゴー時期限定で「マンゴー共和国」を開催。
おいしいマンゴーがリーズナブルにテイクアウト可能です。

店内では お値打ち価格のマンゴーが選び放題。

すぐに食べられるマンゴーが並ぶコーナーもあります。

 

完熟マンゴーを前に 悩みすぎて...
首の角度がおかしい 旦那さん。

悩んだ結果...
1,400円のアップルマンゴーをお持ち帰り。

ナイフでカットすれば 極上スイーツのできあがり。

 

マンゴー以外にも イートインコーナーもあります。

 

こちらでは 宮子そばや宮古島食材を使ったてんぷらなど。
宮古島が感じられるフードが楽しめます。

 

 

【食事】本格ピザ窯の焼き立てピザ イタリアン「イゾレッタ」

 

この日のディナーは イタリアン。
ヒルトン宮古島内にある イタリアンレストラン「イゾレッタ」へ。

 

 

店内は とてもシックで落ち着いた雰囲気。
窓側席では 夕景を楽しむこともできます。

せっかくなら窓側をと思い 声をかけると...

 

このため サンセットも楽しみたい方は 事前の座席指定がおすすめ。

気を取り直して...
わが家は オーシャンビューの座席へ。

まずは ビールで乾杯。

最初に出てきたお通しは「アオサ入りフォカッチャとアグー豚のパテ」

 

フォカッチャは ふわふわ もちもち。
アグー豚のパテは 濃厚な味わいでお酒にぴったりな一品。

続いてオーダーしたのは「宮古島産マグロのカルパッチョ(2,800円)」

 

分厚いマグロは 食べ応え十分。
パリパリのチーズも 良い食感のアクセントです。

続いて「宮古島産車海老じゃがいものニョッキ アメリケーヌクリーム(2,800円)」

 

しっかり濃厚なうまみたっぷりなアメリケーヌクリーム。
車海老の身もゴロゴロ入っていて 満足度の高い一品。

最後は シンプルな「マリナーラ(2,000円)」をオーダー。

 

生地は 外はカリッと 中はモチモチ食感。
小麦の味も感じられて とてもおいしい生地でした。

 

しかし わが家にはちょっと塩味が強かったです。

 

また こちらには 店内に本格ピザ窯があります。

 

ピザ窯があるのは 宮古島ではめずらしいそう。
焼きたて熱々ピザを楽しみたい方は ぜひ選択肢に入れてみては。

 

 

お腹いっぱいになったら「ザ テラス」で夕涼み。

 

こちらは ホテルのパブリックスペース。
飲食はできませんが のんびり寛ぐことができます。

 

「イゾレッタ」「ザ テラス」ともに 宿泊者以外でも利用可能です。

 

その後は 部屋に戻って...

【ヒルトン沖縄宮古島リゾート🏨】

みんな気になる
HPCJ特典「バースデーケーキ🎂」

南国らしいフルーツたっぷり。
ドラゴンフルーツや
柑橘が香って さわやかでおいしい🥺💕

今回 わが家は
イタリアン「イゾレッタ」にてオーダー。

コースでなく
メイン料理オーダーでも特典利用可能です🙆‍♂️🙆‍♀️ pic.twitter.com/sUO3pwTucp

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 6, 2023

「HPCJ特典」のバースデーケーキをいただきました。

 

ヒルトン系列ホテルがお得に利用できる「HPCJ」
くわしくは こちらでご紹介しています。

 

宮古島 3泊4日 3日目「ウミガメと東洋一のビーチ鑑賞」

3日目も たっぷり朝食を食べて。
「タイムズカー」で観光へ出かけましょう。

 

【アクティビティ】高確率でウミガメに出会える「新城海岸(あらぐすくかいがん)」

訪れたのは ウミガメ遭遇率が高いと有名な「新城海岸」

 

海岸近くまでウミガメが訪れる 大人気シュノーケルスポットです。

なんと言っても まずビーチに続く道が良い。

 

木々のトンネルを抜けると...

ビーチが見えてきました。

どこまでも広がる 青い海。

 

こちらは 人気ビーチのため 朝から観光客多め。

 

また ウミガメ鑑賞の場合は 満潮時間付近に訪問を。
その理由は 干潮時間には ウミガメが沖に戻ってしまうためです。

新城海岸は とても遠浅なビーチ。
このため お子さま連れでも利用しやすい環境です。

 

肝心のウミガメはというと...
しっかり一緒に泳ぐことができました。
(水中機材がなく画像なしです)

 

人慣れしていて 至近距離でモグモグタイム鑑賞可能。
カラフルな熱帯魚の群れや ニモにも出会えました。

なお こちらのビーチは レンタルショップが充実。

 

マリンショップ(駐車場やビーチ手前)にて

各種レンタルに加え 車のキー預かりまで対応しています。

 

 

ウミガメウォッチングを楽しんだ後は 来間島へ。

 

【絶景スポット】東洋一のビーチを鑑賞「竜宮城展望台」

 

こちらは 来間島にある絶景スポット「竜宮城展望台」

 

3階建ての展望台は 上がっていくほどに高度感UP。
最高の景色を楽しむなら 2階の景色はがまんして 3階へ向かいましょう。

 

そして 3階で景色を見てみると...

どーーーーん!!

 

こちらが「竜宮展望台」からの眺めです。

来間大橋と宮古島を一望できる 最高な眺望。

 

対岸に広がるのは...
東洋一うつくしいと言われる「与那覇前浜ビーチ」です。

また 3階へ上がる途中には 竜宮城を模したウォールアートもあります。

展望台の下には 南国らしくハイビスカスも咲いていました。

 

 

【食事】無料でお酒とフードが楽しめる「ヒルトン宮古島」カクテルタイム

ヒルトン宮古島には 「エグゼクティブラウンジ(以下 ラウンジ)」があります。

 

ラウンジでは 17:00からカクテルタイムを提供。
軽食やアルコールが無料で楽しめます。

 

 

オリオンビールをはじめ 各種アルコール。
おつまみメニューも用意されています。

沖縄と言えば オリオンビールで乾杯です。

おつまみメニューは 日替わり。
種類は多くないものの 少しつまんでのんびり過ごすには十分です。

この日は「中華DAY」
水餃子や春巻きなどが用意されていました。

 

こちらの水餃子 モチモチ生地でとてもおいしかったです。

 

「ヒルトン宮古島」エグゼクティブラウンジについては こちら。
>>> 【ヒルトン沖縄宮古島リゾート】エグゼクティブラウンジ ブログレビュー

 

明日は いよいよ最終日。
客室に戻ったら のんびり部屋飲みをして就寝しました。

 

宮古島 3泊4日 4日目「ホテルと宮古島空港を楽しもう」

いよいよ最終日の朝。
3回目の朝食で ようやく「ヒルトンワッフル」に挑戦しました。

 

念願かなって...
ヒルトンワッフル いただきまーす🙏
(いつもお腹いっぱいで食べられず💦)

サイズが大きいけれど
想像以上に軽い食感でおいしい😋💕

ŧ‹"ŧ‹"( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"

📍ヒルトン沖縄宮古島リゾート#朝食#ホテル朝食食べすぎ問題 pic.twitter.com/vtzCcmZADe

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 5, 2023

 

こちらのワッフル。
想像以上に軽い食感で パクパク食べられます。

 

サーモンやハムをはさんで「おかずワッフル」にする方もいるそう。
生地自体がおいしくておすすめです。

 

【アクティビティ】ペンギンになれる「ヒルトン宮古島」水槽プール

最終日は チェックアウトまでホテルでのんびり。
プールでくつろぐことにしました。

お天気が良くて プールの水が気持ち良い。

 

なんて思っていると...

本日のお気に入り動画🎥
「旦那さん ペンギンになる🐧」の巻

📍ヒルトン沖縄宮古島リゾート

(´-`).｡oO(ここの撮り方の最適解ｷﾎﾞﾝﾇ...)#えだ旅の夏休み🌴 pic.twitter.com/L3DB9GtGQI

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 5, 2023

 

ヒルトン宮古島のファミリープールは 一部がガラス張り。

 

そうなると...
こういう遊びかたをしたくなりますよね。

ひとしきり楽しんだら 恒例のビールで乾杯。

プールサイドバーのメニューは こちら。

そして ホテルをチェックアウト。
来た時同様 無料シャトルバスで宮古島空港へ向かいます。

 

【食事】フライト直前でも本格宮古そばを満喫 宮古空港「ちょうじ屋」

15分ほどバスに揺られて「宮古空港」へ到着。

 

昼飲みすべく 空港内の狙っていたお店へ行ってみると...

がーーーん。

 

さまざまな沖縄料理が食べられる「ぱいぱいのむら」
まさかの準備中でした。

 

気を取り直して...

向かいにある「宮古そばのちょうじ屋」へ。

 

こちらのお店 見たことがある気が...
実は 2日目で紹介した「島の駅みやこ」の宮子そばと同一店です。

 

オーダーして待つこと数分...

宮子そばが到着しました。

 

まるで具材がないかのようにシンプルですが...
宮古そばは 具材が麺の下に隠されている「具隠れ」スタイル。

 

麺をほぐすと しっかり具材が出てきました。

 

スープは コクがあるのにさっぱり。
やさしい塩加減で あっという間にスープまで飲み干してしまいます。

もちろん オリオンビールもあります。

 

宮古島滞在中に宮古そばが食べられなかった方。
手軽に空港で宮古そばを食べるのもおすすめです。

 

 

 

以上 アラフォー夫婦 はじめての3泊4日宮古島旅行でした。

 

えだ旅が3泊4日 宮古島で訪れた場所(MAP)

 

 

最後に わが家の滞在でも大活躍。
レンタカーよりもリーズナブルな「タイムズカー」をご紹介します。

 

宮古島観光におすすめ 予約ができてリーズナブルな「タイムズカー(旧タイムズ カーシェア)」

今回の宮古島滞在。
すべての観光で「タイムズカー(旧タイムズ カーシェア)」を利用しました。

 

その理由は

という点でメリットを感じたためです。

 

利用時間は 15分から設定可能。

 

また 例えば 6時間でレンタル予約した場合。
2時間しか利用せずに返却すると 2時間分の料金しか請求されません。

宮古島の中の移動は 最長距離でも車で約40分。
シェアカーがあれば ほとんどの場所にアクセス可能です。

 

とはいえ 実際に利用してみるとデメリットもあります。
このため 利用してみて感じたことをまとめます。

 

 

ここまで読んでみて 気になった方へ。
今なら「入会キャンペーン」「お友達紹介」2つのキャンペーンが利用可能です。

 

 

入会キャンペーンなら 月額基本料が2カ月無料。

 

まずは 旅行に合わせて入会。
その後 利用しないようなら継続するか検討するのもアリですね。

 

まとめ: まるで天国 宮子ブルーに心が洗われた3泊4日でした

今回は アラフォー夫婦の宮古島旅行記として「3泊4日ゆったりモデルコース」として 以下の内容をご紹介しました。

 

 

絶景 (フォトスポット)	宮古空港の守り神「あたらかシーサー」
	お酒を飲みながら夕日鑑賞「ユナイ」
	伊良部大橋と夕日とビーチ「みやこサンセットビーチ」
	伊良部ブルーが美しい展望台「牧山展望台」
	大迫力の飛行機をみるなら「17END」
	幻のビーチ「17ENDビーチ」
	無料で渡れる日本一長い橋「伊良部大橋」
	東洋一のビーチを対岸から鑑賞できる展望台「竜宮城展望台」
食事	羽田空港のうまいカレーパン「コナとスパイス」
	ピザ釜の本格ピザ「イゾレッタ」
	夕日を見ながらカクテルタイム
	フライト直前の宮古そば「ちょうじ屋」
	期間限定 リーズナブルなマンゴー「島の駅みやこ(マンゴー共和国)」
アクティビティ	天然の水族館「中の島海岸」
	ウミガメ遭遇率が高い「新城海岸(あらぐすくかいがん)」
	ペンギンになれる「ヒルトン宮古島」水槽プール
宿泊	ヒルトン沖縄宮古島リゾート

 

梅雨明けした 7月初旬。
カラッと晴れて 観光客も少なめ。

 

少し車で走ると 宮古ブルーの美しいビーチ。
シュノーケルでは カラフルな熱帯魚やウミガメに出会える。

 

はじめての宮古島ステイが気に入りすぎて...
すでに再訪予定を立ててしまっています(笑)。

 

今回 宿泊した「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
くわしく知りたい方は こちらもどうぞ。

 

 

 

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