この記事の目次
はじめに
充実の海外旅行保険が付帯する エポスカード。
旅人や陸マイラーの方であれば ご存知の方もいるのではないでしょうか。僕たちも 以前記事にアップしましたが 海外旅行好きの方には 作っておいて損はないカードかと思います。
エポスカードについてまとめた記事はこちら)
《旅の準備》旅に出るなら 充実保証の海外旅行保険付き おすすめクレジットカードまとめ
そんなエポスカードですが 通常カードに比べ より補償が手厚いエポスゴールドカードを 年会費永年無料で手に入れる方法があることをご存知でしょうか。
そこで 今回は エポスゴールドカードを年会費永年無料にする方法やその条件などについて 僕たちの体験談をもとにまとめてみました。
エポスゴールドカードが海外旅行におすすめな理由
画像出典: エポスゴールドカード公式HP
まずは "エポスゴールドカードが海外旅行におすすめな理由"について みていきましょう。
エポスゴールドカードには 海外旅行に特化したさまざまな特典が付いています。その内容は こちらです。
1. 自動付帯なのに充実 海外旅行損害保険
このように 無料で発行できる通常カードのエポスカードでも 充実した内容の海外旅行損害保険が自動付帯(旅行時に持っているだけで補償される)しています。しかし エポスゴールドカードでは それ以上のサポートを受けることができます。
傷害治療費や疾病治療費300万円というのは 年会費無料のクレジットカードの中ではトップクラスの補償内容になります。そして 何より "自動付帯"というのは ポイントが高いですよね。
2. 国内/海外の空港ラウンジ無料利用
搭乗前の待ち時間を有意義に過ごせる場所 それが"空港ラウンジ"です。空港ラウンジでは 落ち着いた空間で無料の軽食や飲み物(アルコールを含む)を楽しむことができます。
空港ラウンジへは特定のクレジットカードの提示にて入室することができますが エポスゴールドカードも空港ラウンジ利用可能なクレジットカードとなります。
エポスゴールドカードを手に入れた際には 空港ラウンジでのんびりとした時間を楽しみましょう。
3. 国際線/海外利用時の便利なサービス
画像出典: エポスゴールドカード公式HP
エポスゴールドカードを利用すると 上記のように 国際線利用時に通常時より15%OFFでクローク(一時預かり)の利用が可能となったり 20%OFFで海外Wi-Fiをレンタルすることが可能です。
上手に利用することで 海外旅行に伴うサービスをお得に利用することができそうですね。
4. 心強い日本語対応 海外サポートデスク
エポスゴールドカードを持っている方は 世界38ケ所の現地デスクにて 観光情報や緊急時の対応を日本語で受けることが可能です。
これなら 海外で急な困りごとが生じた時にも安心ですね。
5. 盗難/紛失時のサポート
エポスゴールドカードでは 盗難あるいは紛失してしまったカードが不正利用された場合 届け日を含め 61日前までさかのぼって全額補償サービスを受けることができます。
などなど。
海外旅行が好きな方にはお役立ちの 様々なサポートが充実しています。
とはいえ 中でも特におすすめなのは 海外旅行損害保険です。
年会費永年無料になって これだけ充実の海外旅行損害保険が自動付帯していれば 短期でクレジットカードでの保険をメインに旅行をする方にも 海外旅行保険に加入しつつ +αで補償内容を補強したいという方にも かなり使い勝手が良いカードと言えるでしょう。
その他 ゴールドカードならではの特典
上記であげた 旅行に特化した特典以外にも エポスゴールドカードには "ゴールドカードならではのサービス"があります。
- 有効期限なしの永久ポイント
通常カードでは2年のポイント有効期限が無期限になります - 利用金額に応じたボーナスポイント
年間100万円以上利用で 1万円分のポイントをプレゼント - エポスファミリーゴールド
ゴールドカード会員家族からの紹介があると 紹介を受けた家族(2親等以内)もゴールドカードを所有でき ポイントやサービスを共有することができます
エポスゴールドカードの年会費
そんな 充実したサービスのエポスゴールドカードですが その年会費は...
- 通常年会費: 5,000円
※1年間の利用額が50万円以上の場合 翌年以降 年会費永年無料
※エポスカードからインビテーション(招待状)が届いた方は 年会費永年無料
とのこと。
エポスゴールドカードは ゴールドカードであるため 通常は年会費がかかります。しかし 特定の条件を満たすことにより 年会費永年無料でエポスゴールドカードを手に入れることができるのです。
そして 前述した通り エポスゴールドカード会員の家族から紹介を受けた家族(2親等以内)は エポスファミリーゴールドカードを持つことができます。
このエポスファミリーゴールドカード。
なんと こちらも年会費永年無料なのです。
つまり 家族も年会費永年無料でゴールドカードを持つことができ 旅行に行く時にみんな仲良くラウンジを利用でき 充実の海外旅行損害保険が適応になるということなのです。
これ 強烈じゃないですか(笑)!?
年会費永年無料で手に入れる方法
それでは ここからは エポスゴールドカードを年会費永年無料で手に入れる方法についてみていきましょう。
1. まずは 年会費無料のエポスカードを作成
エポスゴールドカードを年会費無料で手に入れる手順として まずは年会費無料のエポスカード(通常カード)を作成します。
エポスカードは マルイはもちろん 世界中のVISAマークのあるお店で使用可能です。
また 年会費無料で海外旅行損害保険が自動付帯となるカードです。エポスゴールドカードと比較すると 補償内容は控えめになりますが それでも補償内容は充実しており 自動付帯で適応されるという点からも 海外旅行好きな人にはおすすめのカードかと思います。
エポスカードの作成は こちら: エポスカード公式HP
ということで "ゴールドカードを急いで作りたい"という方以外は まず"年会費無料のエポスカード"を作成しましょう。
2. エポスカードを利用しながら インビテーション(招待状)を待つ
エポスカードが手元に届いたら 日々の生活の中で エポスカードを利用していきます。そうしていくうちに "ある一定の条件"を満たすと 株式会社エポスカードからインビテーションが送られ エポスゴールドカードを手に入れることができるのです。
そうなのです。
エポスカードを作るだけでは さすがに年会費永年無料でエポスゴールドカードを手に入れることはできません。
それでは "ある一定の条件"とは いったいどのようなものなのでしょうか?
インビテーションを受け取る条件とは
続いて 年会費永年無料のエポスゴールドカードへのインビテーションを受け取る条件ですが インターネット上では...
- エポスカード発行後 1年間以上は利用しないとダメ
- 最低50万円以上利用しないとダメ
- 30万円の利用でインビテーションが届いた
などなど。
さまざまな うわさ話が飛び交っています。
もちろん インビテーションを送る株式会社エポスカードからは 正式な発表はないためすべて憶測です。ここで 確実にお伝えできることは "エポスカードを作成し 定期的に利用する必要がある"ということだけ。
このため 僕たちも "いつか きっと届くはず..."と 期待するような すがるような思いで エポスカードを利用すること数ヶ月...
ついに 株式会社エポスカードから エポスゴールドカードへのインビテーションが届きました!!
このメールを見つけた時は 嬉しくなって思わず写メを撮り 夫婦で喜びを分かち合ってしまいました(笑)。これで "いつになったら届くかな..."なんて思いながら エポスカードを使う日々にさよならできます。
ということで 次は 実際に僕たちがインビテーションを受け取るまでの体験談(期間/エポスカード利用状況など)をご紹介したいと思います。
インビテーションが届くまでの体験談
かかった期間
2018年9月30日: エポスカードを作成
2018年10月-2019年4月:
食費の支払いをメインに 生活費の支払いをエポスカードで行う
4月19日: エポスゴールドカードのインビテーションが届く
4月20日: エポスゴールドカード申し込み
4月25日: エポスゴールドカードが届く
エポスカード利用状況
実際のエポスカード利用状況は上記の通りです。
このため インビテーションが届くまでには
利用期間: 7ヶ月 合計金額: 189,852円 という結果になりました。
エポスカード1回あたりの利用額は 300円-4,000円程度と少額ではありましたが 日々の生活の中で継続的にエポスカードを利用したことが良い評価となったのでしょうか。
何はともあれ 当初の予定では50万円以上のエポスカード利用が必要かと考えていました。このため その半額程度で年会費永年無料のエポスゴールドカードを手に入れることができたのは とても嬉しかったです。
おわりに
今回は 年会費永年無料でエポスゴールドカードを手に入れる方法について ご紹介しました。
海外旅行に特化した特典満載のゴールドカードが 年会費永年無料。しかも 家族で持つことができてしまうなんて かなりお得なカードではないかと思います。気になった方は ぜひ無料で発行できるエポスカードから アップグレードを目指してみてはいかがでしょうか。
エポスカードの作成は こちら: エポスカード公式HP
僕たちも これからは 海外旅行のお供にエポスゴールドカードを連れていきたいと思っています。
それでは 本日もお付き合いいただき ありがとうございました。