2015年2月 100チリペソ≒19円
この記事の目次
はじめに
居心地の良かった オーストラリアを離れ 初めての南米へ向かいました。
当初は勝手なイメージで南米は怖いと思っていたこと また オーストラリアからの長期フライトで疲れも溜まっているだろう という考えから 少しリッチな宿に宿泊しました。
そんな今回は 南米最初の宿となった 内装は綺麗で 観光へのアクセスも良い 過ごしやすいアパートメントタイプの宿のご紹介です。
サンティアゴでの様子はこちら↓
サンティアゴの宿のご紹介
施設の概要
【宿名】Apartamentos San Francisco
【評価】
1.設備:★★★★☆
2.清潔さ:★★★★☆
3.ロケーション:★★★★☆
4.スタッフ:★★★☆☆
5.コストパフォーマンス:★★★☆☆
総合得点18/25点
【住所】San Francisco 335,Santiago,Region Metropolitana,Chile
【HP】Apartamentos San Francisco (トリップアドバイザー)
【宿泊日】2015.1.31-2.2(2泊)
【料金】23,220チリペソ(4,411円)/アパートメント(ダブルルーム)/1泊
【予約方法】Booking.com
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【設備】
WIFI |
◯ |
洗濯機 |
コインランドリー |
シャワー |
◯個室内 |
乾燥機 |
共用 |
冷蔵庫 |
◯個室内 |
ランドリー サービス |
× |
エアコン |
◯ |
荷物預かり |
不明 |
キッチン |
◯個室内 |
その他 |
バスタオル テレビ ドライヤー アメニティ |
宿の地図はこちら↓
室内の様子
広々とした寝室。
寝室からはサンティアゴの街並みと 遠くアンデス山脈が見渡せました。
リビングルームです。
ソファーがあり テレビがあり。テレビでは日本のアニメがスペイン語で視聴できました。内容を知っているものも流れ 楽しいひと時を過ごすことができました。また キッチン横はカウンターテーブルになっているため 料理ができたらすぐに晩酌ができるという...お酒好きにはもってこいです(笑)
リビングからの眺めです。
寝室の奥にはシャワーとトイレがあります。鏡も大きく とても使いやすかったです。
リビングを見渡せるキッチン。
調理器具もしっかり完備しており 日本のマンスリーマンションよりも整っていると感じました。ここなら住めます。
補足情報
まずは 良いところ
宿の設備がよい
日本のマンスリーマンションと遜色がない設備で 自炊も可能です。但し 電気コンロの出力が弱く お湯を沸かすのに時間がかかるのがネックでした。その他として 1Fにコインランドリーがあり 洗濯が楽にできるのが便利でした。また エントランスには管理人がおり 24時間セキュリティが万全です。
また 宿の前の通りは比較的広く 人通りもそれなりにあるため 日中 歩いていて不安に思うことはありませんでした。夜間は出歩かなかったため 夜の様子はわかりません。
宿からの眺めがよい
宿泊した階数は忘れてしまいましたが 部屋からの眺めが良かったのを強く覚えております。夕暮れ時のサンティアゴの街並みと アンデス山脈の眺めはサイコーでした。ワインが進む進む。
立地がよい
観光地のモネダ宮殿や魚市場 サンタルシアの丘などは徒歩圏内で行くことができます。メトロ駅からも徒歩圏内であり 空港やバスターミナルからのアクセスも良かったです。また 徒歩5分程度のところにスーパーもあり 自炊の食材やワインなどを気軽に買い出しに行くことができました。
僕たちは 短期の宿泊 観光の場合 多少宿泊費がかかっても 観光地近くの宿に泊まるようにしています。その方が 短時間で効率的に行きたい場所へ向かうことができ 時間を効果的に使うことができるため 費用対効果を考えるとコスパが良いと考えているからです。
でも それだけじゃありません 気になるところ
スタッフに英語が通じにくい
スペイン語をほとんど勉強せずに迎えた 南米。宿などは英語が通じるだろうと考えていましたが そんな事は微塵もなく。エントランスの管理人や宿のオーナーもスペイン語が主体。ほとんど英語が通じないため チェックインにかなりの時間がかかりました。挨拶や旅に必要なスペイン語を話せれば問題ないと思います。
最後に
南北に長いチリ。端に行けば行くほど 物価が高くなると言われています。サンティアゴは チリの首都ですが チリ中心部。物価は他の都市と変わらないか 少しリーズナブルだと感じました。今回の宿は 観光がしやすい立地にあり 1泊4000円程度だったため 当時はやや高いように感じましたが 後から考えれば コスパの良い宿だったと思います。
今回 サンティアゴの宿についてまとめてみましたが 旅を始めた当初は このようにブログで情報をまとめようとはあまり考えていなかったため 写真や情報が薄く申し訳ないです。その後 旅を続けていくうちに 出会った旅人友達の情報で助けられることが多く 情報を伝達することの大切さを感じ ブログをまとめ始めた僕たち。
このため 時差のある情報も多いですが 今後も僕たちの旅の記録として 遊びに来ていただければ幸いです。
勝法