

年間20泊以上、ヒルトン系列ホテルに宿泊する
ヒルトン大好き夫婦
えだ旅(Xアカウントはこちら)です
ビーチフロントに高級ホテルが点在。
バリ島で最も安全なエリアとも言われる「ヌサドゥアエリア」
そのエリア内に、ヒルトン高級ホテルブランド「CONRAD BALI(以下: コンラッド バリ)」があり、宿泊してきました。
コンラッドバリのレビューは、宿泊編・朝食編の2部構成です。
前回の宿泊記では、客室やホテル施設、上級会員特典など、ホテルの魅力をたっぷりご紹介しました。
宿泊編はこちらから
【コンラッド バリ】ブログレビュー ダイヤモンド+ゴールド会員特典もご紹介
そして今回は、その続編をお届けします。
贅沢な朝のひとときや、ホテルならではのこだわりメニューを詳しくご紹介していきます。
インドネシアご当地グルメもあるのかな??
ご当地グルメはもちろん。
誰でもオーダーできるアラカルトメニューもあるよ!!
そこで今回は「コンラッド バリ」朝食ブログレビュー。
アラカルトを含めた朝食メニューやお得に楽しむ方法をご紹介します。
連泊でも飽きないほど種類豊富なメニュー。
インドネシア料理盛りだくさんのこだわり朝食です。
さすがヒルトン高級ブランド!!
朝食もすばらしかったです。
「コンラッド バリ」に宿泊される方へ。
いつでも朝食を無料にする方法がこちら。
\ カードを所有するだけで /
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ヒルトンアメックスプレミアム
ヒルトンゴールド会員なら
いつでも朝食が2名分無料に!!
客室アップグレードも♩
(※空室状況により)
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「入会特典について知りたい」
そんな方は以下のフォームへ入力を
くわしい情報をお送りします
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メールアドレス
※1分以内にメールが自動返信されます
※迷惑メールに入る場合があります
まずはざっくり概要をご紹介します。
会場 | SUKU(スク) | ||
---|---|---|---|
時間 | 7:00-11:00 | ||
料金 | 302,500ルピー (子ども料金は未確認です) | ||
特色 |
|
ビュッフェ以外にアラカルトメニューもあるの!?
それではくわしく見ていきましょう!!
朝食会場はメインプール隣にある「SUKU(スク)」です。
店内や座席は後ほどご紹介します。
朝食時間は7:00-11:00です。
(アラカルトは10:30ラストオーダー)
客室数が多く、時間によっては混み合うので注意しましょう。
7:00-9:00 混雑していない
9:00-10:30 混雑している
10:30-11:00 やや混雑している
早起きが得意な方は、朝一番の時間帯がおすすめ。
オープン時に朝食会場に到着すると、テラス席で朝焼けを楽しみながら朝食を味わうことができます。
とても穏やかな朝食タイムでした。
※子ども料金は未確認です。
他のヒルトン系列ホテルの場合、年齢別に半額や無料の設定がありますが、最新情報は施設にご確認ください。
ホテルの朝食って高いですよね(汗)
でも大丈夫!!
ヒルトン「ゴールド会員」以上なら朝食無料です♩
わが家は「ヒルトンアメックスカード」所有。
カード特典としてヒルトン上級会員特典が利用可能。
滞在中、毎日2人分の朝食が無料(=1泊あたり605,000ルピー分お得)でした。
(朝食が無料になるくわしい方法は こちら)
ヒルトン「ゴールド会員」については「【ヒルトンオナーズ】会員特典とホテル修行のメリット/デメリット」にてご紹介しています。
わが家が数あるホテルグループから「ヒルトンを選んだ理由」もまとめました。
続いて、実際の朝食レビューです。
写真多めにわかりやすくお届けします!!
起床したら、まずホテル内を散策し朝焼けを満喫。
昼間の賑やかなプールとは打って変わって、静かな雰囲気を感じられます。
コンラッド バリは目の前がプライベートビーチ。
ビーチサイドを朝散歩することができます。
朝起きてすぐにビーチに出られるなんて最高です!!
客室やホテル施設はこちらにまとめています。
>>>【コンラッド バリ】ブログレビュー ヒルトン高級ホテルブランド ダイヤモンド+ゴールド会員特典もご紹介
気分もリフレッシュしたところで...
朝食会場へ向かいましょう。
朝食会場はメインプールの隣。
ロビーの真下というわかりやすい位置にあります。
宿泊棟にもよりますが客室から約5分でした。
そして、朝食会場「SUKU(スク)」に到着です。
コンラッド バリの朝食会場には、並び列の目印はありません。
エリート会員優先レーンもありませんでした。
受付で客室番号を伝え、店内に案内していただきます。
朝食会場は、屋内席とテラス席の大きく2種類が用意されています。
屋内席にはソファ席やテーブル席を用意。
お子さん連れだとソファ席は助かりますよね。
テラス席にはテーブル席が並びます。
晴れた日には、明るい空間で食事を楽しむことができます。
ということで、滞在中はテラス席で朝食を楽しみました。
朝焼けのテラス席...すてき!!
その日の気分で楽しむことができますね。
なお、ダイヤモンド会員の目印は置かれましたが...
「ゴールド会員/ダイヤモンド会員専用座席」はありません。
ステータス関係なく、空いている時間帯であれば希望の席へ案内されていました。
あの目印は何の意味があったんだろうね?
コンラッド バリの朝食はアラカルトメニューもオーダー可能。
アラカルトメニュー+ビュッフェ台から自由に選ぶこともできます。
このため、食欲に合わせて量を調節しやすいですね。
2024年7月宿泊時のメニューはこちらです。
※ s:シグネチャー料理 / gf: グルテンフリー / n:ナッツ入り / v: ビーガン / df: 乳製品不使用 / p: 豚肉入り
まずは座席に座り、アラカルトとドリンクをオーダー。
その後ビュッフェ台に向かう流れです。
さっそくビュッフェ台を見に行きましょう!!
ビュッフェエリアはこちら。
利用者数の割にコンパクトスペースなビュッフェエリアです。
フードの種類はあるものの、フード間のゆとりはあまりありません。
時間帯によってはかなり混み合いそう!!
ビュッフェ台には、インドネシア料理から洋食やスイーツまで。
どのメニューもこだわりが感じられ、とてもおいしそうです。
大きく分けると
左: サラダやパン、シリアルなど
右: インドネシア料理、アジア料理
真ん中: フルーツ、ライブキッチン
というエリア構成となっていました。
続いてメニュー紹介です!!
まずはサラダコーナーから。
生野菜の種類はやや控えめ。
とはいえ、海外でおいしい生野菜を食べられるのは貴重ですよね。
サラダコーナー上方の調理済みサラダは日替わりでした。
こちらにはサーモン、チーズなどが並びます。
サーモン用にカットレモンがある施設はテンションが上がります。
ドレッシングはバルサミコドレッシングやビネガードレッシングなど。
ケッパーも用意されているので、サーモンをよりおいしく食べられます。
サーモンがおいしく食べられるホテルは好き...!!
そして、意外なことに...
サラダコーナーにはお寿司(太巻きと細巻き)も用意されていました。
お醤油とわさびもあります。
和食が恋しくなった時にぜひ!!
続いてはシリアルコーナー。
シリアルは3種類ありました。
その他、自家製グラノーラは8種類。
トッピング用のローカルハチミツは6種類用意されていました。
ドライフルーツも種類豊富。
組み合わせ次第で、自分好みのシリアルを作ることができます。
ドライフルーツはごろっと大ぶりでした!!
その他のトッピングはこちら。
ヨーグルト
その他
ヨーグルト類も種類豊富。
これなら、朝は軽めに済ませたい方でも満足できますね。
パンコーナーには種類豊富なパンが並びます。
いずれのパンも食べ比べしやすい小ぶりサイズ。
どれもとてもおいしそうです。
食パンは2種類。
フランスパンのようなハード系からマフィンなどスイーツ系まで。
定番のパン以外は、日替わりで提供内容が変わります。
どのパンもおいしそうで、すべて食べたいくらいでしたが...
そこまでは胃袋が持ちませんでした(汗)。
もっと食べられるようになりたい...
また、写真を撮り忘れましたが...
パンコーナーにはトースターもあります。
リベイクしてよりおいしく食べることができますね。
このひと手間がとっても大切!!
続いて、ホットミールコーナーには
世界中で大人気な(どこのヒルトンにも置いてある)メニューが並びます。
ポテトとソーセージの安定感!!
また、こちらはエッグステーションにもなっています。
好きな玉子料理をオーダーすることができました。
こちらはロティサリーチキンコーナーです。
見た目にも艶やかでジューシーなチキン。
これは食欲をそそられます。
トッピング用にインドネシアの調味料「サンバル」も用意。
5種類あるため、味変を楽しみながら味わうことができます。
ただしかなり辛いものもあるので注意しましょう。
コンラッド バリではライブキッチンで出来立てヌードルを提供。
好きな麺やスープ、具材を選び「オリジナルヌードル」を作ることができます。
オリジナルヌードルのオーダー方法は4ステップ。
連泊でもまったく違う味わいが楽しめます。
東南アジアといえばヌードルは外せません!!
ヌードル用のトッピングはこちら。
オニオンチップスやパクチーなど自由にトッピング可能です。
先ほどご紹介したサンバルをちょい足しするのもアリ!!
完成したオリジナルヌードルがこちら。
出汁の味が効いていて、食べ飽きないおいしさ。
飲みすぎた翌日でもツルツル食べられるヌードルは最高です。
右側のビュッフェ台ではインドネシア料理を中心にアジア料理が提供されています。
バリ風チキンカレーと家庭のチキンカレー。
チキンカレーで食べ比べできるのはおもしろいですね。
ナンやチャパティも用意されており、カレーに合わせることができます。
こちらはお粥とホット豆乳です。
トッピングも充実しているので、好みの味で楽しむことができます。
台湾の定番朝食「鹹豆漿」も作れちゃう!!
紅茶やお醤油で煮込んだ煮玉子。
こちらは台湾などではコンビニでも見かけるお馴染みの一品です。
朝からしっかり食べたい方には揚げ物もあります。
インドネシアの野菜フリット「Bakwan goreng(バクワンゴレン)」
隣には野菜春巻きが並びます。
どちらもカラッと揚がっていておいしそうです。
揚げ物にはこちらのトッピングやソースが用意されています。
さらにうれしいのがこちら!!
蒸し器が並ぶアツアツ点心コーナー。
こちらにはミニサイズの肉まんや野菜の蒸し餃子が入っていました。
湯気から良い香りで食欲が刺激されます。
奥の蒸し器には蒸し野菜がありました。
じっくり火入れされたコーンは甘くておいしかったです!!
点心に合うのかは微妙ですが...
トッピング用にチリソースなども用意されています。
ウマナ バリではご当地スイーツが充実しています。
こちらの3種類がご当地スイーツです。
しかし、今回はお腹いっぱいで食べられませんでした。
食べた方はぜひ感想を教えてください。
こちらはパンプディングと「batun bedil」です。
「batun bedil」はバリ島の伝統菓子。
もち米の平たい団子をココナッツやシロップでコーティングしたものだそう。
はじめて見たスイーツです!!
こちらにもスイーツを発見。
この他キッズコーナーにもスイーツあり!!
後ほどご紹介しますね。
インパクト大のフルーツコーナーはこちら。
美しくカットされたフルーツが並びます。
南国らしいカラフルなフルーツ。
思った以上に甘さはさっぱり。
このため、食後でもパクパク食べられました。
続いては、ドリンクコーナーです。
ビュッフェ台にコールドドリンクが並びます。
こちらはカモミールレモングラスアイスティー。
こちらはプロバイオティックグアバジュース。
プロバイオティック...えっ!?
フレッシュジュース
最後にインドネシアの健康飲料「Jamu Kunyit Asam(ジャムウクニットアッサム)」
こちらはウコン(Kunyit)とタマリンド(Asam Jawa)で作られる健康飲料。
甘くてスパイシーなシロップ状になっていて、少しの量を薬膳的に楽しむ感じでした。
炭酸水で割るのも良さそう!!
(と、帰国してから気付く...)
コーヒーマシンがあったかは不明です...
コンラッド バリにはキッズコーナーがあります。
お子さん用にプラスチック素材のお皿やカップが用意されています。
キッズコーナーにはスイーツが並びます。
まずはフレンチトースト。
グラノーラバーとパンケーキ。
トッピング用にメイプルシロップなどもあります。
壁にはドーナツが並んでいました。
こういうディスプレイから取り分けるのも、子ども心にワクワクしそうです。
大人でも食べたくなるスイーツラインナップでした!!
コンラッド バリにはいずれもありませんでした。
最後にわが家のセレクトをどうぞ。
初日、2日目ともにテラス席でいただくことにしました。
朝は静かで開放的な雰囲気。
とてもリラックスしたひと時が過ごせます。
まずはベジファースト。
ということで、生野菜とサーモンやハムからいただきます。
積極的に食物繊維とタンパク質を摂取していきます。
妻はワンプレートにカレーやおかずも盛り付け。
欲張りワンプレート朝食です。
いろんな味をミックスできるのがよし!!
続いてアラカルトメニューをオーダー。
アラカルトメニューは小ぶりサイズ。
このため、他のビュッフェメニューも十分に楽しむことができます。
そして、必ずオーダーしてしまう出来立てヌードル。
お出汁が効いていて胃がほっこりします。
点心と追加のカレーも盛り付けて最終段階に突入。
最後は甘めのパンとフルーツでフィニッシュ。
食後はカフェラテでほっこりしました。
2日目のはじまりはサラダとロティサリーチキンなど。
安定の食物繊維+高タンパクメニューです!!
妻も安定のワンプレート朝食。
夫婦揃ってブレない朝食スタイルです(笑)。
カレーがおいしかったのでリピートしました♩
アジアらしいおかずとカレーを盛り合わせると、こんな風になりました。
カレー食べ比べをワンプレートで表現!!
ドリンクはオーダー可能。
炭酸水もオーダーすることができました。
(※一部の会員限定サービスかもしれません)
先ほどご紹介した「Jamu Kunyit Asam(ジャムウクニットアッサム)」を割るのもアリです。
2日目もスープ代わりにヌードルをオーダー。
ヌードルバーがあると、オーダーせずにはいられません。
締めはこちらのパンとフルーツにしました。
ここまでくるとお腹いっぱい。
異国情緒あふれる大満足の朝食でした。
とってもおいしい朝食をありがとうございました!!
上記宿泊者は、スイート棟にある和食レストラン「凛」でも朝食が食べられます。
わが家は客室から遠い+朝食会場のテラス席の開放感が好みだったため利用せずでした。
しかし、利用者が限られる分、落ち着いて食事が楽しめそうです。
次回、機会があれば利用してみたいです!!
朝食ビュッフェの感想はこちらです。
よかった点
残念だった点
時期や時間帯によっては、かなり混雑する朝食会場。
好みの座席(テラス席や窓側席など)を選ぶには早め到着がおすすめです。
また、万人受けする無難なメニューも多いです。
しかし逆に、海外の料理が苦手な方でもある程度満足できるラインナップでもあります。
朝焼けの中、テラス席で各国のメニューを味わえるのは至福のひと時でした。
気持ち良い空間でいただける朝食ビュッフェです!!
今回はヒルトン上級会員特典を利用。
滞在中、夫婦で毎日朝食無料になりました。
すると前述した通り...
朝食ビュッフェ: 302,500ルピー/人×2名×3泊=1,815,000ルピー分お得になったという結果に!!
いつもありがとうございます!!
その他に利用できた「ダイヤモンド会員」特典はこちらです。
ヒルトン「上級会員」になると、さまざまな特典/サービスが受けられます。
ヒルトン「上級会員」については「【ヒルトンオナーズ】会員特典とホテル修行のメリット/デメリット」にてくわしくご紹介しています。
そして、なんと「ゴールド会員」以上なら朝食無料に!!
ちなみに「ゴールド会員」になるには...
通常は年間20回の滞在、または40泊が必要です。
1年間に40泊!!
ちょっと難しすぎます...
でも大丈夫!!
そんな時は「ヒルトンアメックス」発行がおすすめ。
クレジットカード保有のみで、すぐに「ゴールド会員」になれます。
すると、今回ご紹介した特典+サービスを受けることが可能に。
(客室アップグレード/レイトチェックアウトは空室状況により)
一般カードは年会費16,500円。
40泊よりもリーズナブルに上級会員へ。
「ヒルトンアメックス」カード詳細は こちら。
>>最新【ヒルトンアメックス/プレミアム】カード特典徹底解説
【ヒルトンアメックス】
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どんな入会方法か気になる!!
ヒルトンアメックスで素敵な旅をはじめませんか??
ご興味ある方は
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入会特典など詳しい情報をお送りします
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メールアドレス
今回は「コンラッド バリ」朝食ブログレビューとして、以下の内容をご紹介しました。
今回の記事の復習です。
「コンラッド バリ」朝食ビュッフェは、インドネシア料理やアジア料理が充実。
ホテルにいながら各国のメニューが味わえます。
朝食なら気軽にいろんなメニューにトライが可能。
気に入ったメニューは実際にレストランで食べてみるなんていう使い方もアリだと思います。
でも、ホテルの朝食ってお高いですよね(汗)
その点、ヒルトン「ゴールド会員」「ダイヤモンド会員」なら朝食無料。
気軽にホテル朝食が選べるようになり、滞在中の楽しみが広がりました。
宿泊前に上級会員になると、滞在がより快適に♩
\ カードを所有するだけで /
【ヒルトンゴールド会員になれる】
ヒルトンアメックスプレミアム
ヒルトンゴールド会員なら
いつでも朝食が2名分無料に!!
客室アップグレードも♩
(※空室状況により)
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そんな方は以下のフォームへ入力を
くわしい情報をお送りします
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※迷惑メールに入る場合があります
「上級会員」や「ヒルトン・アメックス」などで、ご質問がある方。
「お問い合わせ」「X(旧twitter)DM」よりお気軽にご連絡ください。
わが家でお力になれればうれしいです!!
コンラッド バリ「客室」についてはこちら。
ヒルトン最高峰ラグジュアリーブランド「ウマナバリ LXR」についてはこちら
今後もヒルトン関連情報をご紹介していきます!!
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