2024年えだ旅 1年間のふりかえり(海外旅行/ホテルステイ/大会参加など)

 

2024年は年初からショッキングなニュースが多くありました。
加えて円安+インフレで家計は火の車。

 

今年はどうなることかと思いましたが...
なんとか無事年末を迎えられそうです。

 

また、2024年はコロナ後初の海外旅行へ。
さまざまなイベントを通していろいろな方と出会えた1年でした。

 

 

ということで、今回は2024年を振り返る「えだ旅 総まとめ」
備忘録記事のため、気ままに記していきたいと思います。

 

今までの年間まとめ記事「えだ旅 総まとめ」はこちら。

 

2024年えだ旅 1年間のふりかえり

 

2024年は5つの目標を掲げていました。
いったいどのように達成できたのでしょうか??

 

1月: 大好きホテルで元旦を迎え、新年がスタート

初ホテルステイは今年も「コンラッド東京」

昨年末から元旦にかけ、大好きな「コンラッド東京」に滞在しました。

今回の目的はこちら。
大晦日から元旦にかけて行われるカウントダウンパーティーに参加すること。

カウントダウンパーティーでは、シャンパーニュの芸術品と称される「ペリエ・ジュエ」がフリーフローでいただけました。

おつまみも想像以上にボリューミーでお酒がすすみます。

参加者の約半数は外国人の方。

 

さながら海外にでもいるかのような盛り上がり。
それでいながら、国内ホテルの細やかなサービスがとても心地良い。
とても素敵なカウントダウンパーティーでした。

【コンラッド東京×ペリエ・ジュエ🥂】
カウントダウンレビュー✍️

0:00になった瞬間
たくさんの風船とともに新年のはじまり🎈〜

(´-`).｡oO(風船ってなかなか割れないのね...)

バンドの生演奏もあり
フロア全体 大盛りあがりでした🥳🎉

いつもと違う雰囲気で
新年を迎えたい方におすすめです😊👍 pic.twitter.com/EGZGMQMcGu

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) January 6, 2024

 

コンラッド東京「カウントダウンパーティー」
こちらの記事でくわしくご紹介しています。

>>> 【コンラッド東京】カウントダウンパーティー ブログ体験レビュー(2023-2024 年越し宿泊記)

 

カウントダウンパーティーから数時間後。
元旦のコンラッドはすっかりお正月仕様でした。

朝食にはお雑煮もふるまわれ、飲み過ぎた胃袋がほっこり。
年末年始はより非日常感を味わえて素敵だなぁと感じました。

 

 

おいしい海鮮をもとめて富山へ

冬になるほど行きたくなる場所、富山。
寒ぶりをはじめ、海鮮がとてもおいしい時期になります。

 

ということで...

昨年に引き続き「おいしいものを食べに行こう!!」と出かけました。

宿泊先はいつもお世話になる「ダブルツリーbyヒルトン富山(以下 ダブルツリー富山)」

開業1周年を迎え、お祝いのお花がきれいに飾られていました。

安定のチョコチップクッキーとウェルカムドリンクでご満悦。

 

「ダブルツリー富山」の特徴は

ハイスペックなのに宿泊費が比較的リーズナブルな点も推しポイントです。

 

 

まず向かったのは、大好きなお寿司屋さん「立ち喰い鮨 人人(じんじん)」
以前の滞在でお気に入りになり、今回3度目の訪問です。

こちらはサクッと立ち食いでお寿司を提供するスタイル。
富山の食材をふんだんに使ったおいしい江戸前寿司が味わえます。

また、富山の銘酒「満寿泉」が種類豊富なのもうれしいポイント。

 

富山の桝田酒造店が造る「満寿泉」
富山市北部の岩瀬エリアで作られている日本酒です。

酒蔵がある岩瀬エリアへは、富山駅からトラムで約20分。
酒蔵直営の立ち飲み店もあり、酒蔵のみの限定酒も味わえます。

 

 

別日に伺ったのはこちら。

 

世界的に有名な日本酒「IWA5」がリーズナブルに味わえるお店。
富山湾鮨発起人でもある地元の名店「江戸前 寿司正」へ。

店内は町のお寿司屋さんといった感じ。
のんびり飲める、居心地がよく落ち着く空間です。

寒鰤の季節なので、寒鰤食べ比べをおつまみに。

いよいよ本命「IWA5」をいただきます。

こちらは「ドン ペリニヨン」5代目醸造最高責任者が作る日本酒。
海外でもとても評価が高いお酒です。

地もの食材をふんだんに取り入れた「富山湾鮨」でフィニッシュ。
その土地の食べ物とお酒は旅の醍醐味ですよね。

富山旅ふりかえり✍️〜
【江戸前 寿司正🍣】

良心的な価格のお寿司が
カウンターで味わえるお店。

お通しは「ブリの照焼き」
最初から 飲んべえ心を鷲掴み🥺💕

今が旬 氷見の寒ぶりは
お刺身でいろんな部位を食べ比べ🐟〜

握りは 富山湾の海鮮が盛りだくさん。
どのネタも新鮮でおいしい😆

続き👇 pic.twitter.com/wpz0l5Fj08

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) January 29, 2024

 

富山から東京への復路では

予定していた新幹線が欠航+飛行機も飛ばないハプニングが発生。

 

せっかくの長旅なので、電車の中で押し寿司飲み開催(笑)。

米原駅近くでは、遠くに琵琶湖(??)も眺められました。
普段行かないエリアなので、車窓からの眺めに終始ワクワクしっぱなしです。

 

そして、ようやく...

約6時間半かけて富山から東京に到着!!

 

かなり長い移動時間になりましたが...
これはこれで思い出深い体験になりました。
今後も冬の富山においしい海鮮を食べに行きたいと思います。

 

2月: サウナ環境良すぎな都内野乃から、2024年ドミ活スタート!!

今年初ドミ活はオープンしたての「御宿 野乃浅草 別邸」

2024年初ドミ活はこちら。
1月16日開業「御宿 野乃浅草 別邸」におじゃましました。

 

都内ドーミーイン系列ホテルとしては14施設目のホテルです。

オープンしたての館内はどこもピカピカ。
江戸を感じるモチーフも点在していて、写真を撮るのも楽しい。

 

さらに客室は...

なんだかすごく広いんですけど(汗)。

 

ドミ活では初となるアップグレード。
ボトム客室から「デラックストリプルルーム」にしていただけました。
(※後ほどスタッフさんに間違いないか確認済み)

ドミ活といえば、大浴場は欠かせません。
こちらの大浴場は、黒湯の天然温泉を使用。

 

さらに、男女ともにサウナ環境がすばらしい。

 

「御宿 野乃浅草 別邸」大浴場の特徴はこちら。

2月の冷えた身体を温めるには十分すぎるスペックです。

最高なサウナ体験の後には、夜鳴きそばもこんな表情で食べちゃいますよね。

朝食ご当地メニューは海鮮玉手箱。
酢飯にのせてオリジナル海鮮丼作りを楽しめました。
(※現在は朝食内容が違うようです)

 

新しい施設のため、今後も変更はあるかと思います
宿泊前には公式HPから確認をお願いします。

 

公式HP: 御宿 野乃浅草 別邸

 

 

都内の老舗マラソン大会「青梅マラソン」参加

今年1発目の大会は「青梅マラソン」です。

 

こちらは1967年から開催されている老舗大会。
23区内からであれば、当日朝の移動でも参加可能です。

 

コースは奥多摩街道を登って下る単純往復コース。

 

折り返しまでじわじわとした登り。
折り返した後は、後半で大きな登りがあるというコース設定です。

登りが多いものの、自然豊かな街道はとても清々しく気持ちよかったです。

アップダウンで疲れ果てながらもなんとかゴール!!

完走メダルは「青梅マラソン」の名の通り梅モチーフでした。

 

 

アップダウンの多い、タフな30kmコース。
登り坂強化トレーニングやフルマラソン前の長距離練習にもおすすめです。

 

>>>【青梅マラソン30k】ブログ完走記 東京の人気大会を走ってみた(2024年大会)

 

マラソン後の休息ステイは「ラビスタ東京ベイ」

青梅マラソン後は、そのまま豊洲へ移動。

 

大会後の疲れを取るため「ラビスタ東京ベイ」に宿泊。
温泉+サウナでリフレッシュすることにしました。

まずは、千客万来にある海鮮居酒屋「米三角」でお疲れさま会。

その後は、客室で部屋飲みをして夜鳴きそばへ。

締めはホテル14Fにあるスカイバー「BARRELⅢ(バレルスリー)」

 

ラビスタ東京ベイは、館内に本格的なバーがあるのもうれしい。
しかも、こちらのバーは館内着で利用可能です。

 

今回は普段からお世話になっているお2人とご一緒でした。

ラビスタ東京ベイといえば、朝食で新鮮な海鮮が食べ放題。
オリジナル海鮮丼も作れます。

 

さらにうれしいことに...

新たにローストビーフ食べ放題も追加に!!
青梅マラソン翌日のタンパク質補給には申し分ない一品でした。

 

>>>【ラビスタ東京ベイ】ブログ宿泊記(天然温泉+サウナ/朝食/スカイバー/無料サービスまとめ)

 

3月: コロナ明け初海外は大好きな台湾へ

長かったコロナの自粛期間を経て、ようやく久しぶりの海外旅行へ。

最後に海外に行ったのは、2019年12月。
もう4年以上前になります。

 

まったり機内飲みを楽しんでいるうちに...

台湾松山空港に到着!!
控えめに言って泣きそうな瞬間でした。

 

台北ローカルグルメを大満喫

台湾の魅力といえばローカルグルメ。
円安で価格が上がったとはいえお財布にもやさしい。

滞在中、2つの夜市におじゃましました。

寧夏夜市では、ミシュランビブグルマンの鶏肉飯と牡蠣オムレツ。

南機場夜市の目的はこちらの水餃子。
世界一周でも通いましたが、味が変わっておらずホッとしました。

台北で人気のクラフトビール店。
屋外にあるカウンター席は、流れる風がとても気持ち良いです。

台湾を代表するウイスキー「KAVARAN(カバラン)」

 

台北101の直営店にはバースペースあり。
少量づつ気軽に楽しめるのでお土産選びにも使えます。

 

 

台湾宿泊はヒルトン系列ホテルをホッピング

まずはじめは、台北観光にも便利な「ダブルツリーbyヒルトン台北中山」

今回の客室は「コーナースイート」
客室はかなり使いやすい作りで快適に滞在できました。

 

水まわりはガラス張りの二面採光。
パノラミックな景色が広がります。

夕景ではピンク色に染まる空が素敵でした。

 

>>>【ダブルツリーbyヒルトン台北中山】ブログ宿泊記 朝食/ゴールド+ダイヤモンド会員特典もご紹介

 

続いて、台北市からお隣にある新北市へ移動。
エグゼクティブラウンジのある「ヒルトン台北新板」に宿泊しました。

 

台北市へはメトロや鉄道で約10-20分。
このため、そこまで不便さは感じませんでした。

宿泊した客室は「デラックススイート」
部屋飲みできるソファがあるのがうれしかったです。

「ヒルトン台北新板」はフルサービスのフラッグシップブランド。
エグゼクティブラウンジやプールも完備しています。

 

さらにうれしいポイントがこちら。

朝食からビール提供があること。

 

台湾ビールをはじめ、アサヒやハイネケン。
台湾ビールのフルーツビールもありました。

 

 

往復はエバー航空ビジネスクラスで快適移動

復路は桃園国際空港を利用。

 

久しぶりの海外旅行ということで...
移動は(マイルを)奮発し往復ともにビジネスクラスにしました。

ビジネスクラス予約だったため

2ヶ所をラウンジホッピングしました。

エバー航空ラウンジでは台湾ご当地のお酒を満喫。
さすが台湾の航空会社だけあり、最後まで台湾らしさを感じられます。

シンガポール航空ラウンジはフードがとてもおいしい。
ふかふか点心をはじめ魯肉飯や肉骨茶など、アジアメニューが幅広く楽しめました。

 

 

往復のフライト座席はこちら。
いずれもエバー航空の最新機体ビジネスクラス「ロイヤルローレルクラス」でした。

 

ということで...

復路でも機内飲みスタート!!

エバー航空の機内食はとてもおいしくお酒がすすみます(笑)。
また機会があればぜひ利用したいです。

 

>>>【エバー航空】台湾旅行で乗りたい 最上位ビジネスクラス「ロイヤルローレルクラス」ブログ搭乗記

 

4月:「飲みたいならバーに泊まればいいじゃない」という新発見

箱根にある隠れ家バー「bar hotel 箱根香山」

4月は近場にサクッとお出かけ。
以前から気になっていた「bar hotel 箱根香山」へ。

こちらのホテルコンセプトは「バーに泊まる」

 

このため、18:00と遅い時間からチェックイン。
チェックインからチェックアウトまでアルコールがフリーフローとなります(一部銘柄除く)。

ホテル内には大浴場やサウナあり。
さらに館内はどこでも館内着で過ごすことが可能です。

まずは生ビールで乾杯!!

ビールやワインはもちろん、オリジナルカクテルもオーダーできます。

素敵なお酒をたくさんいただきました。

 

夜でお酒は飲み納めかと思ったら...

朝食でもシャンパンや白ワインを提供。
さらにバーエリアでは「朝Bar」と称しカクテル提供あり。

また、ドライサウナ+水風呂完備の有償プライベートサウナもあります。

こちらの冷蔵庫には、スパークリングや各種アルコールを用意。
すべて自由に味わうことができます。

こちらは、Xでお世話になっているusuさん(@xxxxusuxxxx)とご一緒させていただきました。
いつもありがとうございます。

お酒が飲み放題の「bar hotel 箱根花山」
コンセプトホテルの楽しさを知るきっかけとなりました。

 

>>>【bar hotel 箱根香山】ブログ宿泊記 お酒や朝食/プライベートSpa(大浴場+サウナ)もご紹介

 

5月: マラソン大会抜きは久しぶり?? お気軽北九州帰省

年に1度の北九州帰省。
例年2月開催「北九州マラソン」で帰省しますが、今年はめずらしく5月にしました。

 

5月といえば、妻のバースデー月間。
ご両親にもお祝いしていただこうという魂胆です。

今年1月末に地球の歩き方「北九州市」が発売開始。
このため、市内の至るところでPRが行われていました。

 

 

帰省中は久しぶりにご近所を観光したり。

ランニングでいろんな場所に行ったり。

おいしいものを食べたり。
マラソン大会がある時とは違い、終始リラックスして過ごせました。

最後に、北九州といえば「資さんうどん」も食べて大満足です。

 

6月: 松本ハーフマラソンとグルメとドミ活と

6月は「信州安曇野ハーフマラソン」参加のため松本遠征しました。

旅のおともはいつも決まって「国技館やきとり」
電車旅には欠かせないおつまみです。

鉄道飲みをしているうちに松本に到着。
どうやら松本はゆるキャラの宝庫のようです。

 

そして、この旅の大本命「信州安曇野ハーフマラソン」

 

当日はあいにくの雨模様。
「無理して走って、風邪をひくのも心配だよね??」ということで...

「信州安曇野ハーフマラソン👟」

この後も天候の回復が望めないため
DNSすることにしました😢

いつかリベンジしたい😤!!

この後 少しでも天候が回復して
ランナーの方々が気持ちよく走れますように🙏✨ https://t.co/hI2RtOMlor pic.twitter.com/5nXagfJOTH

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) June 1, 2024

 

あっさりDNS(大会不参加)しました。

 

ゆるランナーのわが家は無理しないことがモットー。
今後もケガや体調不良を起こさない程度にゆるく走っていきます!!
(何の宣言??)

 

松本グルメを味わう

ということで、2泊3日松本旅はグルメ旅にシフトチェンジ。
滞在中に食べたグルメをご紹介します。

まず、信州松本といえばお蕎麦。
長野県の地粉のみを使った九割そばは、蕎麦粉の風味がしっかり感じられました。

また、長野県は古くから馬肉文化が根付いている地域です。
海がない長野県では魚の刺身代わりに馬刺しも広がったのだそう。

わが家の旅にお酒は欠かせません。
地ビール醸造所のタップルームや酒屋併設のスタンディングバーなど魅力的なお店がたくさん。

魅力的なスイーツも盛りだくさんで、胃袋と日数が全然足りませんでした(汗)。

食べきれなかったので、電車でも松本グルメを楽しみたい!!

 

ということで、金賞受賞の唐揚げとおやき。
地ビールと信州ワインをテイクアウトして帰りました。

 

 

今回もたくさん食べました。
しかも、さらに宿泊したのが朝食が売りのホテルで...

 

宿泊先の「御宿 野乃 松本」でドミ活

松本滞在はドーミーイン系列の和風ブランド「御宿 野乃 松本」です。

 

むしろここに泊まりたいが故に、マラソン大会を選んだ感...
(なのに大会参加しなかった感...)

館内は安定のすべて畳張り。
素足で上がる施設のため、旅館のような癒し効果があります。

 

松本にはドーミーインもありますが...
大会後の疲れた足にもやさしいため野乃を選びました。

ドーミーイン系列ホテルのため、大浴場とサウナにも力を入れています。

 

「御宿 野乃 松本」大浴場の特徴はこちら。

 

サ活環境にほぼ男女差がないのが推しポイント。
通のサウナーの方でも満足できる仕様になっています。

朝食では信州松本グルメが盛りだくさん。

 

余談ですが...
英語版の朝食案内のドーミーいんこがイケメンすぎました(笑)。

 

 

最後に、松本旅で1番のお気に入り写真。
ライトアップされた松本城は威風堂々とした姿でした。

 

7月: 南の島でまったり過ごす結婚記念日月間

7月は結婚記念日月間です。
ここだけの話、新婚旅行はバリ島でした。

往路はANAで向かいます。
国際線第2ターミナルからは初めての出国です。

国際線エリアはとても開放感がある空間となっています。

推し活のためANAラウンジへ。
国際線第2ターミナルのANAラウンジは圧巻の広さでした。

しかも、バーカウンターではカクテルまで作っていただるとは...

 

バリ島へは

シンガポールのチャンギ国際空港で乗り継いで向かいました。

 

しかし、この日は都内で大雨が発生。
日中からフライトが乱れに乱れた結果...

チャンギ国際空港内をカートで爆走することに(汗)。

 

さすが巨大空港。
カートのドライビングテクニックもレベルが高かったです。

ANAとシンガポール航空の機内食をどうぞ。

フライト遅延もありましたが、ようやくデンパサール空港に到着!!
十数年ぶりのバリ島です。

 

全室プール付き大人ヴィラ「ウマナバリLXR」へ

はじめに宿泊したホテルはこちら。
2023年11月開業ヒルトンラグジュアリーブランド「ウマナバリLXR」

 

「ウマナバリLXR」の特徴はこちら。

 

ということで...

はい、とうちゃーーーく!!

 

開放感があり、バリ島らしさを感じさせつつもスタイリッシュな客室。

お風呂場はわが家のリビングよりも広いレベル(笑)。

 

さらに...

プライベートプールへはベッドルームからダイレクト接続。
寝起きでドボンできる客室です。

 

あまりに素敵だったので動画撮影しました↓

【ウマナバリ🛏️客室情報】

なかなかない機会なので
ルームツアー動画を作りました🎥

バリ旅行の選択肢の1つに検討中の方は
参考になるとうれしいです✨

※あえての自然音でお届け♩

📍Umana Bali, LXR Hotels & Resortshttps://t.co/hoGpHELka3 pic.twitter.com/iOzrZ3vqYH

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) July 8, 2024

 

また、こちらのホテルはお食事のクオリティもとても高かったです。

ビュッフェに加え、手の込んだアラカルトのオーダー可能。

プールサイドバーのフードもお酒に合う。
特にフィッシュ&チップスの白身魚のフライがふわっふわでおいしかったです。

美しい夕景を眺めながらのんびりできる贅沢な体験でした。

また、バリを代表する「メラスティビーチ」へも無料送迎でアクセス可能です。

 

 

施設内完結型の巨大リゾート「コンラッドバリ」へ

続いて宿泊したホテルはこちら。
ヒルトン高級リゾートホテル「コンラッドバリ」

 

「コンラッド バリ」の特徴はこちら。

ホテルをぐるりと囲むように広がる広大なラグーンプール。
広さ8,000坪にも及ぶトロピカルガーデンを有する5つ星ホテルです。

こちらのホテルは、2020年頃から客室のリノベーションを開始。
とても明るく開放感がある、リゾート感あふれる客室です。

朝食も種類豊富。
アジアメニューも多く揃っていて、連泊でも飽きることはありませんでした。

ラウンジサービスが楽しめること。

 

こちらのホテルにはエグゼクティブラウンジはありません。
しかし、ホテル内のレストランやスイートラウンジにてラウンジサービスを提供しています。

しかも、カクテルタイムではその名の通り各種カクテルもオーダー可能。

夕景がとても美しいホテルなので、夕暮れ時のカクテルタイムは至福のひと時でした。

 

 

8月: 旅行続きだったのでしばし休憩

毎年5-7月にかけ、誕生日や結婚記念日で旅行しがちなわが家。
このため、8月は閑散期に入ります。

 

ということで、8月はドミ活に決定!!
アクセスしやすく、価格も比較的リーズナブルな「ドーミーイン川崎」にしました。

 

夏季限定の「アレ」をもとめてドーミーイン川崎へ

2019年開業と比較的新しい「ドーミーイン川崎(以下 川崎ドミ)」

 

天然温泉の開放感あふれる大浴場と充実の朝食。
さらに都内や羽田空港からのアクセスも良い大人気ドミです。

「川崎ドミ」大浴場の特徴はこちら。

 

川崎ドミ最大のウィークポイントはサウナの男女差。
女性はミストサウナのみなのはちょっと(いやかなり)残念です。

 

そして、8月にドミ活を選んだ理由はこちら。

本日より都内のドーミーイン限定で
「ガリガリ君ソーダ」と「大人なガリガリ君ゴールデンパイン」が仲間入り🍨🍍✨
ご宿泊の際、湯上がりアイスコーナーをぜひ、チェックしてみてください✅

■提供期間
7月1日〜9月末（予定）
■提供棟
・首都圏エリア
（ドーミーイン千葉City… pic.twitter.com/HVRYusaKQf

— 【公式】ドーミーイン×共立リゾート (@dormy_hotels) July 1, 2024

 

7月-9月末に

首都圏エリアのドーミーイン宿泊で無料提供されると聞きつけたからです。

 

ということで...

さっそく期間&地域限定湯上がりサービス「ガリガリ君」ゲット!!

川崎ドミといえば、オリジナル海鮮丼作りができる朝食もおすすめ。

さらに牛サーロインステーキも仲間入りしていました。

 

 

川崎ドミなら「川崎飲み」はマスト!!

川崎ドミ宿泊するとなると...
どうしてもお昼から飲みはじめたくなります。

やってきたのは、川崎で朝から飲める大衆居酒屋「丸大ホール」

もつ煮込みやマグロのぶつなど、ちゃんとおいしい王道おつまみたち。

こちらでは、ぜひカレーの具だけもオーダーを。
懐かしい味ながらスパイスが効いたカレーはお酒に合う。

 

活気のある店内とリーズナブルな価格でついリピートしてしまうお店です。

 

川崎のソウルフードの1つ元祖ニュータンタン麺。
川崎ドミ近くには、元祖ニュータンタン麺唯一となる居酒屋形態の店舗があるんです。

居酒屋形態なのでおつまみメニューが多め。
お酒も種類豊富なので、飲みの場としてしっかり楽しめます。

そして、締めはやっぱり元祖ニュータンタン麺!!

 

ニンニクのパンチと玉子のやさしさが絶妙。
川崎ドミに泊まる時にはリピート決定です。

ということで、今回の川崎ドミ宿泊。
ドミ活仲間のなかたかさん、ヒルトン花子さんとご一緒でした。

 

9月: 富士山の麓で人生初グランピングから初ドミホッピング

大自然の中でととのうグランピング施設「BLANK FUJI」へ

まずはグランピング体験のため山梨県富士吉田市へ。

宿泊したのは、2023年開業の新たなグランピング施設「BLANC FUJI(ブランクフジ)」です。

 

「BLANK FUJI」の特徴はこちら。

客室はコンテナハウスを利用。

 

コンテナハウスらしい直線的なフォルム。
そこに適度に曲線を加えることにより、自然に溶け込みやすく、プライベートも守られる造りとなっています。

コンテナハウスの中はウッド基調の落ち着ける空間。
コンテナごとに洋式、和室に分かれており、それぞれ水まわり完備です。

客室内にはワインセラーまで用意されていました。

サウナ室は大人4人が入っても十分な広さ。

 

中央には電気式サウナヒーター「helo(ヘロ)」が鎮座。
じんわり温かくなり90℃前後と程よい温度でした。

掛け流しできるキンキンの水風呂。

外気浴で流れる風と川のせせらぎ。
ととのいチェアはコールマンの「人をダメにするチェア(仮名)」

ととのった後は泡でかんぱーーーい!!

 

夜はプライベートヴィラで焚き火タイム。
この間も自由にサウナに行ったり、ととのいチェアでまったり過ごせました。

 

ということで、今回は「bar hotel 箱根香山」同様、usuさんご夫妻とご一緒。
コンセプトホテルを全力で楽しんでくれるお2人に感謝です。

食事は施設内のレストランにて。

 

ディナーは地元山梨の食材を中心としたコース料理。
ワインも地元のものが取り揃えられていました。

朝食もほうとうなど地元料理をいただくことができ大満足です。

人生初のグランピング。
まさかこんな快適環境になっているなんてびっくりです。

 

富士山近くといったら外せない「ドーミーインEXPRESS富士山御殿場」

続いて訪れたのは、自然の中に佇む「ドーミーインEXPRESS富士山御殿場」

 

公式HPでは以下のように紹介されています。

「新しい定義における《ロードサイド》への展開」を使命とし、もう 10 年以上前から試行錯誤しているブランドでもあり、日帰り入浴、デイユースなどドーミーインブランドの新しいサービス開発を重視したホテルなんです。

ドーミーインこぼれ話

「新しいサービス開発」と言えば...

こちらのホテルは初のセルフロウリュ設置ホテルなんです。

館内はロッジ風な要素も取り入れた自然あふれるデザイン。

「御殿場ドミ」大浴場の特徴はこちら。

 

こちらもサ活環境にほぼ男女差なし。
ホテルクオリティを超越したありがたいサ活環境です。

本来なら富士山を眺めながら足湯に浸かれるようですが...
滞在中は姿を現していただけませんでした。

朝食ではご当地食材やご当地メニューが盛りだくさん。

さらに朝食のパンは地元ベーカリーのものを提供しています。

朝食会場からは緑を眺めることができます。
この環境もより朝食をおいしく感じさせてくれました。

 

10月: もう1度台湾に行きたいわん

3月の台湾旅行で気に入ってしまった「エバー航空」

 

調べてみると...
10月にエバー航空が開催するマラソン大会があるとのこと。

さっそくエントリーを済ませ、今年2回目の台湾へ。

実は今回、仕事の関係で台北待ち合わせとなったわが家。
思いがけず「初1人出国デビュー」することができました(笑)。

 

久しぶりの海外マラソン「エバー航空マラソン」

睡眠時間の短さにより、逆にハイテンションでスタート地点到着。
なんとなく目がギラついていますがご了承ください(汗)。

 

「エバー航空マラソン」の特徴はこちら。

 

今回参加したのは「10kmコース」
11月のフルマラソンへ向けたトレーニングも兼ねて参加しました。

10kmコース前半は台北市内の街並みを満喫。

後半は高速道路メインのやや高低差のあるコースです。

エイドも国によって違うのが楽しい。
思った以上にスナック系の乾きものが多く、口中の水分を持っていかれました(笑)。

意外に長い公園内を走って無事ゴール!!

完走メダルは「エバー航空マラソン」の名の通り飛行機のエンジン型。
しっかりした作りで良い思い出になりそうです。

 

ゴール後には完走特典もたくさんもらえました。

 

台北の街並みを走れる貴重な経験。
さらに盛りだくさんの完走特典付き。
参加費800台湾ドルはリーズナブルすぎて驚きです。

大会後にはXでお世話になっている方達とお疲れさま会。
この1杯のために走ったと言っても過言ではないです(笑)。

 

台湾ウイスキー「KAVALAN(カバラン)」を大満喫(蒸留所工場見学+オフィシャルBar)

今回の台湾旅行のもう1つの目的。
台湾を代表するプレミアムウイスキー「KAVALAN(以下 カバラン)」を楽しむこと。

 

まずは、宜蘭にあるカバラン蒸留所の工場見学へ。

宜蘭駅へは台北駅から鉄道で向かいます。
鉄道チケットは事前WEB予約がスムーズでおすすめです。

 

公式HP(チケット購入可能): 台鉄公式HP(日本語)

 

足元は広々として快適。
のんびり過ごしているうちに宜蘭駅に到着です。

ようやくカバラン蒸留所に到着です。

 

いたる所にカバラン樽があってテンションUP!!

同じく金車(キングカー)グループの作るビール「Buckskin(バックスキン)」も山積み状態。

蒸留所見学は日本語解説付き。

地震が多く発生する台湾。
ウイスキー樽が揺れで転がらないよう、横置きではなく縦置きなのだそう。

蒸留所見学最後は試飲コーナーへ。

試飲には料金がかかりますが、同額のクーポンがもらえます。
クーポンは隣接するギフトショップで利用可能です。

ギフトショップでは蒸留所限定のカバランも販売されています。
グッズもかわいくておすすめです。

 

お土産も購入して、往路と逆の経路で台北駅へ。
大満足な大人の工場見学でした。

 

 

カバランウイスキーの作り方や味の違いを学んだところで...

台北市内にあるカバランウイスキー公式「Kavalan Whisky Bar」へ。

「どうやって入るの??」と思うお店ですが...
入口脇にある台湾型のスイッチを押して入りましょう。

薄暗い店内にはバーカウンターとテーブル席が数席。

直営店でしか飲めないものなど種類豊富なウイスキーを用意。
種類によっては、樽から直接注いでもらえます。

ウイスキーに合う軽食もあります。
さすがウイスキー専門店だけあって間違いないラインナップ。

ウイスキーを使ったカクテルもあります。
気分を変えたい時はこちらもおすすめです。

 

 

ヒルトン系列ホテル変わり種ブランドをホッピング

台湾滞在では2つのヒルトン系列ホテルに宿泊しました。

1件目は、エバー航空マラソン参加に便利な「レゾナンス台北」

レゾナンス台北は「フィルム映画」がモチーフ。
世界観を統一し、個性的なホテルとされる「タペストリーコレクション」ブランドのホテルです。

随所にこだわりが感じられるおしゃれ客室でした。

 

「レゾナンス台北」の特徴はこちら。

 

デザイン性の高さだけでなく、かゆいところに手が届くサービス。
客室の間取りもとても使い勝手がよかったです。

朝食会場は1Fにあるスターバックスをチケット利用。

 

朝食時間帯のスタバ利用は宿泊者限定。
しかも、朝食時間以外でも好きな時間にチケットが利用できます。

 

>>>【レゾナンス台北タペストリーコレクションbyヒルトン(台北時代寓所)】ブログ宿泊記

 

2件目に宿泊したのは、2023年ヒルトンへリブランドした「ハンブルハウス台北」

 

ホテルがあるのは、台北101も徒歩圏内の信義エリア。
観光やショッピング、グルメとなんでも揃う便利な立地です。

客室や設備は正直ややエイジングが進んでいます。
しかし、接客やサービスはとても良かったです。

ウェルカムドリンクサービスもあります。
わが家は「TAIHU BREWING(タイフーブルーイング)」のドラフトをいただきました。

 

台北で人気クラフトビールを味わうなら💁‍♂️💁‍♀️
【Driftwood 西門町🍺】

今 台湾で最もアツいブルワリーの1つ。
「臺虎精釀」の直営タップルーム。

実食メニュー✍️〜
✅ドラフトビール 260元
✅IPA(大) 320元
✅ピーチエール(小) 240元
✅フライドポテト 200元

味はもちろん 居心地の良さも👌

続き👇 pic.twitter.com/pTqO8OaMZa

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) March 12, 2024

 

3月の台湾旅行で訪れたタップルームのビールでした。

 

実は神楽坂にも臺虎精釀のタップルーム「Taihu Tokyo」があります。
2020年に国内初の直営タップルームとしてオープンしました。

 

公式インスタグラム: Taihu Tokyo

 

朝食はビュッフェスタイル。
中でもヌードルバーのできたて牛骨麺がおいしかったです。

また、レゾナンス台北に比べ館内施設が充実しているのもポイント。

 

天気の悪い日や外で飲んできた時。
ホテル内でサクッと飲食ができるのはうれしいですよね。

 

11月: 本格的にマラソンシーズンスタート

2年に1度のみ開催「ちばアクアラインマラソン」参加

今シーズン初フルマラソンは「ちばアクアラインマラソン」

 

2年に1度のプレミアムな人気大会です。
2年ごとのトンネル定期検査に合わせて開催されます。

 

千葉県側のアクアラインを海ほたるまで走り、木更津市をぐるりとまわります。
アクアラインの高低差に加え、後半に大きなアップダウンがある難コースです。

アクアラインを走るため高速料金所で記念撮影。

料金所を抜けるといよいよアクアライン突入。

アクアラインの景色が新鮮すぎて、いろんな場所で記念撮影しました。

海上のため風が強いかと心配でしたが...
この日は風速5-6mと比較的穏やかで走りやすかったです。

エイドでは千葉県ご当地おやつやフルーツが味わえました。

登り坂に疲れ切りましたが無事ゴール!!

完走メダルはチーバくんとアクアラインが描かれたシンプルデザインでした。

 

 

序盤のアップダウンだけでなく、後半にも大きな登りがある42.195km。
アクアラインを走れるという体験だけでなく、登り坂を克服したい方にもおすすめです。

 

2年に1度の開催のためか

いずれもすばらしい大会でした。

 

SFCカードを「VISA」から「JCB」へ変更

イベントと言えるかわかりませんが...

「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」をJCBへブランド変更しました。

 

2020年にSFCを取得。
当時から「ANA VISA SFCゴールドカード」を利用し愛着がありました。

 

しかし、さまざまなVISAの改悪を受け...
ようやく重い腰を上げました。

 

 

12月: 久々に大好きな相棒が復活

そして、こちらも重い腰を上げて...

ずっと乗りたい思いつつ、約10年間ガレージにしまっていた自転車を発掘。

水洗いしてほこりを落としオーバーホールへ。
細かなパーツなどの打ち合わせを行い、約1ヶ月の入院期間に突入しました。

 

できあがりの連絡を受け、お迎えに行ってみると...

すごく美しく復活してるーーー!!

 

見た目の復活ぶりはもちろん、足まわりの調整もすばらしい。
乗り心地もすこぶる快調です。

 

ゆるポタサイクリング大会「TOKYOレインボーライド」参加

数年ぶりに整備された自転車で「TOKYOレインボーライド」に参加しました。

 

「TOKYOレインボーライド」の特徴は

このため、電動自転車やレンタサイクルで参加される方もいました。

 

 

ゆるいファンライドと言いつつも

 

こちらは久しぶりに長距離サイクリングする身。
「完走できないんじゃないか...??」と、ちょっと(いやかなり)心配でした。

「レインボーライド2024🚲」

レインボーブリッジを自転車で走る💨

無事に35kmロングライド完走!!
とても素敵な体験ができました🙌

動画を撮ってみましたが...
この爽快感は実際に体験してほしい🥺✨

あまりに気持ち良かったのでリピ決定です!! pic.twitter.com/91BG6lNRVI

— えだ旅✈︎仲良し夫婦旅ブロガー (@edatabi_jp) December 1, 2024

エイドは人形焼やあたたかい甘酒(ノンアル)。
風に当たって冷えた身体に沁みわたりました。

記念撮影ブースもありスタッフの方が撮影してくれます。

 

それにしても、後ろの橋の高低差すごくないですか??
この後あれを渡ることになろうとは...
正直レインボーブリッジよりも、後にある「東京ゲートブリッジ」の方が登りがきつかったです。

渡り切った後「いやー、すごい橋だった!!」と感無量。
しかしこの後、またあの橋を戻ることになるのでした(完)。

 

大会後、大慌てで帰宅して着替えたら...

そのまま新幹線で大阪へ出発。
新たに開業した気になるホテルに宿泊するため出かけました。

 

ご褒美ステイはオープンしたての「キャノピー大阪梅田」

なんとか無事大阪に到着し、目指したのは...

2024年9月開業のヒルトン系列ホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」

 

こちらのコンセプトは「好奇心にあふれる若者やクリエイター、イノベーターなど、アドベンチャーを好む人々が集う場所」ということで...

たしかに、いつものヒルトンとは様子が違う。

いい意味で。

クセが強い!!

 

 

「キャノピー大阪」の特徴は

良い意味でヒルトンらしさを取り払ったこだわりホテルです。

宿泊したのはコーナースイート。

空が色を変えていく夕景はすばらしく。

キラキラ夜景を眺めながらの部屋飲みも楽しすぎる客室でした。

エグゼクティブラウンジはないものの、ゴールデンアワーという代替サービスあり。
ゴールド会員以上でアルコール2杯+おつまみサービスがあります。

館内は大阪モチーフの遊び心あふれる仕掛けがたくさん。
ついつい写真を撮ってしまうホテルでした。

徒歩圏内には今話題の飲み歩きスポット「バルチカ03」あり。

バルチカ03以外にも、徒歩圏内に大阪グルメの有名店が盛りだくさん。

 

飲食にも全く困らない立地。
むしろもっと食べられる胃袋がほしかったです(切実)。

 

ということで、いつもとは違うヒルトンを味わいたい方。
コンセプトを感じられるホテルが好きな方におすすめなホテルです。

 

>>>【キャノピーbyヒルトン大阪梅田】ブログ宿泊記 日本初のライフスタイルホテルとは？

 

そして、余談ですが...

来年の万博に向け、いろんな場所にミャクミャク様が降臨。
街歩きしながらニマニマしてしまいました。

 

年末年始の恒例行事といえば「sasasan大はしご酒」

陸マイラー界の大御所sasasan(@sasamiler)主催の巨大オフ会。
「みんなに逢いたい」とある陸マイラーの大はしご酒vol.4に参加しました。

今回の会場はこちら。
趣味を通じて楽しく交流されている皆さんの姿がとても印象的でした。

 

こんなに広い会場でオフ会が開けるなんて...
わが家には想像がつきません(汗)。

2024年もさまざまなホテルに宿泊しました。
そこで、簡単にデータとしてまとめます。

 

2024年えだ旅が宿泊したホテルは??

ホテルグループ	ホテル名	泊数
ヒルトン系列	コンラッド東京	1泊
	ダブルツリーbyヒルトン富山	2泊
	キャノピーbyヒルトン大阪梅田	2泊
	ヒルトン台北新板	2泊
	ダブルツリーbyヒルトン台北中山	2泊
	レゾナンス台北 タペストリーコレクションbyヒルトン	2泊
	ハンブルハウス台北 キュリオコレクションbyヒルトン	2泊
	ウマナバリ LXR	2泊
	コンラッドバリ	3泊
ドーミーイン系列	ラビスタ東京ベイ	1泊
	御宿 野乃松本	2泊
	ドーミーイン川崎	1泊
	ドーミーインEXPRESS富士山御殿場	1泊
その他	bar hotel 箱根香山	1泊
	BLANK FUJI	1泊

 

 

中でも、台湾にあるヒルトン系列ホテル

4施設すべてに宿泊できたのはよかったです。

その他として、今まで新規開業ホテルになかなか行けませんでしたが...
今年開業「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」に宿泊できました。

 

そこで、今後のヒルトン系列ホテル宿泊に向けた準備です。
今年は決済で「ダイヤモンド維持修行」を行い、無事決済金額200万円をクリア。

 

2025年も「ダイヤモンド会員」維持決定しました。

 

2025年には「ウォルドーフ アストリア大阪」が開業予定。

 

日本初となるヒルトン最上級ブランドホテル。
いったいどんなホテルになるのか、今から楽しみです。

 

最新版「国内ヒルトン系列ホテルリスト」です。

 

各施設のエグゼクティブラウンジやサウナ情報をまとめています。
年末に修正済みなので、来年以降の旅行計画の参考にどうぞ。

 

>>>【完全網羅】日本国内「ヒルトン系列ホテル」30施設 攻略ガイド(ホテル比較表+オリジナルマップ付き)

 

そして、集計して気づいたこと。
ドーミーイン系列ホテルにあまり宿泊できていなかったということです。

 

特に最近は、インバウンド増加に伴うドミ価格の高騰がすごい。
ビジネスホテルを超えた価格になっていることもしばしばです。

とはいえ、大好きなホテルグループ。
2025年はもう少しドミ活がしたいと考えています。

 

ドミ活沼の深さ、おそるべし。

 

最新版「都内ドーミーイン系列ホテルリスト」です。

 

各施設のサウナ情報や朝食ご当地メニューをまとめています。
こちらも年末に修正済みなので、お役に立てるとうれしいです。

 

>>>【完全保存版】東京都内「ドーミーイン系列ホテル」徹底ガイド+おすすめランキング

 

 

2025年えだ旅の目標はこちら

2025年も国内外を旅行します(きっぱり)!!

 

まず復習として、2024年の目標は...

昨年末に立てた目標は3/5達成できました。

 

今後も将来を見据えた年間目標を策定。
経験を重ねて、日々成長していきたいと思います。

今年もたくさんの方とお会いすることができました。

 

わが家は主にブログとX(旧Twitter)で情報発信しています。
それらを通して新しい出会いもありました。

 

自分たちだけでは、経験できることにも限界があります。
たくさんの方から見識を得られる機会は今後の人生の財産になっていると本気で思っています。

 

この場を借りて、えだ旅と交流を持っていただいたすべての皆さまへ。

 

それでは話を戻して...
2025年の目標はこちらに決定!!

 

目標その1: SLHのホテルに宿泊する

「SLHってなに??」と思われる方もいると思います。

 

公式から引用するとこちら。

90カ国以上の520軒以上の独立系ラグジュアリーホテルが加盟するスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド、略して SLH。

これは世界に比類ない小規模のラグジュアリーホテルの会員組織です。各ホテルのクオリティは欧米市場で認められ、SLHは世界でもトップクラスのホテルブランドの一つとなりました。

SLH公式HP

 

2024年7月ヒルトンは「SLH(スモールラグジュアリーホテルズ)」と独占提携。

 

この提携により、SLH施設をヒルトン公式から予約可能。
ヒルトン上級会員資格も適応されるようになりました。
(※一部対象外施設あり)

 

例えば「ホテル雅叙園東京」なら全室ラウンジアクセス付き。
その他、海外にも魅力的なホテルがたくさんあります。

 

ぜひヒルトンと提携しているうちに宿泊してみたいです。

 

目標その2: 自転車旅をする

12月に開催された「TOKYOレインボーライド」
大会参加に合わせ、約10年ぶりに自転車を整備しました。

というのも、過去には夫婦で香川(高松)-愛媛-広島(尾道)のロングライド旅をしました。

自転車を輪行(袋に詰めて)して、各地のグルメを食べながらの旅。
自分の足でいろんな場所に行ける経験はかけがえのないものです。

 

1週間単位の自転車旅は難しいとしても...
1-2泊程度で関東周辺を自転車旅したいです。

 

目標その3: ご当地マラソン大会に参加する

わが家は酒飲みゆるランナー。
マラソン大会に出場してもタイムを競うことはありません(笑)。

 

タイムを求めるよりも、大会自体の雰囲気を楽しみたい。
身体にダメージが出るほど追い込むよりも、完走後に地酒とご当地グルメを味わいたい。
そんなスタンスで大会参加しています。

2024年に参加したスポーツ大会は

 

各地の大会に参加すると、今まで行ったことのない場所の魅力を発見する機会になります。

 

とはいえ、自転車の大会は限られるので...
やはりマラソン大会が参加しやすそうです。

 

目標その4: 大人の社会科見学に行く

今年は台湾を代表するウイスキー「KAVALAN」蒸留所を工場見学しました。

実は、昨年も2ヶ所の工場見学をしました。

 

>>>【富山】おすすめ観光「三郎丸蒸留所」ウイスキー工場見学+飲み比べ ブログ体験レビュー

 

過去には世界一周中にも工場見学に参加しました。

 

普段自分達が飲んでいるお酒が、どんな風な工程で作られているのか。
そこにどんな作り手の想いがあるのか。
これを知ることで、よりおいしくお酒が飲める気がします。

 

旅行界の大御所Halohaloさん(@halohalo_travel)の情報がこちら。

無料/格安で楽しめる関東＆関西の工場見学まとめてみた🚗 pic.twitter.com/iOVjnqHCsm

— Halohalo｜旅行レジャー情報 (@halohalo_travel) July 26, 2024

 

こうして見てみると、国内でもたくさんの工場見学があります。
2025年もどこかで工場見学に参加しようと思います。

 

まとめ: 海外旅行も愛車も復活!! 出会いにもめぐまれ盛りだくさんな1年でした

今回は、2024年まとめ記事として1年を振り返りました。

 

昨年末に立てた目標は3/5達成できました。

 

2025年も今年同様アクティブに活動したい。
そこで、2025年の目標はこちら。

 

感染症は落ち着いたものの、世界情勢は以前不安定。

 

どうなるか先の見えない世の中ですが...
その時々の状況に合わせて「与えられた環境で、十分楽しむ工夫をする」
わが家の来年のスタンスもこれに尽きると思います。

皆さま、1年間お付き合いいただきありがとうございました。
来年もえだ旅(@edatabi_jp)をよろしくお願いいたします。